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Yamareco

記録ID: 816380
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
房総・三浦

関大塚山〜関豊金毘羅山〜豊岡愛宕山〜木之根峠〜宇藤木山ノ神〜安房高山

2016年02月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:41
距離
33.1km
登り
1,520m
下り
1,524m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:30
合計
7:41
7:55
44
姥石バス停
8:39
8:40
108
関大塚山
10:28
10:28
13
関豊金毘羅山
10:41
10:41
41
11:22
11:48
60
豊岡愛宕山
12:48
12:48
70
木之根峠
13:58
13:59
22
宇藤木山ノ神
14:21
14:21
31
14:52
14:54
42
15:36
長狭学園前バス停
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:上総湊駅〜バス 姥石(\430)
復路:長狭学園正門前〜バス 保田中央(\660)徒歩 保田駅
コース状況/
危険箇所等
※今回歩いたルートは概して道荒れているところが多かったです。
※また前日の雨の影響も多分にあるかと思いますがぬかるみ個所多数、さらに巻道部分や急登個所は非常に滑りやすく神経を使いました。

※関大塚山
 姥石から大塚山への登りのルートはまずまず問題ありませんでした。房総の山道で良く遭遇する巻道も同様なのですが、一か所巻道が倒木で通行困難な個所があり、尾根道を行くのですが、その尾根道が非常にやせており、注意が必要でした。また頂上直下は、ほぼ直登なのですが、昨日の雨でとても滑りやすく難儀しました。
 下山は犬岩方面へ降りました。姥石方面との分岐は道標などありませんので注意が必要です。途中テープもところどころにあります。ただし最後の湊川に降りる手前で岩を巻く必要がありますが、どうやら私は直進してしまったようで、気が付いたら岩頭に出てました。途中テープが無くなったのでおかしいとは思っていましたが、どこかで左右どちらかへ降りる道があったはずだと今は思っています。私は進行方向左側へ降りられそうなところまで戻り、強引に降りましたが、前日の雨で増水しており道は川状態になっておりましたし、高さもほどほどあったので全くお勧めしません。また、なんとか湊川まででたものの増水しており、川岸を歩くにも濡れるの覚悟でないと進めない状況でした。結論から申し上げると少しでも増水要因があるときは、犬岩側は使用しない方が賢明だと思いました。渇水時に訪れたことが無いので比較できませんが、対岸に渡れるとは思えず、なんとか堰谷切通しまでトラバースで辿りつき陸路につなげることが出来ました。

※毘沙門山、関豊金毘羅山
 登山道の入り口は、入り口の横の家の方がイノシシの被害が大きいということで柵を閉ざしており、その方の家の庭を通るよう促されました。

※豊岡愛宕山
 笹尾根に出る手前で大きな崩落帯があります。通行は可能でした。下の農家の方に「もしかしたら崩落していて通れないかもしれないよ」と言われましたがここを仰っていたものと思います。笹尾根に出てからは比較的わかりやすかったです。私は最後直登を選択しましたが、これは止めておいた方が良いかと思います。最後の最後で行き場に窮しました。なんとか切り抜けましたが、イバラもあり、腕は擦り傷だらけになりました。

※茶屋の台
 上郷公会堂から入りましたが、はじめのうちは何とか通れた竹林帯ですが、下は湿地で足をとられ、竹矢来のようになった個所に出くわしてあっさり諦め、車道経由で木之根峠に出ました。

