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Yamareco

記録ID: 813860
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

【愛鷹山塊最高峰へ】越前岳・黒岳【十里木BS⇒御殿場St.】

2016年02月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
21.6km
登り
763m
下り
1,182m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:05
合計
7:25
9:13
7
9:20
9:30
10
9:40
9:40
19
十里木高原展望台
9:59
10:10
0
10:10
10:10
22
10:32
10:35
19
10:54
10:54
7
11:01
11:12
21
11:33
11:33
30
12:03
12:05
19
12:24
12:24
15
12:39
12:39
6
12:45
13:08
4
13:12
13:12
9
13:21
13:22
10
13:32
13:32
18
13:50
13:54
1
山神社
13:55
13:55
15
14:10
14:10
148
16:38
御殿場駅
天候 曇り一時晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
○往路
町田St.まで横浜線乗車
町田St.から新松田St.まで小田急線乗車
(新松田St.⇒松田St.間徒歩)
松田St.から御殿場St.まで御殿場線乗車
御殿場St.から十里木BSまで富士急行バス乗車(890円)
十里木BSから十里木登山口まで徒歩

○復路
須山愛鷹登山口から御殿場St.まで徒歩
御殿場St.から松田St.まで御殿場線乗車
(松田St.⇒新松田St.間徒歩)
新松田St.から町田St.まで小田急線乗車
町田St.から横浜線乗車

富士急行バスホームページ(路線バス)
http://bus.fujikyu.co.jp/rosen

バス車内で運賃を払えますが
御殿場St.バス乗り場にバスきっぷ窓口があり
そこできっぷを購入もできます。
御殿場駅富士急バスきっぷ窓口(営業時間8:00-18:00)
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト・トイレ
登山ポスト⇒見つけられませんでした

トイレ⇒御殿場St.・十里木高原駐車場・あしたか山荘(男性小のみ)
山神社駐車場・(御殿場St.へ向かう途中所々にあったコンビニ)

○水場
地図を見ると富士見峠より下に水場がある様でしたが
どこなのか解りませんでした。

○ルート状況
雪の愛鷹を期待して計画し、出掛けましたが
気温の高い日と前日の雨の為か
ルート上申し訳ない程度に残雪がある感じでした。

北側斜面になる十里木高原⇒越前岳の方が
やや残雪箇所が多かった様に感じます。
残雪はザラメまたは凍っている状態でした。
残雪のない箇所は前日の雨の為か融雪の為か
ドロドロのルート状態でした。

越前岳⇒富士見峠方面は鋸岳展望台から下は
ほぼ残雪箇所が無くなりました。

人が多く入る山のルートだからか
丹沢辺りの様に
ルートの採掘状況が激しく、またそこを歩く事を嫌い
踏み跡があちこちにある感じを受けました。

危険と書かれた場所に無闇に近付いたりしない限り
道標、目印テープもたくさんあるので
一般登山道で注意する程度で危険は回避できると思います。
その他周辺情報 ○コンビニ
御殿場駅構内にもコンビニがありますが
バス乗り場から見える場所にセブンイレブンがあります。

○あしたか山荘
ネットで調べると個人所有、使用の際予約が必要との事ですが
小屋入口には山荘兼避難小屋 無人無料と看板があり
どっちなのか解りません。
山荘傍に男性用小と書かれたトイレ?がありますが
水とトイレの問題をクリア出来れば
ここに泊まり愛鷹山塊を歩くのも良さそうに感じました。
御殿場St.の
富士山口を出て
4番バス乗り場から
十里木行きバスに
乗車します

初便は8:30発でした
御殿場St.の
富士山口を出て
4番バス乗り場から
十里木行きバスに
乗車します

初便は8:30発でした
十里木BS

平日なので
登山者の乗客は
他に居ず
十里木BSで
降車したのは
自分はひとりでした

降車の際
運転手さんが登山口を
親切に教えてくれました

ありがとうございました!!
1
十里木BS

平日なので
登山者の乗客は
他に居ず
十里木BSで
降車したのは
自分はひとりでした

降車の際
運転手さんが登山口を
親切に教えてくれました

ありがとうございました!!
運転手さんに
教えてもらった通りに
十里木BSから
国道を更に進み
登山口を目指します
運転手さんに
教えてもらった通りに
十里木BSから
国道を更に進み
登山口を目指します
十里木高原駐車場

