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Yamareco

記録ID: 813153
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ハイキング
奥多摩・高尾

大月駅 菊花山・御前山

2016年02月14日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.8km
登り
538m
下り
533m

コースタイム

日帰り
山行
2:30
休憩
0:45
合計
3:15
10:03
50
10:53
11:14
49
12:03
12:15
11
12:26
12:38
40
13:18
ゴール地点
天候 雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行きも帰りもJR中央本線大月駅
コース状況/
危険箇所等
全体を通して北斜面はぬかるんでた。

大月駅〜菊花山
比較的急なヤセ尾根で、
ロープが設置されている箇所があるが、
振り返った時の眺望は気持ち良い。
山頂手前の岩場から都留市方面の眺めは特に。

菊花山〜御前山
九鬼山〜御前山の縦走路に出るまで多少のアップダウンがあり、
中盤は藪がうるさい感じ。
縦走路に出れば快適なヤセ尾根。
大きな岩を巻く道は狭いので気をつけて。

御前山〜大月駅
序盤はヤセたトラバースで結構注意が必要。
その後は九十九折だが北斜面のため滑りやすい。
大月駅。

駅から南に伸びる道路を真っ直ぐ進み、
大月駅。

駅から南に伸びる道路を真っ直ぐ進み、
突き当たりを右に曲がると、
突き当たりを右に曲がると、
菊花山行くには階段を登れと指示があり、
菊花山行くには階段を登れと指示があり、
登ってからさらに西へ真っ直ぐ進むと、
登ってからさらに西へ真っ直ぐ進むと、
左手に菊花山の取り付きがある。
左手に菊花山の取り付きがある。
鳥居をくぐってスタート。
鳥居をくぐってスタート。
ちょっと登っただけで、
ちょっと登っただけで、
振り返ると、ええ眺め。
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振り返ると、ええ眺め。
この祠を過ぎたあたりから、
この祠を過ぎたあたりから、
ヤセ尾根の岩場。
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ヤセ尾根の岩場。
木々の間から、景色を眺めながらの楽しい登り。
木々の間から、景色を眺めながらの楽しい登り。
ロープ場もあったりする。
ロープ場もあったりする。
ほんと気持ちええ尾根やな。
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ほんと気持ちええ尾根やな。
北斜面だからぬかるんでて、
四本脚で進んだ方が安全。
北斜面だからぬかるんでて、
四本脚で進んだ方が安全。
眺めもどんどん良くなるな。
眺めもどんどん良くなるな。
いろんなとこから登れるんだ。
いろんなとこから登れるんだ。
こいつを乗り越えると...
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こいつを乗り越えると...
ちょっと登れば撮り、
ちょっと登れば撮り、
またちょっと登っては撮る。
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またちょっと登っては撮る。
パノラマスパイラルに陥った。
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パノラマスパイラルに陥った。
気持ちのええ尾根道。
気持ちのええ尾根道。
このままずっと続いてくれたらええのに。
このままずっと続いてくれたらええのに。
ここの岩場からの眺めが最高。
ここの岩場からの眺めが最高。
雲が無ければ富士山まで見えるのか...
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雲が無ければ富士山まで見えるのか...
こんなにサラッと登れるのに、
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こんなにサラッと登れるのに、
なんて贅沢な道なんだっ!
なんて贅沢な道なんだっ!
この先に山頂があるのは、
すでにわかってるし。
この先に山頂があるのは、
すでにわかってるし。
菊花山山頂から、
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菊花山山頂から、
高尾方面、
富士山、
山頂に荷物デポって、
山頂に荷物デポって、
もう一度さっきの岩場に戻って、
景色を堪能。
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もう一度さっきの岩場に戻って、
景色を堪能。
山頂に戻りつつ、
また尾根の写真を撮ってしまう。
山頂に戻りつつ、
また尾根の写真を撮ってしまう。
最後にもう一度、
最後にもう一度、
目に焼き付けてから、
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目に焼き付けてから、
御前山へ向かうことにした。
御前山へ向かうことにした。
こっち側もしばらくはヤセ尾根。
こっち側もしばらくはヤセ尾根。
中盤は倒木があったり、
薮がうるさかったりしたけれど、
中盤は倒木があったり、
薮がうるさかったりしたけれど、
やっぱええ感じの尾根で、
やっぱええ感じの尾根で、
景色もええ。
おっ、九鬼山〜御前山縦走路と合流っぽい。
おっ、九鬼山〜御前山縦走路と合流っぽい。
そうだった。
登ってきた道。

葉の落ちた木々だからこそだね。
この景色の良さは。
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登ってきた道。