※大山林道から大作への下山道
 荒れていました。倒木多数で通行可でしたが、フィールドアスレチック感覚で臨む必要があります。
今日はここからスタート
2016年02月21日 07:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
2/21 7:55
今日はここからスタート
湊川通過
霞みがかっていました
2016年02月21日 07:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 7:58
湊川通過
霞みがかっていました
これから訪れる関大塚山方面
2016年02月21日 07:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 7:59
これから訪れる関大塚山方面
登山口のとなりの六地蔵
2016年02月21日 08:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:05
登山口のとなりの六地蔵
登山口
2016年02月21日 08:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:07
登山口
登山口に手製道標あり
2016年02月21日 08:07撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
2/21 8:07
登山口に手製道標あり
テープあり
2016年02月21日 08:08撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:08
テープあり
2016年02月21日 08:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:13
分岐
ここは右
2016年02月21日 08:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:16
分岐
ここは右
テープに指示あり
2016年02月21日 08:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 8:16
テープに指示あり
途中若干の眺望有
西方向
2016年02月21日 08:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:25
途中若干の眺望有
西方向
ここは左の巻道が通行困難なので右の尾根へ
2016年02月21日 08:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:25
ここは左の巻道が通行困難なので右の尾根へ
テープに指示書きあり
2016年02月21日 08:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
2/21 8:26
テープに指示書きあり
尾根部分
やせてました
2016年02月21日 08:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:26
尾根部分
やせてました
2016年02月21日 08:29撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:29
2016年02月21日 08:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:30
2016年02月21日 08:32撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:32
関大塚山頂俯瞰
2016年02月21日 08:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:38
関大塚山頂俯瞰
山名標ありました
2016年02月21日 08:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
2/21 8:39
山名標ありました
2016年02月21日 08:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:39
くだり方向にもテープに指示書きあり
2016年02月21日 08:40撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:40
くだり方向にもテープに指示書きあり
犬岩方面はここで左に降りました
2016年02月21日 08:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:48
犬岩方面はここで左に降りました
見出し標沿いに進みました
2016年02月21日 08:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:48
見出し標沿いに進みました
途中眺望有
2016年02月21日 08:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:49
途中眺望有
テープもところどころにあり
2016年02月21日 08:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:49
テープもところどころにあり
2016年02月21日 08:50撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:50
2016年02月21日 08:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 8:56
なんとか岩の横の溝部分に降りました
ここも昔切通したのかもしれません
でも増水で?川の様相でした
2016年02月21日 09:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 9:11
なんとか岩の横の溝部分に降りました
ここも昔切通したのかもしれません
でも増水で?川の様相でした
目の前に犬岩
2016年02月21日 09:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
2/21 9:13
目の前に犬岩
わかり難いですが中央左手から湊川に出てきました
2016年02月21日 09:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 9:14
わかり難いですが中央左手から湊川に出てきました
写真右側のへりをおそるおそる伝って何とか堰谷切通しまでたどり着きました
2016年02月21日 09:15撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 9:15
写真右側のへりをおそるおそる伝って何とか堰谷切通しまでたどり着きました
堰谷切通し
写真ではわかり難いですが、ここも水が流れてました
2016年02月21日 09:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 9:20
堰谷切通し
写真ではわかり難いですが、ここも水が流れてました
切り通しから湊川
2016年02月21日 09:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 9:20
切り通しから湊川
切り通しへの入り口です
2016年02月21日 09:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/21 9:26
切り通しへの入り口です
神保入口への道も見つからず、結局、地蔵堂まで戻って来ました
2016年02月21日 09:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 9:33
神保入口への道も見つからず、結局、地蔵堂まで戻って来ました
山神社へ寄り、参拝しました
2016年02月21日 09:41撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 9:41
山神社へ寄り、参拝しました
山神社
2016年02月21日 09:42撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 9:42
山神社
気を取り直して次は毘沙門山と関豊金毘羅山へ向かいます
中倉で道を折れてまずは吊り橋渡ります
2016年02月21日 10:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 10:10
気を取り直して次は毘沙門山と関豊金毘羅山へ向かいます
中倉で道を折れてまずは吊り橋渡ります
2016年02月21日 10:11撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 10:11
となりの民家の方が封鎖してました
イノシシの悪さがひどいと嘆いておられました
私が通過した時は在宅されており、民家の敷地内を通る道を案内していただきました
2016年02月21日 10:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 10:14
となりの民家の方が封鎖してました
イノシシの悪さがひどいと嘆いておられました
私が通過した時は在宅されており、民家の敷地内を通る道を案内していただきました
毘沙門山の展望台通過
2016年02月21日 10:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 10:20
毘沙門山の展望台通過
尾根広くわかり難いです
2016年02月21日 10:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 10:21
尾根広くわかり難いです
マテバシイ林がきれいなところがありました
2016年02月21日 10:21撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 10:21
マテバシイ林がきれいなところがありました
金比羅神社
適当に目指して上がっていたら遭遇しました
頂上はもう少し上でした
2016年02月21日 10:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 10:27
