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Yamareco

記録ID: 817830
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

【奥越】霧氷と樹氷と青空と 荒島岳スノーハイク

2016年02月25日(木) [日帰り]
 - 拍手
てっぱん その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:57
距離
9.3km
登り
1,239m
下り
1,238m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:28
合計
7:58
6:39
88
8:07
8:07
35
8:42
8:42
62
9:44
9:51
33
10:24
10:26
19
10:45
11:36
13
11:49
11:49
21
12:10
12:35
18
12:53
12:55
18
13:13
13:14
29
13:43
13:43
53
14:36
14:36
1
14:37
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
勝原スキー場跡地の駐車場を利用。トイレはありますが冬季は閉鎖中。
コース状況/
危険箇所等
もちが壁付近から中荒島岳の間は、急斜面や痩せ尾根です。注意して歩いて下さい。
詳しくは下記リンク記事をご覧ください
http://teppan.blog.so-net.ne.jp/2016-02-28
九頭竜湖駅で。除雪された雪が山になっていますが、道に雪はありません。
2016年02月25日 05:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
6
2/25 5:35
九頭竜湖駅で。除雪された雪が山になっていますが、道に雪はありません。
勝原(かどはら)スキー場跡地の駐車場です。この時間山頂方向は曇って雪が降っていました。
2016年02月25日 06:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 6:28
勝原(かどはら)スキー場跡地の駐車場です。この時間山頂方向は曇って雪が降っていました。
最初は急なコンクリート道で結構辛い。
2016年02月25日 06:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 6:48
最初は急なコンクリート道で結構辛い。
昨年この道の両脇に桜が植樹されました。「カドハラ桜坂プロジェクト」 咲くのが楽しみです。
2016年02月25日 06:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 6:53
昨年この道の両脇に桜が植樹されました。「カドハラ桜坂プロジェクト」 咲くのが楽しみです。
コンクリート道が終わると、右に曲がって石ゴロゴロの山腹道
2016年02月25日 06:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 6:55
コンクリート道が終わると、右に曲がって石ゴロゴロの山腹道
最終リフトの終点跡、ここでスノーシューを装着。安物ですが、どの程度通用するでしょうか?
2016年02月25日 07:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 7:30
最終リフトの終点跡、ここでスノーシューを装着。安物ですが、どの程度通用するでしょうか?
登山口の表示があります。
2016年02月25日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 7:40
登山口の表示があります。
登って行くにつれ霧氷が出てきました
2016年02月25日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 7:59
登って行くにつれ霧氷が出てきました
根本が変形したブナ トトロの木と呼ばれているそうです。
2016年02月25日 08:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 8:07
根本が変形したブナ トトロの木と呼ばれているそうです。
だんだんと青空になってきた!
2016年02月25日 08:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 8:45
だんだんと青空になってきた!
霧氷
2016年02月25日 08:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 8:54
霧氷
「絆と友愛の森」案内板。ブナ林を守るために保全活動がなされています。感謝です!
2016年02月25日 08:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 8:58
「絆と友愛の森」案内板。ブナ林を守るために保全活動がなされています。感謝です!
安物シューですが、急な斜面もガシガシ登れます。
2016年02月25日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 9:08
安物シューですが、急な斜面もガシガシ登れます。
しゃくなげ平ピークは巻きます。先行者のトレースあり。
2016年02月25日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 9:17
しゃくなげ平ピークは巻きます。先行者のトレースあり。
見上げると霧氷が美しい!
2016年02月25日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 9:22
見上げると霧氷が美しい!
真っ青に真っ白
2016年02月25日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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真っ青に真っ白
真っ青に真っ白その2
2016年02月25日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 9:23
真っ青に真っ白その2
もちが壁を越え、しゃくなげ平が随分下になってきました。
2016年02月25日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 9:47
もちが壁を越え、しゃくなげ平が随分下になってきました。
雪庇はほとんどありません
2016年02月25日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 9:49
雪庇はほとんどありません
このあたりが頑張りどころ
2016年02月25日 09:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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このあたりが頑張りどころ
山頂はまだ遠い…
2016年02月25日 10:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 10:14
山頂はまだ遠い…
正面に中荒島岳、先行者が登っています。
2016年02月25日 10:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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正面に中荒島岳、先行者が登っています。
私達も
2016年02月25日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 10:20
私達も
中荒島への登り。ところが、ピークに辿りつく一歩手前で滑落!運良くすぐ止まりましたが激しく反省…
2016年02月25日 10:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 10:20
中荒島への登り。ところが、ピークに辿りつく一歩手前で滑落!運良くすぐ止まりましたが激しく反省…