しばらく歩くと
右手に駐車場が見え
十里木高原に着きました
十里木高原駐車場

しばらく歩くと
右手に駐車場が見え
十里木高原に着きました
駐車場の端には
トイレもありました

有り難い事です!!
1
駐車場の端には
トイレもありました

有り難い事です!!
十里木登山口

入山準備とトイレを
済ませ
越前岳へ向け出発!!

駐車場に着いた時から
目には入っていたけど
のっけから階段です(爆)
1
十里木登山口

入山準備とトイレを
済ませ
越前岳へ向け出発!!

駐車場に着いた時から
目には入っていたけど
のっけから階段です(爆)
前日の雨の為か
ぬかるんだ階段を
登っていきます

階段の必要性が
解っていても
精神的に削られます。。。
前日の雨の為か
ぬかるんだ階段を
登っていきます

階段の必要性が
解っていても
精神的に削られます。。。
一登りすると
櫓の立っている
十里木高原展望台に
着きました

あっと言う間w
一登りすると
櫓の立っている
十里木高原展望台に
着きました

あっと言う間w
折角なので
櫓に上がって
展望を眺めてみました

すっきり晴れた日なら
ここからの展望も
良さそうでしたが
この日は写真の通りの
曇り空で残念でした
折角なので
櫓に上がって
展望を眺めてみました

すっきり晴れた日なら
ここからの展望も
良さそうでしたが
この日は写真の通りの
曇り空で残念でした
登り始めから
見えていた
中継所の脇まで
登ってきました

まるで要塞みたいです
1
登り始めから
見えていた
中継所の脇まで
登ってきました

まるで要塞みたいです
中継所の脇を通り
先に進みました

目の前に
目指す越前岳の姿が
見えましたが
山頂付近は雲の中・・・
中継所の脇を通り
先に進みました

目の前に
目指す越前岳の姿が
見えましたが
山頂付近は雲の中・・・
雪の愛鷹を期待して
出掛けてきましたが
残念ながらこんな感じの
ぬかるんだルートが
続きました

採掘が激しいルートを歩き
丹沢辺りのルートを
思い出しました
2
雪の愛鷹を期待して
出掛けてきましたが
残念ながらこんな感じの
ぬかるんだルートが
続きました

採掘が激しいルートを歩き
丹沢辺りのルートを
思い出しました
越前岳山頂は
相変わらず雲の中。。。

山頂に着く頃
雲が取れてくれると
いいのだけれど・・・
越前岳山頂は
相変わらず雲の中。。。

山頂に着く頃
雲が取れてくれると
いいのだけれど・・・
ルートを
登って行きながら
富士山方面を振り返ると
雲間から姿がチラリ!!

諦めていた富士山を
見る事ができるかも?と
ワクワクしました
ルートを
登って行きながら
富士山方面を振り返ると
雲間から姿がチラリ!!

諦めていた富士山を
見る事ができるかも?と
ワクワクしました
馬ノ背見晴台

予定より
かなり早く着く事が
できました

馬ノ背見晴台

予定より
かなり早く着く事が
できました

見晴台には
テーブルとベンチが
ありました

予定より早く着けたので
ここで小休止しました
2
見晴台には
テーブルとベンチが
ありました

予定より早く着けたので
ここで小休止しました
馬ノ背見晴台にあった
三等三角点
馬ノ背見晴台にあった
三等三角点
小休止しながら
富士山方面を見ていると
さっきよりも
姿が雲間から見えました