金比羅神社
適当に目指して上がっていたら遭遇しました
頂上はもう少し上でした
このへんが頂上かと推察します
2016年02月21日 10:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 10:28
このへんが頂上かと推察します
アンテナの残骸が散乱してました
2016年02月21日 10:28撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 10:28
アンテナの残骸が散乱してました
金毘羅山から降りてきたT字路にはテープありました
2016年02月21日 10:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 10:31
金毘羅山から降りてきたT字路にはテープありました
ここに降りてきました
2016年02月21日 10:35撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 10:35
ここに降りてきました
振り返って金毘羅山
2016年02月21日 10:37撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/21 10:37
振り返って金毘羅山
高宕自然動物園入り口通過
2016年02月21日 10:39撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 10:39
高宕自然動物園入り口通過
関豊愛宕山の登りに入りました
半分川状態の泥濘を場所を選んで進みました
2016年02月21日 10:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 10:51
関豊愛宕山の登りに入りました
半分川状態の泥濘を場所を選んで進みました
ここが地元の方が仰っていた崩落ポイントだと思います
通過は出来ました
2016年02月21日 10:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 10:54
ここが地元の方が仰っていた崩落ポイントだと思います
通過は出来ました
テープ出てきました
2016年02月21日 10:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 10:57
テープ出てきました
2016年02月21日 11:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 11:04
道は荒れていました
2016年02月21日 11:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 11:10
道は荒れていました
道がきれいになりました
2016年02月21日 11:13撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 11:13
道がきれいになりました
ここにテープがあり、ここから直登しました
しかし右の巻道を行くべきだったと登ってから思いました
2016年02月21日 11:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 11:14
ここにテープがあり、ここから直登しました
しかし右の巻道を行くべきだったと登ってから思いました
2016年02月21日 11:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 11:14
それでもなんとか頂上付帯のアンテナまでたどり着けました
2016年02月21日 11:22撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 11:22
それでもなんとか頂上付帯のアンテナまでたどり着けました
ここからの東側の眺めはなかなかでした
2016年02月21日 11:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 11:23
ここからの東側の眺めはなかなかでした
2016年02月21日 11:23撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 11:23
パノラマ広場に向かう途中で祠
2016年02月21日 11:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 11:24
パノラマ広場に向かう途中で祠
詞具都智神社
2016年02月21日 11:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 11:24
詞具都智神社
2016年02月21日 11:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 11:25
2016年02月21日 11:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 11:26
パノラマ台から西側の眺望はなかなかでした
2016年02月21日 11:26撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 11:26
パノラマ台から西側の眺望はなかなかでした
少し早いですが景色見ながら昼食にしました
今日ももちろんテルモス
2016年02月21日 11:31撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 11:31
少し早いですが景色見ながら昼食にしました
今日ももちろんテルモス
遠くに東京湾観音
2016年02月21日 11:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 11:48
遠くに東京湾観音
立派な鳥居でした
2016年02月21日 11:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 11:52
立派な鳥居でした
岩井原への下山道
車道を行き過ぎてしまい戻ってきました
2016年02月21日 11:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 11:57
岩井原への下山道
車道を行き過ぎてしまい戻ってきました
2016年02月21日 11:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 11:58
岩井原まで降りてきました
2016年02月21日 12:03撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 12:03
岩井原まで降りてきました
ここで左のう回路に入り上郷公会堂に向かいました
2016年02月21日 12:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 12:04
ここで左のう回路に入り上郷公会堂に向かいました
先ほど訪れた愛宕山
2016年02月21日 12:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 12:06
先ほど訪れた愛宕山
上郷公会堂
2016年02月21日 12:12撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/21 12:12
上郷公会堂
梅がきれいでした
2016年02月21日 12:14撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 12:14
梅がきれいでした
茶場の台で向かいます
はじめはこんな感じでまだ通行可能
2016年02月21日 12:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 12:20
茶場の台で向かいます
はじめはこんな感じでまだ通行可能
ここであきらめました
下はひどい湿地帯でした
2016年02月21日 12:24撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 12:24
ここであきらめました
下はひどい湿地帯でした
ここから木之根峠目指して入りました
2016年02月21日 12:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 12:47
ここから木之根峠目指して入りました
2016年02月21日 12:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 12:48
木之根峠俯瞰
ほんとうにひっそりとしていました
2016年02月21日 12:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 12:54
木之根峠俯瞰
ほんとうにひっそりとしていました
2016年02月21日 12:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 12:54
かすかに読めました
2016年02月21日 12:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
2/21 12:54
かすかに読めました
花立峠の途中にはトラバース帯ありました
ロープ有
2016年02月21日 12:56撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 12:56
花立峠の途中にはトラバース帯ありました
ロープ有
大山林道に出ました
途中花立峠を不通過してしまったようです
2016年02月21日 13:04撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:04
大山林道に出ました
途中花立峠を不通過してしまったようです
ここが新花立峠と呼ばれているところかと思います
正面右が郡界尾根へ分け入る道だと思います
2016年02月21日 13:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:06
ここが新花立峠と呼ばれているところかと思います
