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Yamareco

記録ID: 815603
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ハイキング
奥武蔵

黒山三滝、雨乞塚、越上山、スカリ山、観音ヶ岳、鎌北湖

2016年02月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:31
距離
21.0km
登り
1,190m
下り
1,274m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:45 黒山バス停
↓16分(20分)舗装路
09:01 黒山三滝
09:05 出発
↓10分(15分)舗装路
09:15 黒山バス停
↓15分(15分)舗装路
9:30 笹郷
↓46分(45分)
10:16 顔振峠
↓13分(5分)
10:29 雨乞塚
↓10分(5分)
10:39 顔振峠
↓31分(30分)
11:12 越上山
↓29分(20分)
11:41 一本杉分岐
↓18分(20分)舗装路 昼食
11:59 分岐
↓14分(30分)
12:13 エビガ坂
↓33分(45分)スカリ山、観音ヶ岳
12:46 北向地蔵
↓23分(25分)
13:09 鎌北湖
↓36分(30分)遊歩道 舗装路
13:45 鎌北湖入口
↓29分(30分)舗装路
14:14 毛呂駅
天候 晴れ。午後から強風。
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 越生駅からバスで黒山バス停
復路 毛呂駅
コース状況/
危険箇所等
全体的に危険箇所なし。
雪、凍結なし。
黒山バス停。さすが観光地です。
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黒山バス停。さすが観光地です。
天狗の滝。
右が男滝、左が女滝。
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右が男滝、左が女滝。
男滝。水量がありました。
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男滝。水量がありました。
梅の花。春ですね。
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梅の花。春ですね。
笹郷。ここから登山道です。
笹郷。ここから登山道です。
登山道に入って少し歩くと倒木。右から大きく巻いて越えました。
登山道に入って少し歩くと倒木。右から大きく巻いて越えました。
また倒木。これは下をくぐりました。
また倒木。これは下をくぐりました。
雨乞塚。顔振峠からけっこう登りました。
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雨乞塚。顔振峠からけっこう登りました。
雨乞塚からの展望は良かったです。
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雨乞塚からの展望は良かったです。
顔振峠に戻って、奥武蔵の山々。
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顔振峠に戻って、奥武蔵の山々。
武甲山。
シカ。顔振峠の舗装路から登山道に入ったところにいました。
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シカ。顔振峠の舗装路から登山道に入ったところにいました。
カメラ目線でもう1枚。くつろいでいて、逃げる気配が全くありません。
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カメラ目線でもう1枚。くつろいでいて、逃げる気配が全くありません。
こういう看板があると、思わず見ちゃうんです。
こういう看板があると、思わず見ちゃうんです。
見えた!
越上山山頂と三角点。小さな山頂でした。
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越上山山頂と三角点。小さな山頂でした。
越上山の山頂に行くために通った岩。岩の両側が崖になって切れ落ちているので、どこに足をかけていいのか迷いました。
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越上山の山頂に行くために通った岩。岩の両側が崖になって切れ落ちているので、どこに足をかけていいのか迷いました。
一本杉峠。先日通った場所につながりました。
一本杉峠。先日通った場所につながりました。
エビガ坂。ここから先は未踏の道。
エビガ坂。ここから先は未踏の道。
みちさと峠。ここからスカリ山まで急坂が始まりました。
みちさと峠。ここからスカリ山まで急坂が始まりました。
スカリ山山頂。ベンチがあって眺めが良かったです。
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スカリ山山頂。ベンチがあって眺めが良かったです。
北東方面。
北西方面。一番右が武甲山。続くのは大持山、小持山でしょうか。
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北西方面。一番右が武甲山。続くのは大持山、小持山でしょうか。
観音ヶ岳山頂。
ここからも武甲山が見えました。
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ここからも武甲山が見えました。
北向地蔵。
昨年の夏、クモの巣で通れなかった道。今回とうとう歩きます。
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昨年の夏、クモの巣で通れなかった道。今回とうとう歩きます。
鎌北湖。釣り人がたくさんいました。
鎌北湖。釣り人がたくさんいました。
水面に逆さ梅。
ボートもありました。
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ボートもありました。
ここから遊歩道に入ります。ずっと舗装路が続きます。
ここから遊歩道に入ります。ずっと舗装路が続きます。
梅と畑。のどかです。
梅と畑。のどかです。
ここで遊歩道は終わり。
ここで遊歩道は終わり。
毛呂駅。

感想

黒山三滝と鎌北湖を繋いで歩いてみたいと思い、今回のコースにしました。
結果、各山頂へのピストンと舗装路歩きが多くなりました。

前半、黒山三滝から北向地蔵までは、行き会う人がたくさんいました。
後半の北向地蔵から毛呂駅の間は、ハイカーさんと出会いませんでした。

今日は午後から強風で、各山頂でゆっくり過ごすことが出来なかったのが残念です。
でも、空気が澄んで素晴らしい展望を楽しめたので、一長一短かも。

「山と高原地図」では、スカリ山周辺に危険マークが付けてありますが、個人的には怖いと思ったところはありませんでした。
破線コースの割には良く踏まれたいい道でした。
ただ、スカリ山の手前が急坂なので、降るときは注意が必要と思います。

今回は道迷いはしなかったものの、いくつか失敗しました。

ひとつは、帰りの電車の時刻表を調べておかなかったこと。
ダイヤが薄い駅の利用は、時間の読める往路に設定すべきでした。

もうひとつは、雨上がりの暖かい日は花粉が充満している、という十分な認識がないまま歩いてしまったこと。
花粉症なので、本当にツラかったです。
次回はマスクを試してみます。

距離 21.0km
累積標高差(+)1,024m
累積標高差(−)1,144m
ザック重量 9kg

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