更に期待が膨らみました!!
小休止しながら
富士山方面を見ていると
さっきよりも
姿が雲間から見えました

更に期待が膨らみました!!
採掘が進んだルートは
歩きづらく
あちこちに踏み跡が
広がるのも納得

行政の力で
ルート保全できない
ものかな?
1
採掘が進んだルートは
歩きづらく
あちこちに踏み跡が
広がるのも納得

行政の力で
ルート保全できない
ものかな?
高度を上げていくと
ルート上に
申し訳ない程度の残雪が
出てきました

期待していた雪の愛鷹は
暖かい日続きと前日の雨で
期待外れに
なってしまいました
1
高度を上げていくと
ルート上に
申し訳ない程度の残雪が
出てきました

期待していた雪の愛鷹は
暖かい日続きと前日の雨で
期待外れに
なってしまいました
平坦地

ここにも計画より
早く着けたので
小休止しました
平坦地

ここにも計画より
早く着けたので
小休止しました
平坦地から
富士山方面を見ると
おぉ!!!!!
1
平坦地から
富士山方面を見ると
おぉ!!!!!
この日富士山が
一番よく見えたのは
この平坦地からでした

富士山!!ありがとー!!!
4
この日富士山が
一番よく見えたのは
この平坦地からでした

富士山!!ありがとー!!!
ドーン!!とは
いかなかったけれど
富士山の姿も見れて
遠征してきた甲斐が
ありました♪

越前岳まで残り20分
ラストスパートです!!
ドーン!!とは
いかなかったけれど
富士山の姿も見れて
遠征してきた甲斐が
ありました♪

越前岳まで残り20分
ラストスパートです!!
残雪とぬかるみのルートを
また登っていきました

先行していた年配の登山者を
追い抜く際
チベットへ行かない?と
声を掛けられました。
最初
何の事か解らなかったのですが
その方から貰ったチラシを
後で見ると
海外遠征もしている
山岳会の方だった様で
遠征メンバーを
募集してた様でした

今までこんな事はなかったので
本当にびっくりしましたw
1
残雪とぬかるみのルートを
また登っていきました

先行していた年配の登山者を
追い抜く際
チベットへ行かない?と
声を掛けられました。
最初
何の事か解らなかったのですが
その方から貰ったチラシを
後で見ると
海外遠征もしている
山岳会の方だった様で
遠征メンバーを
募集してた様でした

今までこんな事はなかったので
本当にびっくりしましたw
声を掛けた方と別れ
山頂へ向けて再出発!!

下から見ていた通り
山頂が近付く毎
周りがガスってきました

山頂からの展望は
今回はダメそうですね
声を掛けた方と別れ
山頂へ向けて再出発!!

下から見ていた通り
山頂が近付く毎
周りがガスってきました

山頂からの展望は
今回はダメそうですね
勢子辻分岐

山頂へも
計画より早く着く事が
できそうです
勢子辻分岐

山頂へも
計画より早く着く事が
できそうです
越前岳登頂!!
タイミングがよかったのか
山頂貸切状態でした♪

この立派な山名標も
実際に見てみたかったので
感激でした
3
越前岳登頂!!
タイミングがよかったのか
山頂貸切状態でした♪

この立派な山名標も
実際に見てみたかったので
感激でした
こちらは裾野市の
山名標

写真などで見かける
手作り?の山名標が
立派すぎて
地味に感じちゃいますね
こちらは裾野市の
山名標

写真などで見かける
手作り?の山名標が
立派すぎて
地味に感じちゃいますね
越前岳山頂にある
二等三角点
越前岳山頂にある
二等三角点
越前岳山頂からの展望

やっぱりこの状態でした・・・
越前岳山頂からの展望

やっぱりこの状態でした・・・
越前岳山頂からの展望2

どの方角を見ても
真っ白・・・
風もあったので
写真を撮って
小休止した後黒岳へ向け
進む事にしました
越前岳山頂からの展望2

どの方角を見ても
真っ白・・・
風もあったので
写真を撮って
小休止した後黒岳へ向け
進む事にしました
山頂にも
計画より早く着けたし
呼子岳方面に
足を延ばしてみたかったけど
今回は計画書通り山行して
呼子岳方面は
また次の機会に
行ってみようと
思いました
山頂にも
計画より早く着けたし
呼子岳方面に
足を延ばしてみたかったけど
今回は計画書通り山行して
呼子岳方面は
また次の機会に
行ってみようと
思いました
山頂に居た
可愛らしいお地蔵さんに
挨拶をして
黒岳を目指して
出発しました
1
山頂に居た
可愛らしいお地蔵さんに
挨拶をして
黒岳を目指して
出発しました
道標に従って出発!!