正面右が郡界尾根へ分け入る道だと思います
郡界尾根入り口確認しました
2016年02月21日 13:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 13:10
郡界尾根入り口確認しました
テープあり
でも今日は行きません
今度の楽しみにとっておきます
2016年02月21日 13:10撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:10
テープあり
でも今日は行きません
今度の楽しみにとっておきます
大山林道から宇藤木山ノ神目指します
ここで右の林道に入ります
2016年02月21日 13:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:16
大山林道から宇藤木山ノ神目指します
ここで右の林道に入ります
入口に地蔵堂
2016年02月21日 13:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:16
入口に地蔵堂
2016年02月21日 13:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:20
右手には郡界尾根を見ながらの歩きです
2016年02月21日 13:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:20
右手には郡界尾根を見ながらの歩きです
2016年02月21日 13:25撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:25
2016年02月21日 13:27撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:27
三又まで来ました
ここを右折します
2016年02月21日 13:44撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:44
三又まで来ました
ここを右折します
目指す宇藤木山ノ神(大山)が見えました
どうどうとしてました
2016年02月21日 13:47撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:47
目指す宇藤木山ノ神(大山)が見えました
どうどうとしてました
「広場」にでました
このへんから山ノ神への取り付きルートがあるようですが、見当たらなかったので予定通り南側から取り付くべく林道を進みます
2016年02月21日 13:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:49
「広場」にでました
このへんから山ノ神への取り付きルートがあるようですが、見当たらなかったので予定通り南側から取り付くべく林道を進みます
三郡山方面
2016年02月21日 13:51撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:51
三郡山方面
ここが山ノ神南側の取り付き地点と推察
2016年02月21日 13:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:52
ここが山ノ神南側の取り付き地点と推察
郡界尾根への東側入り口確認
2016年02月21日 13:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:52
郡界尾根への東側入り口確認
山ノ神への登り
テープときどきあり
2016年02月21日 13:55撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:55
山ノ神への登り
テープときどきあり
山ノ神頂俯瞰
2016年02月21日 13:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:58
山ノ神頂俯瞰
山名標あり
2016年02月21日 13:58撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2
2/21 13:58
山名標あり
2016年02月21日 13:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:59
2016年02月21日 13:59撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 13:59
大山林道に戻って来ました
2016年02月21日 14:06撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 14:06
大山林道に戻って来ました
ここが三郡山への西側の取り付き地点だと思います
2016年02月21日 14:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 14:16
ここが三郡山への西側の取り付き地点だと思います
テープあり
2016年02月21日 14:16撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 14:16
テープあり
ここが三郡山への東側の取り付き地点
昨年は三郡山からここに降りてきました
2016年02月21日 14:20撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/21 14:20
ここが三郡山への東側の取り付き地点
昨年は三郡山からここに降りてきました
林道を安房高山目指して歩いていると時々南方向を望むことが出来ます
先日訪れた嶺岡浅間も見えました
2016年02月21日 14:30撮影 by  Canon IXY 640, Canon
1
2/21 14:30
林道を安房高山目指して歩いていると時々南方向を望むことが出来ます
先日訪れた嶺岡浅間も見えました
ここが請雨山への登り口
今日はスルーします
2016年02月21日 14:33撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/21 14:33
ここが請雨山への登り口
今日はスルーします
安房高山の登り口
わかりやすかったです
なぜ昨年気が付かなかったのか不思議
2016年02月21日 14:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/21 14:45
安房高山の登り口
わかりやすかったです
なぜ昨年気が付かなかったのか不思議
2016年02月21日 14:45撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 14:45
途中の祠
2016年02月21日 14:48撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/21 14:48
途中の祠
途中で鴨川方面眺望有
2016年02月21日 14:49撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 14:49
途中で鴨川方面眺望有
安房高山頂俯瞰
2016年02月21日 14:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/21 14:52
安房高山頂俯瞰
2016年02月21日 14:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/21 14:52
2016年02月21日 14:52撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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山頂から南へほんの数メートル行くと南面眺望有
2016年02月21日 14:54撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 14:54
山頂から南へほんの数メートル行くと南面眺望有
戻ってきて再び祠
2016年02月21日 14:57撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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戻ってきて再び祠
今日はここから大作へ降ります
2016年02月21日 15:01撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/21 15:01
今日はここから大作へ降ります
見出し標とともにテープあり
しかし道は荒れてました
2016年02月21日 15:05撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/21 15:05
見出し標とともにテープあり
しかし道は荒れてました
410号線に出ました
あとはひたすら長狭学園正門前バス停を目指すのみ
東京湾フェリー行きはぎりぎりです
2016年02月21日 15:17撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/21 15:17
410号線に出ました
あとはひたすら長狭学園正門前バス停を目指すのみ
東京湾フェリー行きはぎりぎりです
今日のゴール
なんとかバスの時間に間に合いました
2016年02月21日 15:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/21 15:36
今日のゴール
なんとかバスの時間に間に合いました
前回同様バス停対面のセブンイレブンでチューハイ購入
2016年02月21日 15:36撮影 by  Canon IXY 640, Canon
2/21 15:36
前回同様バス停対面のセブンイレブンでチューハイ購入
バスを待ちながら今日通ってきた分水嶺を眺めながら飲む至福の時間
2016年02月21日 15:38撮影 by  Canon IXY 640, Canon
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2/21 15:38
バスを待ちながら今日通ってきた分水嶺を眺めながら飲む至福の時間
撮影機器:

感想

 今日も房総を訪れました。今日もいろいろあり、おなか一杯の状況だったのですが、目論見通りの山行とはならなかったものの今は充実感を覚えています。

 関大塚山では、下山後の犬岩見物を楽しみにしておりましたが、川の増水(というよりも普段の様子を見たことがないので正確に言えば実際に「増水」状態であったかは何とも言えないところではあります)に右往左往し、ここで予想以上の時間を費やしました。当初の予定では安房高山から東へ進み長野田〜長野田番所跡、小町峰峠〜香木原峠など訪れて主基駅へ降りることを考えておりましたが、この時点で無理だなと短縮を決めました。

 また、茶場の台も行けず、一旦上郷公会堂に戻り、車道から迂回して木之根峠に至ることになったため、ここで郡界尾根も「あっさり」あきらめました。「あっさり」というのは、仮に順調に行っても当初から「ここを通過していると時間的に厳しいかもしれないな、入り口もわからないかもしれないし」と思っていたからで、半分予定通りではありました。しかし入り口はすぐにわかりましたので、いつかチャレンジしたいと思います。自分勝手にここが房総の核心ルートであると位置付けております(あくまでも自分勝手です)。

 大山林道を通っているとここで生活を営まれていらっしゃる方々の家屋や田畑が点在しており、正直少々驚きました。通過しようとすると声を掛けていただける方もおり、心配いただいているようで恐縮いたしました。

