記録ID: 816322
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山麓にも春の息吹が
2016年03月14日(月) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:47
- 距離
- 3.9km
- 登り
- 71m
- 下り
- 54m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:10
10:50
130分
スタート地点
13:00
ゴール地点
小泉10:45-大久保11:00−下板並12:00−小泉13:00
天候 | 雨後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所はありません |
その他周辺情報 | いぶき薬草湯 http://joyibuki.info/ibuki.php |
写真
感想
小雨の中、傘をさして、伊吹山麓にある早春の花探し。
伊吹山と奥伊吹スキー場の中間地点に小泉、大久保、下板並地区がある。毎年、早春にはセリバオウレン、セツブンソウ、アズマイチゲ、フクジュソウ等が咲き誇り、私達を楽しませてくれる。今年は暖冬で例年より2週間早く咲いたので、アズマイチゲ以外 ほとんどが終盤であった。
昨日(3月13日)がセツブンソウ祭りであったが、残念ながら、自生地の花は終わっていたので、下板並地区のアズマイチゲ群生地が賑わっていたそうである。
今日も雨天の中、マイクロバスでお花の鑑賞会ツアーがあり、傘をさしながらお花めぐりを楽しんでいた。
特に大久保地区では、周囲の草刈りや落ち葉拾い、見学道の整備などに取り組み、町ぐるみでセツブンソウを大切に保護している。まつり期間中は、ボランティアの方々がお花の説明をしていただけるので、初心者には大変有り難い。絶滅危惧種だけにマナーを守り、地区の方々に感謝したいものである。
昨年も地区の方々と苦労話などを聞かせて頂いたが、言葉の端々に花に対する情熱や温かさが伝わってくる。春を告げる花だけでなく、麓の方々にも癒やされた数時間であった。
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コメント
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karchiさん、こんばんは。
伊吹山麓はもう春ですね。
キケマンやカテンソウにエンゴサクも咲いて岩湧山より春が早い感じです。
青いブドウのような花、ムスカリかな?
行ってみたいですが遠いですね。
annyonさん コメントをいただき有り難うございます。
帰省のついでにお花探しに行ってきました。
セツブンソウは、3月上旬が見頃だったようです。アズマイチゲは、晴れた日に もう一度 見に行く予定です。
雨天時、山歩きは つらいですが、花の鑑賞だけなら違った表情が見られていいですね。
ツルボではなくムスカリでしたね。ご教授有り難うございます。
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