社山

2016年02月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 13.5km
• 登り: 943m
• 下り: 997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:55

8:48 スタート地点
9:15 9:16 狸窪
9:47 9:47 阿世潟
10:15 10:16 阿世潟峠
11:33 11:33 社山
12:15 12:15 阿世潟峠
12:30 12:30 阿世潟
13:06 13:06 狸窪
13:38 13:42 歌ヶ浜駐車場
13:43 ゴール地点

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

歌が浜駐車場に駐車、駐車場までは積雪無しだった。

コース状況／危険箇所等

トレースもしっかり残っていて迷うことは無かった。凍結している箇所が多かったので軽でも重でもアイゼン使ったほうが安全。

その他周辺情報

離れているが市営の「やしおの湯」に入湯、510円（タオル別）。

写真

2/20 8:45

中禅寺湖の向こうに今日の行き先の社山。

2/20 8:45

まだ雲が掛かってない。

2/20 8:52

車は通れません。そしてここは違う道。

2/20 8:54

その横の道であった。。。イタリア大使館別荘公園へ向かう道。

2/20 9:02

イタリヤ大使館別荘

2/20 9:04

中禅寺湖と男体山

2/20 9:09

帰りには雪で真っ白になってた舗装道

2/20 9:15

登山道へはこの道なんだけど立ち入り禁止とは。。ということで横を通って湖畔を歩く。

2/20 9:18

まだまだ天気いい

2/20 9:21

湖畔も落ち着いていて気持ちいい

2/20 9:30

登山道へ向かう道に出る

2/20 9:43

なんだこれは。

2/20 9:44

登山口。突如として看板だらけ。。

2/20 10:00

シカの足跡（こんときは何の足跡か分からなかったけど）

2/20 10:01

雪は固い

2/20 10:11

凍ってるのでアイゼンを装着。アイゼン履くと落ち着くー。

2/20 10:13

阿世潟峠とやら。ここでアイゼン脱着。

2/20 10:16

雪が。。。

2/20 10:20

まだまだ先が長い。登山口までが長かったから、とても長く感じる。

2/20 10:21

雪がない。。。

2/20 10:22

でも景色はいい。

2/20 10:26

この時までイノシシと思ってた

2/20 10:46

雪で登山道がわかりやすい

2/20 10:50

山で雲の流れが崩れている

2/20 10:50

男体山の影響で雲が山のところだけカーブしている

2/20 10:51

ちょっとづつ削れてやせ細っていく登山道

2/20 10:55

2/20 10:56

とても静か、というかここまで誰一人とも会わず。

2/20 11:01

曇ってきた〜〜〜。焦りだす。

2/20 11:11

歩きにくい雪

2/20 11:19

まだまだ南側は曇ってない（から大丈夫と信じて）

2/20 11:19

まだ先が・・・

2/20 11:23

この景色を見れただけでもいいや帰ろう、とは思い切れなかった。やはり目の前の山頂が。。

2/20 11:26

真ん中ちょっと右に、走り抜けていくシカさんたち。すぐ前にいたけどすごい勢いで走っていった。

2/20 11:27

反対側に一人残っちゃったシカさん。でも逃げる。

2/20 11:27

結構大きい。この巨体で山じゅうをものともせず駆け回る。

2/20 11:31

山頂近くでもうっそうとした森がある。雪が降ってきた。急げ〜

2/20 11:33

山頂到着！

2/20 11:33

地鶏して下山。

2/20 11:33

どんどん雲が増えてきた。

2/20 11:52

男体山も雲の中。

2/20 11:58

そそくさと下山。

2/20 12:15

雪が融けずに積もり始める。

2/20 12:30

登山口に到着。

2/20 12:33

トレースも雪に埋もれていく

2/20 12:35

本降りになってきた

2/20 12:37

雪の中禅寺湖

2/20 13:10

行きはアスファルトが見えてたけど、雪で真っ白

2/20 13:35

ここから入るんでした。。

2/20 13:44

車にも雪がちょこっと積もって、雪山に来た雰囲気が出ていい感じ。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター マフラー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

またまた時計を忘れたのであった。。

感想

sivaurataro

群馬は午前中だけなんとか天気が悪くないという情報で、ヤマレコでめぼしい山を探して急きょ日光社山に。ギリギリ悪天候を避けれた。
ルート途中では中禅寺湖と日光の山々を眺め、行ったことない山ばかり（どれがどの山かすらわからないけど）で、今後の登山夢が広がった。
下山時はトレースが消えそうなぐらいの勢いで雪が降ってたので、明日行く人はモフモフな雪を楽しめるのかな。
自分ひとりしか山にいなかったから、それが一番不安だったけど、シカのグループが見れて面白かった。「奥山を紅葉踏み分け鳴く鹿の」声が「かなしき」だったから、人生ずっと、さぞ物悲しい鳴き声を出すんだろうと思ってたけど、意外にも甲高い声だった。古今集の時代に雪山に登る人はいなかっただろうけど、雪山で鳴く鹿の声を聞く冬山は楽しい、だね。