記録ID: 817192
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ハイキング
東海
長篠城と医王寺勝頼砦
2016年02月19日(金) [日帰り]
jykki-satoru
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:53
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 152m
- 下り
- 145m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:53
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:53
10:46
173分
スタート地点
13:39
ゴール地点
コースタイム
11:10 長篠城址P
11:16 大通寺入口
歴史探訪コース(山越え)
11:39 医王寺
11:41 武田勝頼本陣砦入口
11:50 砦 12:00
12:08 医王寺
12:37 長篠城P
11:10 長篠城址P
11:16 大通寺入口
歴史探訪コース(山越え)
11:39 医王寺
11:41 武田勝頼本陣砦入口
11:50 砦 12:00
12:08 医王寺
12:37 長篠城P
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
新東名の未開通部分「豊田東IC〜新城IC」間走行した。テレビ等で宣伝していた区間の岡崎SA新城PAの新施設をみたかった。次いでに新城ICに近い史跡長篠城址その周辺の史跡を探訪、武田勝頼本陣跡の砦が軽い山登り。古の古戦場跡、当時新興勢力であった織田・徳川連立軍と武田信玄亡き後の2代目勝頼公の大戦、種子島×騎馬部隊が戦った。当時の新兵器鉄砲が大勝利したのはいうまでもない。
武田の馬場信治等の宿将は飛び道具と馬じゃ勝ち目がない。撤退を勝頼に進言するも聞き入れられず、偉大だった親信玄を超えようと結果、暗愚な2代目を晒したとの説。何時の時代でも周りに人の意見を聞かない身を亡ぼす歴史の必然はある。ピーカンの冬日満開寒かったが「夏草や兵どもが夢の跡」を訪った。
新道路は山の中、山並みを切り開いてトンネルだらけ展望はない単調そのもも。道幅もあり通過のみなら容易。景色を楽しみながら走るようなところではない。
片葉の葦の伝説
長篠の戦いの出撃前夜、武田勝頼の夢枕に葦の精が老人の姿となって現れ、戦いを避けるようにと勧めたが、勝頼はこれを無礼とし太刀で老人の腕を切り落とした。翌朝、境内の弥陀池を見ると、茂っていた葦は全て片葉になっていたといいます。実際に、片方しか葉がない葦が多く生えるとの事。
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