ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 817106
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高尾山口駅 高尾山・小仏城山・景信山・陣馬山・明王峠・孫山

2016年02月23日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
20.8km
登り
1,247m
下り
1,234m

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
2:11
合計
8:40
6:30
2
6:32
6:32
28
7:00
7:06
41
7:47
7:47
37
8:24
8:24
15
8:39
9:01
47
9:48
10:15
66
11:21
11:32
32
12:04
12:59
24
13:23
13:23
21
13:44
13:44
15
13:59
13:59
20
14:19
14:19
16
14:35
14:35
13
14:48
14:58
12
15:10
相模湖駅
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き : 京王線 高尾山口駅
帰り : JR中央線 相模湖駅
コース状況/
危険箇所等
高尾山口駅 〜 小仏城山
危険箇所なし。
高尾山〜小仏城山までの道が今まで以上に整備されつつあり、
泥濘箇所もほとんど無くなってた。

小仏城山 〜 陣馬山
泥濘箇所多数あるため注意。

明王峠 〜 相模湖駅
孫山までは静かで整備された開放感ある杉林歩き。
孫山から与瀬神社までは比較的急な岩がゴロゴロした道。
下りながら木々の間から相模湖が見えるが、
そちらに気を取られないよう注意。
高尾山のケーブルカー駅なんだけども...

この曇り方はきっと、あかんやつや。
1
高尾山のケーブルカー駅なんだけども...

この曇り方はきっと、あかんやつや。
いつも通り、稲荷山コースで山頂に向かう。
1
いつも通り、稲荷山コースで山頂に向かう。
稲荷山からの景色は...
1
稲荷山からの景色は...
写真以上にガスってた。
1
写真以上にガスってた。
6号路は雷による倒木のため通行止め。
この季節に雷って鳴るんだ?
1
6号路は雷による倒木のため通行止め。
この季節に雷って鳴るんだ?
高尾山到着。
山頂は完全に雲の中って感じ。
1
山頂は完全に雲の中って感じ。
あっ、猫。
絶対自分の可愛さわかってるやろ?自分。
2
絶対自分の可愛さわかってるやろ?自分。
あれ?
階段て真ん中にこんな板あったっけ?
1
あれ?
階段て真ん中にこんな板あったっけ?
なるほど。
こいつら使って整備中と。

ドログチャの泥濘箇所は危険だもんな。
1
なるほど。
こいつら使って整備中と。

ドログチャの泥濘箇所は危険だもんな。
一丁平園地からは若干の眺めがあったけど、
1
一丁平園地からは若干の眺めがあったけど、
一丁平は真っ白。
1
一丁平は真っ白。
曇り空と冬枯れの木々。

こういう景色もこれはこれで好きだな。
1
曇り空と冬枯れの木々。

こういう景色もこれはこれで好きだな。
天狗のおかげで、
小仏城山に到着した事がわかる写真。
2
天狗のおかげで、
小仏城山に到着した事がわかる写真。
猫がエサをねだりにやってきて、
何も貰えないと悟るや即フェードアウト。

その間なんと10秒弱。
決断力がなかなか優れてるねぇ。
2
猫がエサをねだりにやってきて、
何も貰えないと悟るや即フェードアウト。

その間なんと10秒弱。
決断力がなかなか優れてるねぇ。
こういう時は、
花が映える。
杉林の中は神秘的。
3
杉林の中は神秘的。
でも、相模湖も富士山も見えん。
1
でも、相模湖も富士山も見えん。
さっきまでは、
こんな近くの山すら見えんかったし、
景観は良くなってはいるみたい。
1
さっきまでは、
こんな近くの山すら見えんかったし、
景観は良くなってはいるみたい。
景信山の登り終盤の伐採地からも、
爽快な景色は見られない。
1
景信山の登り終盤の伐採地からも、
爽快な景色は見られない。
景信山に到着してもやはり回りが真っ白なので、
1
景信山に到着してもやはり回りが真っ白なので、
花に目が行く。
少しでも晴れてくれたらなと、
横になってて目を開けたら、
少し見晴らしが良くなってて、
若干テンションが上がった。
1
少しでも晴れてくれたらなと、
横になってて目を開けたら、
少し見晴らしが良くなってて、
若干テンションが上がった。
明王峠。
帰りにもう一度寄る予定。
1
明王峠。
帰りにもう一度寄る予定。
もやもやしてるけど、
周りの景色が見えるだけで開放感が全然違うのな。
1
もやもやしてるけど、
周りの景色が見えるだけで開放感が全然違うのな。
陣馬山手前の見晴らし。
1
陣馬山手前の見晴らし。
南方面はいい感じになりつつある。
1
南方面はいい感じになりつつある。
陣馬山到着。
思った以上に好天になってきてる。
3
思った以上に好天になってきてる。
さすがに富士山なんて見えないけど。
1
さすがに富士山なんて見えないけど。
日差しが出てきて暖かくなってきたら、
いつの間にか爆睡してて、
起きたら生藤山方面がかなり見えるようになってた。
1
日差しが出てきて暖かくなってきたら、
いつの間にか爆睡してて、
起きたら生藤山方面がかなり見えるようになってた。
では、陣馬山を後にして、
明王峠経由で相模湖駅へ向かう。
1
では、陣馬山を後にして、
明王峠経由で相模湖駅へ向かう。
やっぱり木漏れ日の中歩く杉林はいいね。
1
やっぱり木漏れ日の中歩く杉林はいいね。
明王峠の分岐。
ここを右に折れ、
1
明王峠の分岐。
ここを右に折れ、
与瀬神社方面へ下る。
1
与瀬神社方面へ下る。
思ったより整備されてて歩きやすい。
1
思ったより整備されてて歩きやすい。
石投げ地蔵尊。
しばらく下ると林道と交差し、
そのまま直進する。
1
しばらく下ると林道と交差し、
そのまま直進する。
ここの分岐を左折し、
ピークを巻く感じで下ったんだけど・・・
1
ここの分岐を左折し、
ピークを巻く感じで下ったんだけど・・・
この巻き道も巻き道で気持ちの良い道だったんだけど・・・

