塔ノ岳 〜学生時代の恩師と共に
- GPS
- 25:14
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,283m
- 下り
- 1,275m
コースタイム
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:08
天候 | 19日: 晴れ のち 曇り 20日: 曇り のち 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所なし 積雪はほぼなし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
大学でお世話になったK先生と以前から約束していた塔ノ岳への夜景を見る山行。
丹沢の雪は消えてしまった様子なのが気になるが、天気は持ちそうなので前日に小屋に予約を入れて出かける。
【1日目】
大倉でKさんと待ち合わせて9時過ぎに出発。今日は小屋に着けば良いだけなので、5時間くらいかかっても大丈夫と極力ゆっくり歩き始める。
予報では夕方から曇ることになっているが、出発の時点ではやや霞みがちではあるものの全面に青空が広がる好天気。つい早足になりがちなKさんを抑えながら息の上がらないペースを守る。
心配した堀山から花立間の急登も大きなペースダウンなく終え、花立山荘で昼食休憩を取る。Kさんはこの辺りからの眼下の展望に感銘を受けた様子。
さすがに疲れたようで、花立から塔ノ岳の間ではKさんのペースは急激に落ちて休みも頻繁に取るようになるが、それでも5時間余りかけて無事に塔ノ岳に到着できたのでホッとする。
今日の宿泊は我々以外に二人連れの一組だけ。夕方は全員で富士山の夕景を撮影し、夕食の後は夜景を撮影。予報どおり日没前後から雲が広がってしまうが、東京方面の夜景は何とか望むことができた。
【2日目】
朝は空全体を雲が覆って撮影には不向きだったが、Kさんは熱心に撮影。午前中に雨になりそうだということでKさんを促して朝食後に早々に下山を開始する。
冴えない天気を反映して、週末にもかかわらず登って来る人はそれほど多くない。淡々と下りて来ると、見晴茶屋を過ぎた辺りでパラパラと雨が落ちてくる。降ったり止んだりが何回かあって登山口近くではだんだん雨脚が強くなってきたので雨具を着ける。幸い強い雨にならないうちに大倉に戻ることができた。
天候は最高ではなかったが、Kさんに夜景を見て貰うことができて成果のある山行だった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する