焼岳♪オウイエーイ♪♪

2016年02月12日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 879m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:00

8:10 スタート地点
10:40 11:00 下堀沢出会
13:10 13:30 焼岳(北峰)
14:50 15:10 下堀沢出会
16:10 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯温泉旅館から新中の湯ルート往復

コース状況／危険箇所等

新雪トラバース有り

その他周辺情報

中の湯温泉旅館に前泊させて頂きました。宿泊者のみ駐車場を使えるようです。

写真

2/11 16:38

中の湯温泉旅館に前泊です。4WD、スタッドレスなら
楽々駐車場まで行けました。

2/11 16:39

雪は少なめ、温泉は最高

2/11 16:40

奥穂高、前穂高、明神が一望できます。

2/12 6:37

夜明けで、モルゲンロート、いい天気！！

2/12 9:42

中の湯からいきなり急登、樹林が気持ちエーですよ。

2/12 9:42

樹林帯を登り始めてから1時間半近く経ちますが、誰もいません、貸し切り？？

2/12 10:26

ようやく下堀沢出合に到着。穂高をバックにニコッ(^^♪

2/12 10:31

突如、焼岳とご対面！あんな遠くまで行けるの〜？

2/12 11:11

霞沢が真正面、雲は多少ありますが、青い空が気持ちいい〜！

2/12 11:10

わお〜☆
でも…、ここ登るの〜？？？

2/12 14:12

これって、クラックだよね？！いつ雪崩が起きてもおかしくない！！！撤退しよう！！

2/12 14:13

本当にヤバいかも…、でも戻る気配なし！！
殺される~、ヤダ、ヤダ、死んじゃう、人殺し!!
やめようよ・・・。

2/12 13:42

トラバースも怖い、ヤダよ~。

2/12 11:12

ちょっと…ここ登って大丈夫？？？落石も心配
雪崩怖いよ〜

2/12 12:11

途中のクラックを見てから先は決死の覚悟。
なんとか山頂直下のコルまで来ました。

2/12 12:12

南峰には誰も登った気配なし(-.-)

2/12 12:25

硫黄の噴煙すごっ！！吸い込んだら死んじゃう？？

2/12 12:49

山頂直下でガスに覆われ、山頂がどこか分からず。
新中尾峠方面に行く途中のピークで
たまたまガスが晴れ、北峰の山頂が見えました！
あっちだ〜！！！
またまた危険な雪と氷に包まれた岩を12本アイゼンでガリガリ登り、ようやく山頂に到着しました。やった〜(^^)/

2/12 13:05

オウイエーイ♪♪♪

2/12 12:58

山頂直下から火口方面。

2/12 13:15

私の左下…、落ちたらヤバいところでした。

2/12 13:25

2/12 13:44

焼岳をバックにニコッ(^^)/

2/12 13:42

下山途中、急にお日様が元気に☀
やっぱ白い雪と青い空のコントラストは最高に綺麗〜

2/12 13:11

青空が少し見えた

2/12 13:54

わお〜
下山途中に振り替えると、青い空が！

2/12 13:54

噴煙が良く見えます！

2/12 13:54

本日最高のショット！

2/12 14:06

下山は怖い、踏み跡を慎重にトレース。

2/12 14:13

ようやく下堀沢出合まで戻ってきました。

2/12 14:32

ここでかなり遅いお昼ご飯を食べました。

撮影機器：

PowerShot D20 CANON

感想

hirataiin-7

前日に60人近い登山者が焼岳方面に入ったと、中の湯旅館の方から聞きました。そのうち登頂を目指したのは5,6人とのこと。
ラッセル＆踏み跡バッチリつけて下さった方々には本当に感謝です！
皆様のおかげで焼岳北峰に登頂できました！感謝感激です！！！
雪山は最高〜、でも危険リスクもかなりあるので、身の丈にあった雪山を楽しみたいと思ってます。

コメント

野風

登頂おめでとうございます
初めまして。前日登った一人です。

コルまで登ったのは3人でした。広場の先までトレースを付けてくれた九州からの若者と私が頂上直下の稜線まで、我々の後を追ってきたもう一人はコルで引き返されました

直下の稜線から山頂まで行かれたのは凄いです。私達二人は槍穂を見て納得して引き返しましたので、羨ましい限りです

私達のトレースが多少なりとも役に立って良かったです

hirataiin

Re: 登頂おめでとうございます
コメントありがとうございます！！！
前日のラッセルレポ、拝見致しました！
皆さんが残して下さった踏みあとがなければ、とてもとても私の体力では山頂までたどり着くことは出来ない世界だったと実感しております。
何とか登頂できましたが、前日のような素晴らしい眺望は何も見えず、ガスの中で少し残念な思いもありますが、皆さんのお陰で登頂出来たことは素敵な思い出になりました(^-^)v
本当にありがとうございました♪♪♪