常に右上方に見える尾根道が気持ち良さそうで、
若干の後悔。
1
この巻き道も巻き道で気持ちの良い道だったんだけど・・・

常に右上方に見える尾根道が気持ち良さそうで、
若干の後悔。
尾根道と巻き道の合流点。

尾根道には特に標識がなかったので、
正規ルートではないんだろうな。
1
尾根道と巻き道の合流点。

尾根道には特に標識がなかったので、
正規ルートではないんだろうな。
大平小屋。

かつては茶屋だったみたいな形跡があった。
1
大平小屋。

かつては茶屋だったみたいな形跡があった。
気持ちの良い緩やかな杉林をてくてく歩く。

で、この辺から鼻水が止まらず、
くしゃみが良く出るようになった。

スギ花粉なんだろうな。
1
気持ちの良い緩やかな杉林をてくてく歩く。

で、この辺から鼻水が止まらず、
くしゃみが良く出るようになった。

スギ花粉なんだろうな。
右が与瀬神社で左が孫山。

目の前にピークがあるのに行かない手はないでしょう。
1
右が与瀬神社で左が孫山。

目の前にピークがあるのに行かない手はないでしょう。
ってことで、孫山。
1
ってことで、孫山。
も一つ孫山。
巻き道と合流。
ここら辺まで下ると、
木々の合間から右にも左にも相模湖が見え、
1
ここら辺まで下ると、
木々の合間から右にも左にも相模湖が見え、
さらに下ると、
正面にずっと相模湖が見えている状態に。
1
正面にずっと相模湖が見えている状態に。
足場は岩がゴロゴロしているので、
景色を見ながら歩くのは危険。
1
足場は岩がゴロゴロしているので、
景色を見ながら歩くのは危険。
途中の休憩スポットから正面に見えるのは、石老山。
2
途中の休憩スポットから正面に見えるのは、石老山。
相模湖がどんどん大きくなってきた。
1
相模湖がどんどん大きくなってきた。
開きかけた状態で落ちたばかりって感じ。

さぞかし無念だろうなぁ。
3
開きかけた状態で落ちたばかりって感じ。

さぞかし無念だろうなぁ。
与瀬神社到着。
なんかすごく年季が入ってていい感じ。
2
なんかすごく年季が入ってていい感じ。
神社を少し降りたとこからは、
嵐山と相模湖と石老山。
2
神社を少し降りたとこからは、
嵐山と相模湖と石老山。
赤色が派手派手しくないのがとてもいい。
2
赤色が派手派手しくないのがとてもいい。
取り付き。
歩道橋の下にも表示があった。
1
歩道橋の下にも表示があった。

感想

足首の捻挫も癒えたし、今日はがっつり歩きたいな。
でも、若干不安もあるので急激なアップダウンは避けたい。

そう考えたら自然と高尾山に足が向かっており。
足の状態が芳しくないと判断したら、
即座にエスケープするという方向で陣馬山に向かうことにした。

昼からは晴れマークついていたんで、
眺望に若干期待しつつも。

結局ガスがすっきり晴れることはなく眺望に関しては物足りなさを感じたが、
天候に平日という要素もプラスされたためハイカーは少なく、
自由自在に昼寝ができたのは良かった。

帰りは体力的にも余裕があったんで、
以前から高尾エリアで気になっていた明王峠〜孫山〜相模湖駅というルートを歩けもしたし。

思ってた以上に気持ちの良い道で、
相模湖を眺めながらの下りはなかなか良かった。

結構歩いたけど、足腰に問題はなく、
次回の山行に幅を持たせることができそうだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:772人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山〜陣馬山 縦走
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
講習/トレーニング 奥多摩・高尾 [日帰り]
高尾山 稲荷山ルートからの陣馬山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜高尾山縦走登山
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬〜景信〜高尾
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜高尾山縦走 ナイトハイク
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山高尾山縦走ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら