御世山(ごぜやま)・御世神社【徳島・阿南/美波】

2016年01月27日(水) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 8.0km
• 登り: 437m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:47

11:44 スタート地点
12:47 13:09 後世神社
13:16 13:34 後世山
13:38 13:38 後世神社
14:31 ゴール地点

写真

古い石灯籠があり、林道のゲートが開かれている。しばらく広めの林道が続く。

ここは開けてずいぶん広くなっており、林道の終着点のようだ。
ここから、登山道に突入。

後世神社に到着。少し手前から急な登りになるので、ロープを付けてあったりして、信仰心がしっかりしているんだろうと、感心した。

阿南市方面の展望もステキだが、何故か反対側の山に興味が行ってしまう。

あの山は？？

新しい犬の石像が祭られている。忠犬「国照」らしい。謂れも書かれていたが、馴染みがないので覚えられなかった。

後世神社

後世神社

橘、電源開発火力発電方面の展望

石土神社？だと思われる。ここでUターン

感想

aogame

時間があまり取れないので、このコースの予定を立てた。ネットで調べた登山口には四駆でないと不安だったので、旧国道55号線の星越トンネルの日和佐からの入り口手前に車を置いて、スタート。
　路があるのかどうか定かではなかったが、ちゃんと林道への入り口まで続いていた。日和佐側からだとトンネル入り口手前の擁壁が途切れる所に、右手に路がある。そこを進むと廃墟が現れる。それを過ぎるとすぐ、古い石灯籠があり林道への入り口がある。林道は、なだらかに登山口まで続く。
　20分ほど進むと広く開けた林道の終点になり、後世神社への参道(登山道)へと進む。ここからは、登りは急になってくる。路にはネットがあり、何度かくぐらなければならないが、明瞭なので迷うことはない。終盤は急で、ロープを設置してくれてある。年配の方もがんばって、神社に訪れるのだろうか。
　神社に着くと手前に開けた芝のスペースがあり、そこで昼食休憩。阿南方面の町が展望できる。今回はお賽銭を持参してたので、きちんと二礼二拍手一礼をしてお参りをさせていただいた。
　次は、少し奥にある三角点を目指す。三角点では展望はなく、もう少し進む石土神社の手前で、展望が開ける。少し下った所にある、石土神社の小さな祠を丁重に開扉して、お参りさせていただいた。まだ奥への路は続くが、今回はUターン。
　短時間で、楽しめる山だった。