この先のルート状況が
十里木方面と同じだと
降りになるし
残雪箇所が厄介な存在に
なるかも・・・
少し不安もありましたが
時間的に余裕があったので
焦らずに行くつもりで
リスタートしました
道標に従って出発!!

この先のルート状況が
十里木方面と同じだと
降りになるし
残雪箇所が厄介な存在に
なるかも・・・
少し不安もありましたが
時間的に余裕があったので
焦らずに行くつもりで
リスタートしました
こちらも同じく
ぬかるみのルート

展望も無いので
どんどん進みます
こちらも同じく
ぬかるみのルート

展望も無いので
どんどん進みます
気温は驚くほど
低くはなかったですが
風があったからなのか
目印テープが
凍ってました!!
気温は驚くほど
低くはなかったですが
風があったからなのか
目印テープが
凍ってました!!
富士見台

転ばない様に
気をつけながら
降ってきたので
富士見台到着は
ほぼCT通り

歩いてきた
ルート状況を考え
降りは
あまりスピードを
上げる事ができなそうに
感じました
富士見台

転ばない様に
気をつけながら
降ってきたので
富士見台到着は
ほぼCT通り

歩いてきた
ルート状況を考え
降りは
あまりスピードを
上げる事ができなそうに
感じました
富士見台と
岡田紅陽の説明板

ここからの
富士山の姿が
旧五十銭紙幣の
図案になったそうですが
・・・・
富士見台と
岡田紅陽の説明板

ここからの
富士山の姿が
旧五十銭紙幣の
図案になったそうですが
・・・・
富士見台からの展望

この日は
図案になった富士の姿は
見る事ができませんでした
富士見台からの展望

この日は
図案になった富士の姿は
見る事ができませんでした
採掘されたルートに
残雪とぬかるみ

十里木方面と
同じルート状況が
続きますが
降りなので
登りの時よりも
慎重に進みました
1
採掘されたルートに
残雪とぬかるみ

十里木方面と
同じルート状況が
続きますが
降りなので
登りの時よりも
慎重に進みました
所々に
いやらしい感じに
残雪がある場所も
ありましたが
ルート周りにあった
木の枝や根、石を
手掛かりにして
パスして行きました
1
所々に
いやらしい感じに
残雪がある場所も
ありましたが
ルート周りにあった
木の枝や根、石を
手掛かりにして
パスして行きました
ルートに
ロープと注意書きが
ある場所から
中に入らず見てみると
かなり崩落した箇所が
ありました

こうした所に
無闇に入らなければ
危険な事に遭遇する事は
ないと思います
1
ルートに
ロープと注意書きが
ある場所から
中に入らず見てみると
かなり崩落した箇所が
ありました

こうした所に
無闇に入らなければ
危険な事に遭遇する事は
ないと思います
崩落箇所が
見えた場所近くから
南にある
鋸岳が見えました!!
1
崩落箇所が
見えた場所近くから
南にある
鋸岳が見えました!!
高度が下がっていくと
ルート上に
残雪のある箇所が
減ってきました
高度が下がっていくと
ルート上に
残雪のある箇所が
減ってきました
鋸岳展望台