葉の落ちた木々だからこそだね。
この景色の良さは。
ほんと日陰に入るだけでぬかるみがひどくなるね。
ほんと日陰に入るだけでぬかるみがひどくなるね。
こちらの尾根も至る所から景色が見られる。
こちらの尾根も至る所から景色が見られる。
登ってきた道を振り返ってみる。
登ってきた道を振り返ってみる。
途中植林中の箇所があるんだけど、
途中植林中の箇所があるんだけど、
おかげで景色がいい。
おかげで景色がいい。
冬らしい綺麗な何かが落ちてた。
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冬らしい綺麗な何かが落ちてた。
いつも立ち寄る御前山手前の岩場に登って休憩。
いつも立ち寄る御前山手前の岩場に登って休憩。
左に御前山、右手に高柄山方面。
左に御前山、右手に高柄山方面。
倉岳山などの奥に道志山塊。
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倉岳山などの奥に道志山塊。
富士山方面。
綺麗な山並だなぁ、ほんと。
綺麗な山並だなぁ、ほんと。
富士山は見えないままだったけど、
御前山に向かう。
富士山は見えないままだったけど、
御前山に向かう。
さっきまで登ってた岩。
さっきまで登ってた岩。
で、いきなり御前山山頂。
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で、いきなり御前山山頂。
頭隠してるけど、下の方は見えてきた。
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頭隠してるけど、下の方は見えてきた。
なんとかぁ〜。
ならんかったので、
ならんかったので、
見納めて下山。
山頂のすぐ下から大月駅への下山道がある。
山頂のすぐ下から大月駅への下山道がある。
下りながらこんなええ景色を見てると、
下りながらこんなええ景色を見てると、
足を踏み外しかねないので、
必ず立ち止まって見よう。
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足を踏み外しかねないので、
必ず立ち止まって見よう。
左手前が菊花山で、右手前が岩殿山。
左手前が菊花山で、右手前が岩殿山。
今日初めての雪。
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今日初めての雪。
ここまでのトラバースは結構細く、
谷側に斜めってたので歩きにくかった。
ここまでのトラバースは結構細く、
谷側に斜めってたので歩きにくかった。
舗装路に出て、
すぐ左手に菊花山への取り付きが。

あったっけかな?合流するところ。
すぐ左手に菊花山への取り付きが。

あったっけかな?合流するところ。
里山の静かな雰囲気にしばし浸りながら、
林道を下る。
里山の静かな雰囲気にしばし浸りながら、
林道を下る。
甲州街道からはここから入る。

どうしよっかなと思いつつ時間もたっぷりあることだし、
岩殿山へ向かうことにした。
甲州街道からはここから入る。

どうしよっかなと思いつつ時間もたっぷりあることだし、
岩殿山へ向かうことにした。
岩殿山への取り付きまで歩いて来たものの、
舗装路歩きがかなり疲れて・・・

中腹の丸山までで登りは終了。

めっちゃ天気も良かったし、
人も全然いなかったので午睡をむさぼってやった。
岩殿山への取り付きまで歩いて来たものの、
舗装路歩きがかなり疲れて・・・

中腹の丸山までで登りは終了。

めっちゃ天気も良かったし、
人も全然いなかったので午睡をむさぼってやった。
菊花山やら御前山やらを眺めつつ、
本日の山歩きは終了。
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菊花山やら御前山やらを眺めつつ、
本日の山歩きは終了。

感想

午前中は雨で、
一日を通して暴風。

今日の予報はそんなだったけど。

中央本線沿いの低山は午後から晴れて、
風もそうでもない感じだったので、
右足首も若干痛みがあるかなくらいだったので、
そっちの方に行く事にした。

できれば車道もあんまり歩きたくなくて、
でも眺望は満喫したい。

そんなわがままな願望を叶えてくれそうなのは、
御前山くらいかなと考えてて。

そう言えば菊花山が結構眺望良いとどなたかのレコで見たような気がして。

菊花山〜御前山行って、
余力があったら岩殿山でもという感じにした。


結果、菊花山の眺望は素晴らしかった。
道中で都留市方面、笹子方面、高尾方面のパノラマが広がり、
ヤセた急坂も岩登り気分で楽しかったし。
雲が無ければ富士山も見えたろうなぁ。

御前山ではいつも通り、
九鬼山〜倉岳山〜高柄山の縦走路と、
道志山塊の山並みを堪能し。
もう少しで富士山見えそうだったんだけどな。

ほんの数時間でしっかり歩いた感じがし、
かつ壮大な景色を眺められる。

半日の定番コースに決定だな、ここは。

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技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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