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記録ID: 819599 全員に公開 ハイキング六甲・摩耶・有馬

六甲山ロックガーデンB懸尾根〜横池・雌池〜荒地山〜鷹尾山

日程 2016年02月28日(日) [日帰り]
メンバー borav64m
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
電車
芦屋川
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
3時間50分
休憩
1時間10分
合計
5時間0分
S芦屋川駅09:0009:30高座滝09:40地獄谷の右岸の壁にとりつく10:0010:20A懸沢11:00B懸尾根終点11:1011:20風吹岩11:3011:40横池・雌池南岸11:5012:20荒地山12:3013:20鷹尾山13:3014:00芦屋川駅G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
出張で金曜日に梅田に着いて紀伊国屋で六甲・摩耶のガイドブックを調達。
目に飛び込んできたのがB懸尾根。
ガイドブックでは上級者コースと書かれているので、手に負えなかったら一般コースに行くつもりで向かう。
地元の人に分岐まで案内してもらう。
沢に降りたらいきなり三つ道具を装備した人たちがザイルワークの練習をしている。
少し上がると「危険立ち入り禁止」の黄色テープの上のガレ場から登山者が下りてくる。
見上げるの岩場が見えている。
この末端から登るのかと「ここがB懸尾根の取り付きですか。」と聞くと
「たぶんそうだと思うのですが、とても登れそうにないので諦めました。」
不安定なガレ場を上ると右手は完ぺきなスラブ。
左手は3級1ピッチのフェース。
B懸尾根ってこんなところなのだと納得」。
しかしおかし。
取り付いてみる。
10メートルほど登ると目の前にRCCタイプがある。
さすが加藤文太郎のホームゲレンデ。
しかし破線ルートにボルトがあるか?
リッジ上まであと15メートルほどで登ることができるが、違っていたらどうしよう。
クライミングダウンをする。
沢まで戻り地図を見てみる。
おバカである。
沢をしばらく登り、右手に取り付くのである。
あそこを登り切ってから間違いに気が付いたら事故を起こしていたかもしれない。

沢を登る。
水流が少ないので滝は全て直登する。
というか、巻き道のほうが私には苦手なのです。
快適です。
すぐに堰堤が見えてきました。
右の枝沢に変な滝がかかり、踏み跡がある。
幾通りも踏み跡があるが、一番日当たりのよさそうな踏み跡を選ぶ。
すぐに風化した花崗岩の岩稜になりました。
面白そうなところを登るが、すぐに詰まってしまう。
結局は岩稜通しではなく、ルンゼの降り登りでした。
途中幅が50センチほどの通路を歩かされます。
特に二つ目は深いS字なので嵌ったらどうしようと思いました。
昔二子山で後輩がチムニーで体を入れすぎて、身動きが取れなくなり
みんなで大笑いしてだれも助けなかったことを思い出す。
岩稜はあっという間に終わり、鉄塔の下で寛ぐ登山者の群れに飛び込む。
中国からの団体さんが大半です。
風吹岩でした。
しばらく行くと大通りとは別に稜線通しの道があったので、そちらに入りました。
きれいなクマザサの道です。
静かな横池・雌池の南岸を通り荒地山の道に戻る途中、3人のパーティーとすれ違いました。
最後尾の夫人がおしきみ?らしき束を持っています。
しばらく行くと今度は男性がバキバキと先ほどと同じおみきらしき枝を採取しています。
「それはおしみきですか。」と聞くと「そうです。」
六甲山の入会権はどうなっているのでしょうか。
荒地山へ向かう途中、またメインルートから外れました。
ま、いいかとそのまま進むと整備された水場がありました。
これぞ「六甲の水」と気が付き飲みました。
じきにメインルートに合流し、山頂へ。
多くの人です。
バナナとゆで卵を食べて出発。
また間違えたかなと思いながら岩の上を歩いていくと、5メートルくらいの岩場を必死で登る若い女性。
当分登れそうもないので他の降り口を確認するが、少し厄介そう。
右手のフェースではザイルを垂らしてトレーニング中。
ヘルメット、ハーネスをつけた人たちが休憩しています。
正面の岩の上にはリングボルトが2本打ち込まれシュリンゲを通してあります。
メインルートは左手にあるようですが、戻るのも面倒なので、5人が登り切ったとそこをクライミングダウンしました。
実にフリクションが効き、快適に下れました。
石がゴロゴロした急斜面を降りると高座の滝への分岐に出ました。
道標を見ると今降りてきたところに新七右衛門や岩梯子が在った筈ですが
気が付きませんでした。楽しみにしていたのに残念です。
次は鷹尾城跡ですがこれも分かりませんでした。
鷹尾山にはテレビ塔がありました。
ベンチで休憩しました。
ここから45分と書かれていましたが、あっという間に芦屋川駅に着きました。

コース状況/
危険箇所等
昭文社の山と高原地図の「六甲・摩耶」解説にはハイキングコースではない。
必ず経験者動向とすることと書かれていますが
わざと面白そうな岩峰を目指すのではなく、弱点を選んでいくと必然的にコースなりになります。
むしろ肥満体は要注意です。
はまって動きが取れなくなりそうなところがあります。
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図 [pdf]

装備

備考 ガイドブック

写真

地獄谷の最初の滝
2016年02月28日 09:56撮影 by X20, FUJIFILM
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地獄谷の最初の滝
ここが正しん取り付き点
2016年02月28日 10:10撮影 by X20, FUJIFILM
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ここが正しん取り付き点
1
B懸尾根の始まり
2016年02月28日 10:16撮影 by X20, FUJIFILM
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B懸尾根の始まり
見事に風化した花崗岩
2016年02月28日 10:28撮影 by X20, FUJIFILM
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見事に風化した花崗岩
1
技術より体型がものをいうルート
2016年02月28日 10:29撮影 by X20, FUJIFILM
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技術より体型がものをいうルート
2
関取は絶対に通過できない幅50センチぐらいのS字廊下状ルート
2016年02月28日 10:34撮影 by X20, FUJIFILM
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関取は絶対に通過できない幅50センチぐらいのS字廊下状ルート
3
鉄塔だらけが玉に瑕
2016年02月28日 10:44撮影 by X20, FUJIFILM
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鉄塔だらけが玉に瑕
1
B懸尾根の終わりから大阪湾を望む
2016年02月28日 10:50撮影 by X20, FUJIFILM
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B懸尾根の終わりから大阪湾を望む
1
B懸尾根の全景も見えています。
2016年02月28日 10:50撮影 by X20, FUJIFILM
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B懸尾根の全景も見えています。
2
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