後続のお二人とバックに加賀白山。
2016年02月25日 10:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 10:22
後続のお二人とバックに加賀白山。
山頂はあの先です。
2016年02月25日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 10:37
山頂はあの先です。
社が見えてきた!
2016年02月25日 10:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 10:43
社が見えてきた!
山頂に着きましたが、ガスで何も見えません…
2016年02月25日 10:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 10:47
山頂に着きましたが、ガスで何も見えません…
ねばって待つことしばし、晴れてきました。
2016年02月25日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 11:04
ねばって待つことしばし、晴れてきました。
抜かれつ抜きつ、同じルートで山頂を目指してきたお二人です。
2016年02月25日 11:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 11:07
抜かれつ抜きつ、同じルートで山頂を目指してきたお二人です。
社の先に見えるのは銀杏峯と部子山
2016年02月25日 11:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 11:17
社の先に見えるのは銀杏峯と部子山
お二人は先に下山。麓は大野盆地です。
2016年02月25日 11:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 11:24
お二人は先に下山。麓は大野盆地です。
能郷白山と姥ヶ岳
2016年02月25日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 11:31
能郷白山と姥ヶ岳
大野盆地の向こうには浄法寺山や大日山
2016年02月25日 11:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 11:38
大野盆地の向こうには浄法寺山や大日山
山頂方向を振り返ったところ。
2016年02月25日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂方向を振り返ったところ。
中荒島岳の指標
2016年02月25日 11:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 11:48
中荒島岳の指標
中荒島岳を振り返る。
2016年02月25日 11:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 11:55
中荒島岳を振り返る。
このあたりの樹氷はダケカンバでした。
2016年02月25日 11:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 11:57
このあたりの樹氷はダケカンバでした。
通過してきた中荒島岳。
2016年02月25日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 12:12
通過してきた中荒島岳。
霧氷と青空
2016年02月25日 12:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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霧氷と青空
加賀白山と別山
2016年02月25日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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加賀白山と別山
巨大なブナ樹氷
2016年02月25日 12:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 12:37
巨大なブナ樹氷
しゃくなげ平。往きにスルーしてしまったので、帰りに寄ります。
2016年02月25日 12:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 12:45
しゃくなげ平。往きにスルーしてしまったので、帰りに寄ります。
しゃくなげ平への登り。
2016年02月25日 12:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 12:48
しゃくなげ平への登り。
しゃくなげ平。名前の通り平らでテントが張れそう。
2016年02月25日 12:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 12:55
しゃくなげ平。名前の通り平らでテントが張れそう。
ブナの殻斗。雪の上にたくさん落ちていました。
2016年02月25日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 13:04
ブナの殻斗。雪の上にたくさん落ちていました。
白山展望地。左から経ヶ岳と白山
2016年02月25日 13:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 13:25
白山展望地。左から経ヶ岳と白山
リフト終点跡地に戻って来ました。
2016年02月25日 13:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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リフト終点跡地に戻って来ました。
下る途中に上から見た駐車地。車が増えています。
2016年02月25日 14:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 14:18
下る途中に上から見た駐車地。車が増えています。
コンクリート道を下って駐車地へ。今日も無事戻ってこられました。
2016年02月25日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 14:28
コンクリート道を下って駐車地へ。今日も無事戻ってこられました。
帰路立ち寄った「仏御前の滝」。平家物語に登場する仏御前はこのあたりの出身とのことです。
2016年02月25日 14:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 14:57
帰路立ち寄った「仏御前の滝」。平家物語に登場する仏御前はこのあたりの出身とのことです。
延々と階段を200m程登ると、見事な3段の滝がありました。源流は荒島岳です。
2016年02月25日 15:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/25 15:07
延々と階段を200m程登ると、見事な3段の滝がありました。源流は荒島岳です。
九頭竜温泉・平成の湯。気持ちの良いお湯。
2016年02月25日 15:25撮影 by  CX6 , RICOH
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2/25 15:25
九頭竜温泉・平成の湯。気持ちの良いお湯。
九頭竜ダム付近から見た荒島岳。カッコイイです。
2016年02月25日 16:42撮影 by  CX6 , RICOH
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2/25 16:42
九頭竜ダム付近から見た荒島岳。カッコイイです。
九頭竜の酒屋さんで買ってきました。福井は勝山の地酒です^^
2016年02月25日 20:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10
2/25 20:35
九頭竜の酒屋さんで買ってきました。福井は勝山の地酒です^^

