冬の唐松岳

2016年02月18日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.4km
• 登り: 891m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:20

8:45 八方池山荘
9:05 9:05 八方山
11:24 11:30 唐松岳頂上山荘
11:45 12:00 唐松岳
12:19 12:30 唐松岳頂上山荘
14:05 八方池山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

無料の駐車場の中ではゴンドラ乗り場に最も近い(？)八方第三駐車場を利用しました。ゴンドラ駅まで徒歩7分ほどでした。

ゴンドラアダム8:00〜16:30　往復1780円

ゴンドラアダム乗車時にリフトの運行が確定していなかったので、リフトの切符は事前購入せずにその場で現金を払って乗りました。

アルペンクワッド8:15〜16:10　
グラードクワッド9:00〜15:40　片道300円×4回

グラードクワッドは実際には9時前から運行していて、私は8:40頃に乗ることができました。

コース状況／危険箇所等

新雪ながら八方池山荘泊で早立ちした方のトレースがありました。

写真

2/18 8:32

まずはゴンドラで景色を楽しみます♪

2/18 8:50

リフトを乗り継いで八方池山荘着。
準備して8時45分スタート

2/18 8:59

スノーシューの先行者のトレースをズボズボとツボ足で辿ります。

2/18 9:11

目指す唐松岳が見えました

2/18 9:14

冬季閉鎖中の公衆トイレ

2/18 9:21

ケルンを目印にトレースが続きます

2/18 9:43

風の弱いこの場所で休憩しつつアイゼン装着

2/18 9:57

登ってる最中に見える、五竜と鹿島槍がカッコいい！
見惚れて転倒せぬよう足元注意です。

2/18 10:09

先行者は前日の降雪に苦労しているようです。

2/18 10:55

振り返ったら富士山見えた！

2/18 11:00

唐松岳が近づいてきました。風が強い…

2/18 11:01

唐松岳　綺麗な山です。

2/18 11:12

同じ場所から反対方向の五竜岳
近くて迫力あります。

2/18 11:17

トレースが薄く新雪にズボズボ…
なかなか足が進みません。

2/18 11:23

ここで唐松岳に見惚れながら立休憩。

2/18 11:28

唐松岳頂上山荘直下でラッセル中のトップの方に追いつきました。八方池山荘に宿泊して出発してからひたすらラッセルだったそうです。トレースに感謝！

2/18 11:32

八方尾根を登りきって剱岳が見えました　絶景。

2/18 11:33

ラストスパート
ここからリフト利用の日帰り組が先行します。

2/18 11:53

譲り合いを経て私がトップで登頂することに(^_^;)
11時45分登頂。山頂標識埋もれてます。

2/18 11:54

こちらの山頂標識はガチガチ。
剱岳に見惚れている間に…

2/18 11:58

続いて登頂した方が標識の霜を取り除いてくれました。

2/18 11:59

山頂から妙高・火打方面
360度大パノラマ　大絶景です。o@(^-^)@o。

2/18 12:16

山頂滞在15分ほどで下山開始。
山頂直下の数メートルはピッケル使用。

2/18 12:38

苦労して登った八方尾根を快適に下ります。

2/18 13:48

白馬鑓ヶ岳　杓子岳　白馬岳の3兄弟に見惚れながら下山

2/18 14:12

八方池山荘&リフト乗り場に到着。
山荘で唐松岳の登山バッジを購入して登山終了。

2/18 14:20

乗り慣れない下りのリフト
ちょっと怖い…(^_^;)

撮影機器：

IXY DIGITAL 20 IS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ポール

感想

prankster

前日に天気予報を見てバタバタと支度して出掛けてきました。
楽しかった！