ここにも
ほぼCT通りに
着きました
鋸岳展望台

ここにも
ほぼCT通りに
着きました
鋸岳展望台から見た
鋸岳

ヤマレコユーザーさんの
写真を見ていましたが
実際に見てみると
写真では
感じる事ができなかった
迫力がありました

カッコいいなぁ
鋸岳展望台から見た
鋸岳

ヤマレコユーザーさんの
写真を見ていましたが
実際に見てみると
写真では
感じる事ができなかった
迫力がありました

カッコいいなぁ
鋸岳展望台から下は
ほぼ残雪箇所が
無くなりました
鋸岳展望台から下は
ほぼ残雪箇所が
無くなりました
富士見峠

ここもほぼCT通りに
到着しました
富士見峠からピストンで
黒岳に登ります
富士見峠

ここもほぼCT通りに
到着しました
富士見峠からピストンで
黒岳に登ります
富士見峠から見た黒岳

※実際のピークは
見えている場所ではない
感じでしたが・・・
富士見峠から見た黒岳

※実際のピークは
見えている場所ではない
感じでしたが・・・
富士見峠から
登り返します

ルート周辺に
スギが多かったので
薄暗い感じがしました
富士見峠から
登り返します

ルート周辺に
スギが多かったので
薄暗い感じがしました
ここに来て
また階段が・・・

ルート保全の事を
思いながらも
やっぱり階段を好きには
なれないです
1
ここに来て
また階段が・・・

ルート保全の事を
思いながらも
やっぱり階段を好きには
なれないです
登り返しを終え
尾根に出ました

越前岳へ向かう間に
すれ違ったり追い抜いた
登山者が居たのみで
その後は誰にも会わず
ここまで来ました

週末では
こんな静かな山行は
できないのかな?
登り返しを終え
尾根に出ました

越前岳へ向かう間に
すれ違ったり追い抜いた
登山者が居たのみで
その後は誰にも会わず
ここまで来ました

週末では
こんな静かな山行は
できないのかな?
黒岳展望広場

富士山の姿をみる事を
既に諦めてたので
写真もやっつけで
撮ってるのが
見直して解りますw

写真だけ撮って
長居せず黒岳へ
向かいました
黒岳展望広場

富士山の姿をみる事を
既に諦めてたので
写真もやっつけで
撮ってるのが
見直して解りますw

写真だけ撮って
長居せず黒岳へ
向かいました
ルート脇に生えた
杉の根元を見ると
こんな標柱が
ありました
ルート脇に生えた
杉の根元を見ると
こんな標柱が
ありました
富士見峠から登ってくる間も
スギが多かったけれど
尾根に乗ってから見たスギは
確かに立派なものが
多かったです
1
富士見峠から登ってくる間も
スギが多かったけれど
尾根に乗ってから見たスギは
確かに立派なものが
多かったです
少し進むと
更にこの標柱が
ありました

天然記念物にも
なっているんですね!!
少し進むと
更にこの標柱が
ありました

天然記念物にも
なっているんですね!!
入山してから
どんよりした天気が
続いていましたが
黒岳ピークに近付く頃
雲間から太陽が
顔を出してくれました♪
入山してから
どんよりした天気が
続いていましたが
黒岳ピークに近付く頃
雲間から太陽が
顔を出してくれました♪
スギの尾根から外れ
黒岳山頂へ向かう
日差しがある落葉樹帯は
とても気持ちよくて
走り出しちゃった位
でしたw
スギの尾根から外れ
黒岳山頂へ向かう
日差しがある落葉樹帯は
とても気持ちよくて
走り出しちゃった位
でしたw
今回の山行最後のピーク
黒岳登頂です!!
今回の山行最後のピーク
黒岳登頂です!!
黒岳山頂にあった
三等三角点
黒岳山頂にあった
三等三角点
黒岳からの展望

箱根方面
大涌谷の噴煙が
ここからも見えました
1
黒岳からの展望

箱根方面
大涌谷の噴煙が
ここからも見えました
黒岳からの展望2

金時山方面
木の枝に
被ってしまっているけど
左に見えるピークは
矢倉岳かな?
黒岳からの展望2

金時山方面
木の枝に
被ってしまっているけど
左に見えるピークは
矢倉岳かな?
黒岳からの展望3

前岳・位牌岳方面
黒岳からの展望3

前岳・位牌岳方面
黒岳に着いた頃は
青空も見え
一時的に天気が
回復しました

ベンチとテーブルが
あったので
ここで少し長めに
休憩をしました
黒岳に着いた頃は
青空も見え
一時的に天気が
回復しました

ベンチとテーブルが
あったので
ここで少し長めに
休憩をしました
青空も
見える様になったけど
富士山方面は
こんな感じ・・・
1
青空も
見える様になったけど
富士山方面は
こんな感じ・・・
しばらく見ていると
頭のてっぺんだけ
雲の中から
見る事ができました