感想

 今シーズン最終のスノーハイキングに荒島岳を選びました。歩いたのは定番の勝原コース。雪が舞う中のスタートとなりましたが、徐々に天候が回復してくれました。快晴には程遠かったのですが、それでも素晴らしい眺めや霧氷・樹氷を堪能できました。そして途中のブナ林がまた素晴らしかったです! 
 容姿端麗で荒々しい顔も持ち、素晴らしい森もある名山、頑張って遠征した甲斐がありました。

(今回の反省点・備忘録)
 今シーズン購入した安物スノーシューがどの程度使えるのか?を試してみたくて、途中から山頂まで履きっぱなしで歩いてみました。結果的に山頂へ辿りつくことはできましたが、今回のコンディションでは無謀でした。
 雪は結構締まっていました。このスノーシューは標準装備のクランポンが長く、”もちが壁”の急斜面でも登ることができたのが過信につながりました。中荒島への斜面を登り切る寸前で前かがみになった際にクランポンへの加重が抜けスリップ! 5〜6メートル滑落して後続の方を驚かせてしまいました。
 たまたますぐに止まりましたが、先端は30度近い斜度だったので、方向が悪ければ谷まで一気に滑り落ちて遭難していました。カニ歩きすべき急斜面を真っ直ぐ登ろうとした事もいけませんが、そもそもこの山は「しゃくなげ平」を過ぎてからは急斜面が多いので、今回の状態ならアイゼン(クランポン)・ピッケル装備で歩くべきした。(下山はスノーシューを外してアイゼン装着)
 山歩きは用心を怠らず、装備の切替えは面倒くさがらず、そして謙虚に歩くべし。初めての山なら尚更。今回得られた教訓です。

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コメント

荒島岳
テッパンさん、こんばんは

雪山ハイクいいですね。やはり急斜面はアイゼンとピッケルがいるようですね。
謙虚に反省されるところはさすがです。

ガスが取れてからの眺望は流石の荒島岳ですね。
ところで山座同定盤ありませんでしたか。
それによると我らが里山、猿投山も見えるようですよ。
2016/2/26 22:42
Re: 荒島岳
おはようございますhigurasiさん
スノーシューは締まった雪の急斜面はダメですね、反省しております

荒島岳、標高はそれ程高くないですが、姿形や存在感は抜群ですね。百名山に選ばれたのも頷けました。山座同定盤があったんですね!三角点も含めて雪の中だったようです。猿投山が表示されているとは!驚きですね
2016/2/27 8:56
お疲れ様〜
こんばんわ♪

お二人のスノーシュー跡で楽々登山させて頂いた滋賀の2人連れです
山頂では写真までお願いして、重ねて「感謝」です
ありがとうございました

スタート時は「大丈夫かな?」と思わせる、まさかの降雪...
それも直ぐに青空が覗き始めて、後半はカメラワークの忙しい登山でした

teppan2013さんの写真は素敵なショットばかりですね
おまけに「モデル」にも採用して頂いて、二人で楽しませて頂きました
また、どこかでお会いすることがあるとイイですね
2016/2/27 0:18
Re: お疲れ様〜
mount0432さん>ご訪問ありがとうございます!
駐車場へのアプローチ途中で雪が降ってきて、スタート直後もお天気が悪く、どうなることか…と、心配されましたが、どんどん青空になり良い山歩きができましたね。
私どももmount0432さん達がいらっしゃったので心強かったです。ありがとうございました。

後半は青空と雪のコントラストが素晴らしく、立ち止まってばかりでした。mount0432さんの写真も素敵です!さすがは一眼ですね。

自分達も鈴鹿へはちょくちょく出かけております。再会できましたら、その時はゆっくりお話ができると嬉しいです。
2016/2/27 9:08
雪だ!
こんにちは。
これぞ雪山、いいですね。

ところで、滑落とあってビックリしましたが、事なきを得たようで何よりです。
私も残雪期の恵那山で、気を抜いて、そのときは30m以上滑落してしまいました。
木をつかんで、何とか止めたのですが、本当に止まらないですね。
スノーハイクは楽しく気分も開放的になってしまいますが、気を緩めず進まないといけませんね。
2016/2/27 8:38
Re: 雪だ!
おはようございますtotokさん
雪の荒島岳、実際に行ってみるとやはり良い山ですね!ブナの林がまた素晴らしかったです。他の季節にも歩いてみたくなりました。

滑落… 雪の急斜面なめてました。すぐ止まったから良かったですけど…
30mですか! それは生きた心地がしませんでしたね、よくぞ御無事で。雪道もそうですが、些細なキッカケで怪我や遭難は起こります。いつも緊張していてはダメですが、気を引き締めるべき時にはしっかりと引き締めなくては!と思いました。
2016/2/27 9:23
おお~ きれい!
teppanさん、こんにちは。無事でよかったです
雪山はやっぱり違いますね。素晴らしい景観です。写真でもそうですから実際にみたら大きな感動でしょうね。装備も手が遠くわからないことだらけ、当面は皆さんのレコで楽しみます。見事な写真ありがとうございます  私が真似できるのはおちゃけだけ
2016/2/27 13:16
Re: おお~ きれい!
こんにちはhoroyoiさん
荒島岳はいい山でした。現地で見る樹氷はやはり良いものです。いつか御一緒しましょう!

そして、滑落自体はすぐに止まったから良しとして、問題なのは転んだ事。山では絶対に転ぶようなマネをしたらいけません。猿投山でも剣岳でも同じ。調子に乗り過ぎない様にしましょう(自戒を込めて)  くれぐれも滑落は真似しないで下さいね

”おちゃけ”なら自分も真似できます! 今度真似し合っこしましょうか
2016/2/27 14:55
Re[2]: おお~ きれい!
オッケー
2016/2/27 16:18
いい眺めですね
 teppanさん、こんにちは。
 霧氷に青空、いいですね〜
私の方はといいますと、今のスケジュールでは満足な雪山すら
行けずに終わってしまいそうです
 滑落も、事無きを得たようで何よりです。
普段の生活でもそうですが、特に山登りは『だろう』でなく、
『かもしれない』という行動が大切ですね。

 私も、“おちゃけ”だけは欠かすことなく楽しんでいます
2016/2/27 17:10
Re: いい眺めですね
こんにちはkameさん
『かもしれない』ですね、ありがとうございます。心に留めておきます。

百名山かどうかにはあまり興味はないんですけど、荒島岳は春・初夏・秋・冬と、四季折々楽しめそうな、何度か足を運んでみたいと思わせる良い山でした。家からちょっと遠いのが玉にキズですけど。
”おちゃけ ” 今回も買ってきました。この地酒もなかなかイケます。もう随分減っちゃいましたが
2016/2/27 17:35
こんばんは teppan2013さん
 私は雪が苦手なので急登の荒島は二の足を踏んで行けません。あんな雪庇のある急登を登るなんて凄すぎます。景色は最高。写真を拝見できるだけで素晴らしさが伝わってきます。
 滑落して止まってくれてよかったですね。
 
2016/2/27 21:33
Re: こんばんは teppan2013さん
おはようございますsireotokoさん
今年は一時的に大雪が降った事もありましたが、全般的に雪は少ない様です。私達でも頂上を踏めたのは、荒島岳も例年に比べて積雪量が少なかったからです。
他の方がスノーシューで登頂したというレコを見て真似したのですが、見事に滑り落ちました。もう無茶は止めようと反省しております。
下山途中で素晴らしい青空と樹氷になぐさめられ、無事帰って来られたのは幸いでした。
2016/2/28 8:22
雪山
teppanさん、こんばんは。

「荒島岳」深田久弥の百名山として知っていますが、
自分は、ほとんど知らない山に入ります。
福井ですと豪雪と冬の天候が気まぐれでしょうか
それだからこそ、季節風が止んでの絶景は見事ですね。

さて、御無事でなによりでした。teppanさん、持ってますね
雪山って難しいですよね。雪量、雪質とその変化、天候に雪崩の心配も・・・
私はそれほど雪山を歩いていなかったので、どうだこうだを
言えるほど経験をしていませんが、山繋がりの友が遭難したのは
すべて雪のある山でした。穂高に八ッに大先輩がヒマラヤで・・・
「謙虚であるべき」まったくもって同意です。
2016/2/27 22:08
Re: 雪山
おはようございますredsさん
雪山をなめてかかった自分、たまたま大事に至らなかっただけ… 運が良かったです。
私達も雪山や高山の経験値は限りなく低く、もっと謙虚に、臆病であるべきだったと反省です。
そんな私達でも、荒島岳は分け隔てなく素晴らしい世界を見せてくれました。感謝の念を持って、また訪れてみようと思います。

そして帰路は性懲りも無く を買ってきました。これは経験値が上がっても治りそうもありませんね
2016/2/28 8:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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