阿波国見山 『性懲りもなく青空霧氷リベンジ』
- GPS
- 05:39
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 676m
- 下り
- 828m
コースタイム
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:42
実際はスタート&ゴール地点左側の標高520m付近です。
天候 | くもりガス最後ちょっと太陽 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トラバース道で何箇所かちと危ないポイントがあります。 |
写真
感想
日曜日に阿波国見山を川崎側から登った。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-815832.html
霧氷はしっかり付いていたんだけど、青空と霧氷を満喫できなかった。
川崎からのコースで青空と霧氷を満喫したい!
てなわけで今日決行した。
天気予報は曇りのち晴れだか時々晴れだかで、少しは日中に晴れ間が期待できそうだ。
降水確率も10%とか20%なんで大丈夫だろう。
予想気温も日曜日よりちょい高い程度。
これなら日曜日よりは青空と霧氷に期待ができそう。
今回は平日なので、林道川崎国見山線では工事が行われているだろう。
いくら自己判断で、ここに駐車しても邪魔にならないだろうと思っても実際のところ迷惑になることもある。
また香川県民か!遭難するわ迷惑駐車するわ徳島に来るな!
そう思われたくないので、施工業者である西岡建設さんにことわりの電話を入れた。
4t車が通れるだけのスペースを空けてくれたら大丈夫とゆう返事をいただいた。
これで安心して山に入れる。
日曜日は取り付いて尾根に乗った後に、国土地理院地図の破線道を探検して大回りになってロスしたので、今回は素直に尾根に乗った後は登山道に合流するまで尾根伝いに進んだ。
いつも思うことなんだけど、初見はドキツク見えた道でも、2回目になるとなんてことないと思うのである。
不思議なものだ。
最初から粉雪が舞ってガスはかかってるわでちょっぴり不安。
でもこのコースは霧氷を長く楽しめる貴重なルート。
必ずどこかで青空と霧氷を満喫できるだろう。
山頂手前には急登りがある。
しかし、いつまでたってもそれがない。
おかしいな。
GPSで確認すると、通り越してトラバースしていた。
国土地理院地図には載ってないけど、こんな道もあったんだな。
それは大歩危からの道に合流した。
山頂到着したときは日曜日と同じくガス視界ナシ。
タオルもまったく凍っていないし、ジキハゲの頭にも霧氷はできていなかった。
気温は5℃ほど高く感じるので、氷点下2℃ぐらい。
風は弱かった。
今日も誰にも会わない。
今日はスタートも遅かったし、あまり時間がないけど、とりあえず避難小屋まで降りてお昼ごはんに。
その間に晴れ間が出るかも。
しかし、変わらなかった。
メインルートの霧氷を少しだけ見て引き返す。
山頂も変わりはない。
日曜日も1月に来たときも素晴らしかった山頂の霧氷はなぜかほとんど付いていない。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-801048.html
北面では山頂から1時間以上霧氷が楽しめたのに。
日曜日は下山開始後15分で青空が広がった。
今回もと期待したんだけど、下山はじめて30分でようやく青空が出た。
でも日曜日ほど青空の広がりがない。
それでもほんのわずかな青空に合わせてシャッターを切る。
結局、青空と霧氷を満喫するリベンジは果たせなかった。
予定では17時半前に下山予定だったけど、17時前には下山できた。
もしも遅くなったとしても、ヘッデンあるのでなんとかなる。
しかし、やっぱりこの川崎ルートはいい道だ。
またリベンジしたい。
汽車を使っての縦走も面白そうだ。
祖谷口駅から大歩危駅とゆう縦走が一番に考えられるけど、個人的には897P以降の道はあまり魅力を感じない。
となると小歩危の橋を渡るルートもあるが、取り付きたいところに取り付けない。
小歩危の橋を渡って、北側の尾根を無理矢理登るか。
祖谷温泉の南から取り付くルートもある。
色々検討してみよう。
お山よ今日も素敵な1日をありがとうございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する