富士山の上の笠雲も
見えていますね
しばらく見ていると
頭のてっぺんだけ
雲の中から
見る事ができました

富士山の上の笠雲も
見えていますね
西から雲が流れてきて
富士山は
また雲の中へ

雲行きを見て
もう姿を見る事は
難しいと判断したので
下山を開始しました
1
西から雲が流れてきて
富士山は
また雲の中へ

雲行きを見て
もう姿を見る事は
難しいと判断したので
下山を開始しました
富士見峠へ戻る間に見た
越前岳

ちょうど木々がある方角に
越前岳があるので
こんな感じにしか
見る事ができませんでした
富士見峠へ戻る間に見た
越前岳

ちょうど木々がある方角に
越前岳があるので
こんな感じにしか
見る事ができませんでした
富士見峠まで
戻ってきました
富士見峠まで
戻ってきました
ここから
愛鷹山神社方面へ
下山します
1
ここから
愛鷹山神社方面へ
下山します
富士見峠から少し降ると
あしたか山荘方面を示す
道標がありました

せっかくなので
寄り道してから
下山する事にしました
富士見峠から少し降ると
あしたか山荘方面を示す
道標がありました

せっかくなので
寄り道してから
下山する事にしました
あしたか山荘入口

お邪魔しまーす!!
あしたか山荘入口

お邪魔しまーす!!
この辺りには
カモシカも
来るんですね!!
この辺りには
カモシカも
来るんですね!!
山荘に近付くと
鼻歌が聴こえたんですが
中に誰か居たのかな?

窓から見た感じでは
誰も居ない様子
だったけど??
1
山荘に近付くと
鼻歌が聴こえたんですが
中に誰か居たのかな?

窓から見た感じでは
誰も居ない様子
だったけど??
中には
入りませんでしたが
外見より中は
居心地が良さそうに
見えました

ここをベースに
愛鷹山塊を歩き回るのも
面白そうですね♪
1
中には
入りませんでしたが
外見より中は
居心地が良さそうに
見えました

ここをベースに
愛鷹山塊を歩き回るのも
面白そうですね♪
山荘の傍に
男性小用のトイレが
ありました

使用しなかったので
トイレの詳細は不明です
2
山荘の傍に
男性小用のトイレが
ありました

使用しなかったので
トイレの詳細は不明です
下山を再開し
ルートを降っていくと
短い鉄梯子を
降る箇所が
2箇所ありました
2
下山を再開し
ルートを降っていくと
短い鉄梯子を
降る箇所が
2箇所ありました
ガレた箇所もありましたが
踏み跡もしっかりあり
特別危険に感じる箇所もなく
下山を続ける事ができました
1
ガレた箇所もありましたが
踏み跡もしっかりあり
特別危険に感じる箇所もなく
下山を続ける事ができました
高度が下がると
植林帯へ
入っていきました

植林帯に入ると
薄暗く感じます
高度が下がると
植林帯へ
入っていきました

植林帯に入ると
薄暗く感じます
進行方向の先に
祠が見え
登山口近くまで
降って来た事が
解りました

祠の前まで行き
無事下山できた事の
お礼を伝えました
進行方向の先に
祠が見え
登山口近くまで
降って来た事が
解りました

祠の前まで行き
無事下山できた事の
お礼を伝えました
立派な祠の横に
石の祠と石碑があり
こちらにも
お礼を言いました
立派な祠の横に
石の祠と石碑があり
こちらにも
お礼を言いました
松永塚

帰宅後調べてみると
愛鷹山の開祖となった
松永氏と
登山道の開祖となった
六氏の在りし日を偲び、
登山者の安全を祈願し
立てられた
記念碑の様でした
松永塚

帰宅後調べてみると
愛鷹山の開祖となった
松永氏と
登山道の開祖となった
六氏の在りし日を偲び、
登山者の安全を祈願し
立てられた
記念碑の様でした
松永塚の説明板
松永塚の反対側には
大山祇命の石碑が
ありました
松永塚の反対側には
大山祇命の石碑が
ありました
須山愛鷹登山口

