南宮山とセツブンソウを楽しむ

2016年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 559m
• 下り: 538m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:20

8:50 南宮大社駐車場
9:40 9:40 展望所
10:00 10:10 南宮山
10:30 10:30 展望所
11:10 南宮大社駐車場

天候

くもり時々はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋ICから東名名神で関ケ原IC〜国道21号
トータル1時間30分ほどで南宮大社駐車場

コース状況／危険箇所等

南宮大社から展望所まではハイキングコースとして整備されている
その先南宮山まではアップダウンが続き、枯葉の多い滑りやすい道
テープを見落とさないよう注意
5合目からの下山ルートは荒れている
登山ポストなし
トイレは南宮大社駐車場のみ

写真

2/27 8:47

厳かな南宮大社境内
まずは拝殿へ

2/27 8:48

参拝後、左手から稲荷神社へ続く、
多数の鳥居をくぐって先を急ぐ

2/27 9:01

稲荷社手前にハイキングコース入口
案内を確認し、ゲートを開けて登山開始

2/27 9:08

階段標識整備され迷うことはない
三角点、一ツ松、高山神社といったスポットや
椿の赤い花を眺めながら行く

2/27 9:41

展望所は毛利秀元の陣所跡
東屋や合戦陣形図がある
雲がかかって今日は見晴らしよくない

2/27 9:43

この先、南宮山へはハイキングコースではない

2/27 9:51

テープを頼りに進む
昨夜降った雪が解け、
濡れた枯葉が滑りやすい

2/27 10:00

アップダウンを繰り返し、
三角点のある南宮山山頂到着
展望なし

2/27 10:46

来た道を戻り、展望所を経由して
5合目の分岐点から、下り西回りルートへ

2/27 10:47

崩れた石が散乱して歩きにくい
ず〜〜っと階段下りが続く

2/27 12:05

下山後、岐阜県垂井町から滋賀県米原市大久保地区へ向かう途中、
三島池から伊吹山を望む
今年もタケルさまに会いに行かねば！！

2/27 13:04

大久保地区のセツブンソウ自生地
可憐なお花を心ゆくまで堪能しました
今年も出会えてよかった

撮影機器：

EOS 50D CANON

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

munesan

大河ドラマ「真田丸」にはまっていることもあって、
お城や合戦の舞台を巡りたいと考えています。
まず手始めに、関ケ原の戦いで西軍毛利秀元が陣を構えた南宮山。
もっとも三角点のある南宮山と毛利の陣があった場所はイコールではありません。
毛利の陣跡は展望所になっていて、ふもとの南宮大社からハイキングコースが伸びているが、その先の現代の三角点のある南宮山はハイキングコースではなく、
テープが目印の登山者向けのルートでした。
展望所まで行く人には10人ほど出会いました。
南宮山のピークを踏んだのは、今日は私が最初だったよう。
下山後、岐阜県垂井町から滋賀県米原市へ移動。途中、三島池から雄大な伊吹山を仰ぎ見て、大久保地区へ。
セツブンソウを堪能しました。
ほかにも、フクジュソウやふきのとうなども見ることができました。
例年より早く、春の訪れを感じました。