記録ID: 814185
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
大菩薩嶺
2016年02月17日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:40
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,298m
- 下り
- 1,287m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
---|
感想
3日間の休暇が取れたので天気図とにらめっこして、唯一快晴の予報であった山梨県へ向かうことに決めた。
兵庫県から車を走らせること5時間で最寄りのサービスエリアに着いたので車中泊。翌日は7時過ぎから登り始めたが約1年以上ぶりの登山のためすぐに息が上がる。
丸川峠までは1時間ほどで通過できた。
丸川峠から先は雪が積もっていたため、人生初アイゼンを装着!
かなり足元がしっかりしてとても歩きやすかった。
丸川峠以降は樹木帯が続くためあまり眺望がよくないが、富士山が要所要所に見えて足も軽やかに進んだ。
雷岩に到着したのが10時ごろだった。
10時頃から雲がかかってくる予報通り到着後、あれよあれよと富士山に雲がかかってきた。
到着が遅れていたら感動も半減していたのではなかろうか
帰りは大菩薩峠を通過し岩場があったためアイゼンを取ったがすぐに雪道がなくなるものだと思って再装着せずに下った。
行けども行けども雪道でアイゼンを装着するタイミングを逸してしまった。
判断の基準が難しいと思った。
帰りのコースの方が富士山が大きくきれいに見えたのでこちらのコースをピストンした方がよかったかもしれない。
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