ここから林道歩きをして
愛鷹登山口BSへ
向かいました
1
須山愛鷹登山口

ここから林道歩きをして
愛鷹登山口BSへ
向かいました
山神社駐車場

林道を挟んだ反対側に
広い駐車場とトイレが
ありました
2
山神社駐車場

林道を挟んだ反対側に
広い駐車場とトイレが
ありました
あちこちで休憩しながら
来たつもりでしたが
計画より
だいぶ早い時間に
登山口まで下山し
愛鷹登山口BSへ
向かう事ができました
1
あちこちで休憩しながら
来たつもりでしたが
計画より
だいぶ早い時間に
登山口まで下山し
愛鷹登山口BSへ
向かう事ができました
愛鷹登山口BS

林道から国道に出る場所に
愛鷹登山口BSがありました
愛鷹登山口BS

林道から国道に出る場所に
愛鷹登山口BSがありました
愛鷹登山口BSから
歩いてきた林道を
振り返り
写真を撮ってみました

愛鷹登山口BSには
バス待ちする場所がないので
ここを起点にした方が
いいかもしれないですね
愛鷹登山口BSから
歩いてきた林道を
振り返り
写真を撮ってみました

愛鷹登山口BSには
バス待ちする場所がないので
ここを起点にした方が
いいかもしれないですね
バスの時間まで
だいぶ時間があるのと
歩き足りなかったので
御殿場St.まで
歩いて戻る事にしました
バスの時間まで
だいぶ時間があるのと
歩き足りなかったので
御殿場St.まで
歩いて戻る事にしました
須山手前で
この道標を見つけました

ここから富士山も
目指せるのかな?
須山手前で
この道標を見つけました

ここから富士山も
目指せるのかな?
富士山
須山口登山歩道入口
富士山
須山口登山歩道入口
須山のY字路まで
来ました

直進すると三島方面なので
ここを左折し
御殿場方面へ歩きました
須山のY字路まで
来ました

直進すると三島方面なので
ここを左折し
御殿場方面へ歩きました
左折するとすぐに
須山BSがありました

御殿場まで11km!!
結構な長旅に
なりそうです(苦笑)
左折するとすぐに
須山BSがありました

御殿場まで11km!!
結構な長旅に
なりそうです(苦笑)
富士裾野に広がる
演習場の脇?中??を通る
国道は長い直線で
歩いていると
どこか違う土地を旅している
感覚になりました
富士裾野に広がる
演習場の脇?中??を通る
国道は長い直線で
歩いていると
どこか違う土地を旅している
感覚になりました
黒岳に居た時は
青空も見えていましたが
どんよりした雲が広がり
天気が下り坂なのが
ハッキリ解りました

御殿場に着くまで
雨が降らないで欲しい・・・
1
黒岳に居た時は
青空も見えていましたが
どんよりした雲が広がり
天気が下り坂なのが
ハッキリ解りました

御殿場に着くまで
雨が降らないで欲しい・・・
裾野市から
御殿場市に入ります
裾野市から
御殿場市に入ります
ぽつりぽつりと
雨が降り出し
気温も下がって
歩いていても
寒く感じました

幸い雨は小降り程度で
本降りにならなかったので
助かりました
ぽつりぽつりと
雨が降り出し
気温も下がって
歩いていても
寒く感じました

幸い雨は小降り程度で
本降りにならなかったので
助かりました
本格的に
雨に降られる前に
御殿場St.へ着く事が
出来てホッとしました

時間があれば
食べようとしていた
富士山カレーは
今回食べず
帰路につきました
1
本格的に
雨に降られる前に
御殿場St.へ着く事が
出来てホッとしました

時間があれば
食べようとしていた
富士山カレーは
今回食べず
帰路につきました

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下(替え含む) グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー ビー二 予備靴ひも ザック ザックカバー 軽アイゼン ストック 昼ご飯 行動食 非常食(1食分) 飲料水 テルモス ガスカートリッジ(1缶) コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS(スマホ) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 スマホ(充電器含む) 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ その他
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