また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 817472
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
四国

阿波国見山 『性懲りもなく青空霧氷リベンジ』

2016年02月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
neko-bus その他1人
GPS
05:39
距離
11.6km
登り
676m
下り
828m

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:53
合計
7:42
9:05
48
スタート地点
9:53
9:53
8
打置(ウッチョキ)
10:01
10:01
39
林道JCT
10:40
10:40
34
風穴
11:14
11:29
107
宝殿
13:16
13:18
5
国見山
13:23
13:53
15
避難小屋
14:08
14:10
67
国見山
15:17
15:17
29
宝殿
15:46
15:46
21
風穴
16:07
16:11
6
林道JCT
16:17
16:17
30
打置(ウッチョキ)
16:47
ゴール地点
※ スタート&ゴール地点がズレています。
実際はスタート&ゴール地点左側の標高520m付近です。
天候 くもりガス最後ちょっと太陽
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
トラバース道で何箇所かちと危ないポイントがあります。
ほどなくウッチョキに到着。
2016年02月24日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
2/24 9:53
ほどなくウッチョキに到着。
林道五差路から40分ほどで風穴到着。
2016年02月24日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
2/24 10:40
林道五差路から40分ほどで風穴到着。
巨大ブナくんその1。
2016年02月24日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2
2/24 12:12
巨大ブナくんその1。
ぶっといけど元気のない巨大ブナくん。
2016年02月24日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
2/24 12:35
ぶっといけど元気のない巨大ブナくん。
4時間10分かかりました。やはり視界ナシ。
2016年02月24日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3
2/24 13:16
4時間10分かかりました。やはり視界ナシ。
国見神社。
2016年02月24日 13:54撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2
2/24 13:54
国見神社。
メインルートの霧氷。
2016年02月24日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
2/24 13:55
メインルートの霧氷。
晴れそうにありません。
2016年02月24日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2
2/24 13:56
晴れそうにありません。
いい雰囲気なんだけどなあ。
2016年02月24日 14:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2/24 14:22
いい雰囲気なんだけどなあ。
下山はじめて30分でようやく青空が。
2016年02月24日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2
2/24 14:39
下山はじめて30分でようやく青空が。
青空の出ている間に慌ててシャッターを切る。
2016年02月24日 14:39撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2/24 14:39
青空の出ている間に慌ててシャッターを切る。
2016年02月24日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2/24 14:40
2016年02月24日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2/24 14:40
巨大ブナくんトリオまで戻ってきましたが、もう青空がない。
2016年02月24日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
2/24 14:51
巨大ブナくんトリオまで戻ってきましたが、もう青空がない。
やはりこのルートは長く霧氷が楽しめる。
2016年02月24日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
2/24 15:06
やはりこのルートは長く霧氷が楽しめる。
宝殿まで戻ってきました。
2016年02月24日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2/24 15:17
宝殿まで戻ってきました。
ここ雰囲気がとてもいい。雲辺寺山が見えています。
2016年02月24日 15:30撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
1
2/24 15:30
ここ雰囲気がとてもいい。雲辺寺山が見えています。
ご覧の通り山頂よりも霧氷が付いています。
2016年02月24日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2/24 15:38
ご覧の通り山頂よりも霧氷が付いています。
風穴まで戻ってきました。
2016年02月24日 15:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2/24 15:46
風穴まで戻ってきました。
ウッチョキまで戻ってきました。
2016年02月24日 16:17撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
2/24 16:17
ウッチョキまで戻ってきました。
撮影機器:

感想

日曜日に阿波国見山を川崎側から登った。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-815832.html

霧氷はしっかり付いていたんだけど、青空と霧氷を満喫できなかった。

川崎からのコースで青空と霧氷を満喫したい!

てなわけで今日決行した。

天気予報は曇りのち晴れだか時々晴れだかで、少しは日中に晴れ間が期待できそうだ。

降水確率も10%とか20%なんで大丈夫だろう。

予想気温も日曜日よりちょい高い程度。

これなら日曜日よりは青空と霧氷に期待ができそう。

今回は平日なので、林道川崎国見山線では工事が行われているだろう。

いくら自己判断で、ここに駐車しても邪魔にならないだろうと思っても実際のところ迷惑になることもある。

また香川県民か!遭難するわ迷惑駐車するわ徳島に来るな!

そう思われたくないので、施工業者である西岡建設さんにことわりの電話を入れた。

4t車が通れるだけのスペースを空けてくれたら大丈夫とゆう返事をいただいた。

これで安心して山に入れる。

日曜日は取り付いて尾根に乗った後に、国土地理院地図の破線道を探検して大回りになってロスしたので、今回は素直に尾根に乗った後は登山道に合流するまで尾根伝いに進んだ。

いつも思うことなんだけど、初見はドキツク見えた道でも、2回目になるとなんてことないと思うのである。
不思議なものだ。

最初から粉雪が舞ってガスはかかってるわでちょっぴり不安。

でもこのコースは霧氷を長く楽しめる貴重なルート。

必ずどこかで青空と霧氷を満喫できるだろう。

山頂手前には急登りがある。
しかし、いつまでたってもそれがない。
おかしいな。
GPSで確認すると、通り越してトラバースしていた。
国土地理院地図には載ってないけど、こんな道もあったんだな。

それは大歩危からの道に合流した。

山頂到着したときは日曜日と同じくガス視界ナシ。

タオルもまったく凍っていないし、ジキハゲの頭にも霧氷はできていなかった。

気温は5℃ほど高く感じるので、氷点下2℃ぐらい。

風は弱かった。

今日も誰にも会わない。

今日はスタートも遅かったし、あまり時間がないけど、とりあえず避難小屋まで降りてお昼ごはんに。

その間に晴れ間が出るかも。

しかし、変わらなかった。

メインルートの霧氷を少しだけ見て引き返す。

山頂も変わりはない。

日曜日も1月に来たときも素晴らしかった山頂の霧氷はなぜかほとんど付いていない。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-801048.html

北面では山頂から1時間以上霧氷が楽しめたのに。

日曜日は下山開始後15分で青空が広がった。

今回もと期待したんだけど、下山はじめて30分でようやく青空が出た。

でも日曜日ほど青空の広がりがない。

それでもほんのわずかな青空に合わせてシャッターを切る。

結局、青空と霧氷を満喫するリベンジは果たせなかった。

予定では17時半前に下山予定だったけど、17時前には下山できた。

もしも遅くなったとしても、ヘッデンあるのでなんとかなる。

しかし、やっぱりこの川崎ルートはいい道だ。

またリベンジしたい。

汽車を使っての縦走も面白そうだ。

祖谷口駅から大歩危駅とゆう縦走が一番に考えられるけど、個人的には897P以降の道はあまり魅力を感じない。

となると小歩危の橋を渡るルートもあるが、取り付きたいところに取り付けない。
小歩危の橋を渡って、北側の尾根を無理矢理登るか。

祖谷温泉の南から取り付くルートもある。

色々検討してみよう。

お山よ今日も素敵な1日をありがとうございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:404人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら