鍋割山から塔ノ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,327m
- 下り
- 1,320m
コースタイム
08:27 二股
08:47 後沢分岐
09:42 鍋割山
10:22 鍋割山出発
11:07 金冷シ
11:25 塔ノ岳
11:37 下山開始
13:41 大倉バス停到着
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:大倉バス停から14:08発のバスで渋沢駅まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
二股までの林道歩きがウォーミングアップには良いですけど結構長いです。登山道に雪はありましたが、軽アイゼンなしで歩けました。やはり泥濘が凄いで滑らないように慎重に歩きました。 |
その他周辺情報 | 帰りは鶴巻温泉で入浴しましたが、登山客で混雑していました。もう一本後のバス(14:38発)に乗車していたらゆっくり入ることが出来なかったと思います(案内の方がしきりにお客さんに混雑を説明していました)。 |
写真
感想
今年初めての登山として鍋割山と塔ノ岳を選びました。目的はなんといっても鍋焼きうどんと、天気が良ければ富士山も拝見したいと。結果はこれほどは無いという大満足の山行となりました。
秋田からは日帰り登山は無理なので、前日は厚木市に一泊し、渋沢駅からの始発に乗車するため早めに駅に到着。始発前の臨時バスが出てくれたおかげで大混雑もなく大倉バス停に到着できました。ほとんどの登山者は大倉尾根をめざしていたので鍋割山方面は単独で向かいました。初めてでちょっと不安がありましたが、所々にある道標のおかげで無事二股に到着。荷物が多かったので水運びのボランティアは遠慮し、いよいよ登山開始。
登るにつれ視界が開けてきたので何度も富士山を探しながら歩きましたが、自分が見定めていた方向には雲がかかっていたので諦めかけていたところ、左横になにやら白いものが。えっ?あれはもしかして・・・富士山ではないですか!快晴でも富士山は雲の中というイメージが強くて、雲がある方向を無理やり富士山方面と決めつけていた自分に反省。見えたらもうテンションが上がり、何度も何度も写真を撮りながら山頂に急ぎました。
鍋割山山頂には5名くらいの人がおり、名物の鍋焼きうどんを堪能してました。自分も早速注文し、快晴の寒空の元、フーフー言いながら美味しく頂きました。
塔ノ岳へのルートにはまだ雪が残っており、滑らないように気を付けて足を運びましたが、溶けているところは泥濘がもの凄く、こちらにも注意が必要で慎重に。金冷シの合流地点からは上り下りの登山者が多く、やはり人気の山だなと実感しました。
今日中に秋田に戻るので今後の予定を考えながら早々と下山しましたが、やはり所々の泥濘には辟易しました。スパッツは必須ですね。持ってこなかったけど。大倉バス停にあるトイレには靴の洗い場があるのが有難かったです。
途中、鶴巻温泉で汗を流しましたが、帰るころには玄関に大勢の登山者がおり、早めに降りてきて正解でした。あの後まだ続々と来たら入浴できない人もいたんじゃないかと思うほど。
予定より早めに東京駅に到着し、1時間ほど居酒屋で食事をしたあと新幹線で帰りましたが、到着した秋田は大雪!秋田市は今季最多の24センチの降雪だと。里雪が降るということは春は間もなくです。
はじめまして。
私は昨日、逆コースを山行していました^^;
金冷やしあたりですれ違っていたかもしれませんね。
あの、泥道には辟易させられましたね。。
お疲れ様でした^^
akaryuさん、こんにちは。
そうですね、あの泥道には参りました なんとか転ばずに済みましたが、靴とズボンの裾は大変なことになっていました
けど、天気が良くて最高に気持ちよかったですね。
お疲れさまでした
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