王滝渓谷と天下峰

2016年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 9.9km
• 登り: 506m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 1:26
• 合計: 4:30

9:05 スタート地点
9:30 9:37 梟ヶ城展望台
9:56 10:07 王滝渓谷・歌石園地
10:35 10:35 古美山
11:10 11:10 天下峰登山口
11:23 11:49 天下峯
12:18 13:00 古美山・マクロビレッジ
13:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

足助街道沿いの駐車場
（他にも王滝渓谷の駐車場が点在しており、駐車には困らない）

写真

梟ヶ城址の展望台

梟ヶ城址から駐車場と反対側の、王滝渓谷側に下りました。
このまま渓谷沿いに、古美山まで行ってみます。

梅がいい感じに咲き出してました。

ボルダリングエリアで有名な古美山の岩場
上のほうに支点が作ってあったので、誰か、これからトップロープでクライミングをやるようです。
この岩場、自分には到底登れませんね。・・・ガバがない。

古美山から天下峰まで1．5Kmとありましたので、天下峰まで行ってみます。

天下峰登り口

岩場を横に見ながら、少しの間登ります。
ここもクライミングエリアで有名で、この日も5人ぐらいがトップロープでクライミングしてました。

登山道脇に、結構な数の石仏がありました。
中には、タイガースファンの石仏もいるようです。

天下峰
風が結構あり、寒かったが、岩を背にすると風が遮られ、陽射しが暖かったのでHCとドーナツで休憩

展望1

展望2

展望3

古美山に『Macro Village』というお店があるので寄ってみました。自分はこのような店があるのを知りませんでしたが、相方は知っていました。

丁度、昼に差し掛かり、コーヒーとサンドイッチを注文。パンは天然酵母で作っているそうです。
外の日向のほうが暖かい

王滝渓谷沿いにそのまま下り、駐車場まで戻る。

感想

morgenrot2

　昨日とは違い今日は晴れで、相方も休みで少しでも運動不足を解消しようと、王滝渓谷を歩いてきました。
　梟ヶ城址から古美山まできて、このまま帰っても物足りないので、相方に『天下峰』まで足を延ばしてみようかと相談するとOKが出たので、『天下峰』まで行ってみることにしました。
　案内板や散策道も整備されているので、迷うこともなく歩くことができ、相方との散策には、丁度良いエリアでした。

コメント

gomat

豊田の岩場
お疲れ様でした！
近くて遠い豊田の岩場…。
マット持ってないので古美山は無理だとしても、TRでの天ヶ峰を一度はやってみたいものですね〜

Macro Villageはとても気になります！！

morgenrot2

Re: 豊田の岩場
gomatさんコメントありがとう。gomatさんも猿投山でポッカトレお疲れさまでした。
この天下峰のエリアも、パッと見た目は、ホールドも小さく難しそうに感じました。（自分には）でも、いい練習ができそうな感じもします。一度トライしてみてもいいですね。
『Macro　Village』色々催しがあるみたいですが、うまく説明できません。一度、散歩がてら行ってみてください。

totok

ボルダー
こんにちは。
先日はウォールでお世話になりました。
ここは、ボルダーにも有名な岩場ですね。
王滝渓谷は、随分前に行ったきりです。

外岩、楽しそうです

morgenrot2

Re: ボルダー
こんばんは
コメントありがとうございます。こちらこそウォールでは、お世話になりました。
この日は、天下峰の他に、王滝の古美山エリアにも、何パーティかボルダリングを楽しんでいるようで、奥から楽しそうな声が聞こえてきていました。
外岩もインドアとは違う楽しさがありますね。また機会があれば、外岩で遊びましょう。

てっぱん

Macro Village
おはようございますmorgenrot2さん
先日のスカイホールではありがとうございました。
王滝渓谷は自分も好きな場所です。近ごろはボルダーが多くなって驚いています。
Macro Villageというお店があるんですか！サンドイッチ美味しそうですね。この次歩く機会があったら寄ってみます。情報ありがとうございました。

morgenrot2

Re: Macro Village
今晩は。
こちらこそ、ありがとうございました。
豊田の岩場は、有名のようで本でも紹介されていて、駐車の車のナンバーをみても、結構遠くから来ていますね。
王滝渓谷は四季を通じて、歩けるので私も好きなエリアです。
Macro Villageは、手作り感いっぱいで、のんびりとできる場所でした。建物は、昔の料理旅館そのものでしたが、それがこのような山里にマッチしているように感じましたよ。