 三又を右折すると正面に宇藤木山ノ神(大山)が予想以上の迫力で迫って来ました。広場からの登り口もあるようなのですが、一見して見つからなかったので当初の予定通り南から取り付くことにしました。ここも自分勝手に房総最奥のピークと位置付けていたので、ある意味頂に立てて感無量でした。

 あとは昨年通り過ぎてしまった安房高山を目指します。慎重に進んでみれば、林道沿いには明瞭な登山口となっており、道標さらには馬頭観音像まであり、昨年見落としたのが不思議なくらいです。きっと下山後のアルコールのことで頭がいっぱいだったのでしょう。

 ここからは、15:40の東京湾フェリー埠頭行きのバスに間にあいそうなので、必死に大作経由で下山しました。幸いアルコールを購入する時間もしっかり確保することができました。

 今日もトレランシューズで臨みました。結果的に今日のルートは水に悪戦苦闘するルートでしたが、私の購入したトレランシューズは水にはめっぽう弱いことも今回でわかりました。幸いしたのは今日気温が高かったことで、靴はもちろん、靴下も濡れたままで歩き通しましたが、なんとかなりました。トレランシューズは水には弱いものの水はけは良いようで、足の中が蒸れてまめができることもなく歩き通すことが出来ました。

 いろいろな意味で勉強になった一日でした。

本日の温泉:なし

本日出合った人:
※上郷公会堂付近:2名
※愛宕山から岩井原への下山道入り口の東屋:1名
ハイカーと思しき方々は上記のみでした。
その他、大山林道では、オフライダー4名、ジムニー1台
地元の方々とは数名の方と言葉を交わし、アドバイスもいただけました。

GPS記録から
※時刻  経過時間 7:41:33 / 移動時間 6:40:44 / 停止時間 1:00:49
※スピード 平均 4.3km/h / 移動平均 5.0km/h
※標高 上り 1914m / 下り 1891m

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コメント

房総の山
最近は房総方面を精力的に攻められていますね。

私も伊予ヶ岳とか富山は歩きたいと思っているのですが、神奈川県からだとアプローチが長いのがネックになっています。
電車だと都内を抜けて、それなりの時間がかかるし、車でもアクアラインかフェリーで、やっぱり時間がかかります。
房総の山は標高が低いから寒いうちに行きたいけど、どうしたものか、という感じです。
2016/2/23 11:53
Re: 房総の山
guchi999さん こんばんは
コメントありがとうございました。

>最近は房総方面を精力的に攻められていますね。
 はい。寒さと雪には滅法弱いので、当初この時期、房総に救いを求めておりました。しかしながら訪れてみるとそこの土地・山ならではの魅力はあるので今は楽しみつつありがたいと思っております。それから私の場合「攻める」というのは当てはまらず、常に進退を繰り返しているような状況であります。

>神奈川県からだとアプローチが長いのがネックになっています。
>電車だと都内を抜けて、それなりの時間がかかるし、車でもアクアラインかフェリーで、
>やっぱり時間がかかります。
 仰る通りです。アプローチは正直長いです。最近は慣れました。東京発5:21の君津行に乗車するのが常になっており違和感はなくなりました(笑)。ただし、帰りも当然長いわけで温泉を我慢しなければならないのは正直不満なのですが、今の時期、さほど汗をかかないで済むのでなんとか持っているような次第です。本当は、房総は魅力的な温泉が多いので両立できれば良いのですがなかなか難しいところです。

 自分の中では、山の標高や山容はともかく、何か西上州と近似しているところも感じております。誤解されるところもあるかと推察しますのであえて詳細は書きません。しかし一つ言えるだろうことは、車で訪れればかなり効率的に回れるというところは共通点かと思います。それだけ道路・林道が巡らされているともいえるのかもしれません。私は今のところ公共交通機関で赴いておりますが、それが決して嫌いではないということも両山域ともしばしば訪れていることにつながっているかと考えております。以前にも書きましたが、西上州においても新町駅から約2時間で上野村に行く・行ける、そのバスが存在するだけでとても素晴らしいことだと思っております。

 今年の房総行は、とりあえず今週末の2月末で一区切りとしようと今は考えております。
2016/2/23 21:23
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