六国峠、氷取沢市民の森、鎌倉天園
- GPS
- 04:36
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 628m
- 下り
- 625m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:新逗子 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所や迷いやすい箇所などは特にありません。 コースのすぐ裏が住宅街になってます。犬の散歩や子連れ、一般ランナーなど近隣住民の方の利用も多いです。ゴミなどはしっかり持ち帰り、地域住民の皆様の迷惑にならないようにしましょう。 |
写真
感想
京急の金沢文庫駅から徒歩数分で行ける能見堂緑地から、横浜市の金沢自然公園(金沢動物園)を通り、横浜自然観察の森へと抜けるトレイルは、六国峠ハイキングコースと呼ばれていて、ここから鎌倉の天園を結ぶルートは、古くからの観光地として親しまれているそうです。今回は金沢動物園を通らず、氷取沢市民の森を迂回するルートで、天園まで走り抜けてみました。
能見堂緑地は、団地の中に残る山道といった感じで、1本脇に入れば住宅街です。眺めも良く、散歩しても気持ち良いでしょうね。通常は、ここから金沢動物園に抜けるのが正規のルートでしょうが、それではつまらないので、氷取沢ゴルフ練習場へ降りる脇道を抜けて、北側の市民の森を攻めてみました。
氷取沢市民の森、瀬上市民の森、金沢市民の森は、わざわざ別々の”市民の森”とされているのが不思議なくらい、一つの山林地帯を形成しています。横浜市内に、こんな大きな規模の山林が残っているのが驚きでした。ただし、ところどころ私有地(田畑)が入り組んでいるためか、登山道を遮って、通過できない箇所もありました。
大丸山頂上の表示には、「横浜市最高峰 156.8m」としっかり書かれていますが、実はお隣の鎌倉市内にある大平山へ続く中腹に、横浜市内で159.4mを記録する地点があるらしいです。(なんとも中途半端な、、、)
横浜自然観察の森を過ぎて、天園方面へは、しばらくの間、霊園の脇道を抜けて行きます。とは言っても、登山道の場所が小高くなっており、眺めは非常に良いです。
天園付近まで来ると、リスがたくさんいました。天園から瑞泉寺方面へ抜けて、天園ハイキングコースの入り口へ。この時点で少し物足りなかったので、逗子まではロードを走りました。
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