ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 819772
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

ハセツネ後半部試走

2016年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
36.0km
登り
2,477m
下り
2,937m

コースタイム

日帰り
山行
9:22
休憩
0:23
合計
9:45
7:15
51
8:06
8:08
5
8:13
8:13
48
9:01
9:03
28
9:31
9:31
35
10:06
10:06
33
10:39
10:39
17
10:56
10:56
34
11:30
11:30
11
11:41
11:45
28
12:25
12:25
12
12:37
12:37
46
13:23
13:30
20
13:50
13:50
10
14:00
14:00
10
14:10
14:10
19
14:29
14:32
6
14:38
14:40
37
御岳山
15:17
15:20
75
16:35
16:35
25
GPS忘れたのでルートは手描き
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
仲の平BSのすぐ先を左折。なぜか寒気が酷く、身体が冷え切っていたので、珍しく出だしから防寒着着た
仲の平BSのすぐ先を左折。なぜか寒気が酷く、身体が冷え切っていたので、珍しく出だしから防寒着着た
三頭山だろうか、冬だから道すがら山容が拝める
三頭山だろうか、冬だから道すがら山容が拝める
4日前の雪がそれなりに残っていて終始厄介だった
4日前の雪がそれなりに残っていて終始厄介だった
西原峠。ようやく身体が温まってきたので、ここでいつものランパン姿に
西原峠。ようやく身体が温まってきたので、ここでいつものランパン姿に
西原峠のすぐ上が槇寄山頂。淡い富士山が大きい
西原峠のすぐ上が槇寄山頂。淡い富士山が大きい
比較的緩やかな登りが続く
比較的緩やかな登りが続く
大滝への分岐直後にハセツネ35km地点
大滝への分岐直後にハセツネ35km地点
おお、あれが三頭山か? 三つの頭?
おお、あれが三頭山か? 三つの頭?
避難小屋を通過
三頭山西峰直下。説明版あり、右が巻き道
三頭山西峰直下。説明版あり、右が巻き道
三頭山山頂、なかなか広くて居心地よさそう
三頭山山頂、なかなか広くて居心地よさそう
山頂から富士山かろうじて(色調編集)
山頂から富士山かろうじて(色調編集)
中央峰、後ろは西峰
中央峰、後ろは西峰
東峰、遠景は御前山。中央峰、東峰ともに通過点だ
東峰、遠景は御前山。中央峰、東峰ともに通過点だ
見晴らし小屋展望台から、御前山と大岳山。遠いなあ
見晴らし小屋展望台から、御前山と大岳山。遠いなあ
この中途半端な残雪、ノーチェーンで行くけどとっても厄介
この中途半端な残雪、ノーチェーンで行くけどとっても厄介
鞘口峠から風張峠の間は比較的緩やかなトラバース
鞘口峠から風張峠の間は比較的緩やかなトラバース
雲取山らしい
雲取山、七ツ石山、鷹巣山?
雲取山、七ツ石山、鷹巣山?
ここから砥山方面へ行ったら森林館しか案内が出てこない。手元の地図では森林館がどこだかわからなかったので(事後調べてみると森林館は明後日の方向だった)、やむを得ずここまで引き返してきて風張峠へ向かった
ここから砥山方面へ行ったら森林館しか案内が出てこない。手元の地図では森林館がどこだかわからなかったので(事後調べてみると森林館は明後日の方向だった)、やむを得ずここまで引き返してきて風張峠へ向かった
すると、急激にトレース薄くなる。一人と一匹しかない
すると、急激にトレース薄くなる。一人と一匹しかない
風張峠。すぐ下に車道あり
風張峠。すぐ下に車道あり
風張峠のすぐ先がハセツネ40km地点
風張峠のすぐ先がハセツネ40km地点
いったん車道に出るが、このあとの道がわからず難儀した
いったん車道に出るが、このあとの道がわからず難儀した
あちこち探して道路沿いにようやく道を見つけた。こういうのも最新の山と高原地図を持っていれば困らなかったのだろう。何せ手元のは1990年の地図なのです、もう自業自得
あちこち探して道路沿いにようやく道を見つけた。こういうのも最新の山と高原地図を持っていれば困らなかったのだろう。何せ手元のは1990年の地図なのです、もう自業自得
月夜見山
また車道に出る。月夜見第2駐車場へは車道を右へ行く
また車道に出る。月夜見第2駐車場へは車道を右へ行く
ようやく見つけた、月夜見第2駐車場(ハセツネ第2関門)
ようやく見つけた、月夜見第2駐車場(ハセツネ第2関門)
長く緩い登り
惣岳山と御前山
道がよく整備されていて登りやすい。さすがハセツネコース
道がよく整備されていて登りやすい。さすがハセツネコース
惣岳山頂
御前山が目の前に。何だか、日高から見る塔ノ岳のような雰囲気
御前山が目の前に。何だか、日高から見る塔ノ岳のような雰囲気
御前山山頂着。数人の人たちが憩っていた
御前山山頂着。数人の人たちが憩っていた
たぶん雲取山方面
たぶん雲取山方面
御前山からの下り。今回ここだけさすがにチェーンスパイク着けた。足が重いけれど、下りならまだ許せるか
御前山からの下り。今回ここだけさすがにチェーンスパイク着けた。足が重いけれど、下りならまだ許せるか
次のピーク、鋸岳が眼前に。また登るのか…
次のピーク、鋸岳が眼前に。また登るのか…
大ダワ。駐車スペースとトイレあり
大ダワ。駐車スペースとトイレあり
右へ巻きたい誘惑を抑えて、鋸山へ左に針路を取る。ハセツネコースなのかはよくわからない(事後調べると本番は右へ巻くようだ)
右へ巻きたい誘惑を抑えて、鋸山へ左に針路を取る。ハセツネコースなのかはよくわからない(事後調べると本番は右へ巻くようだ)
意外と激しい登り
意外と激しい登り
鋸山山頂。特記事項なし
鋸山山頂。特記事項なし
御前山だろう
巻き道と合流して、次なる大岳山を目指す
巻き道と合流して、次なる大岳山を目指す
さすがハセツネコース、よく整備されたトレイルを軽快に走る
さすがハセツネコース、よく整備されたトレイルを軽快に走る
午後の柔らかな日差しが気持ちの良い稜線トレイル
午後の柔らかな日差しが気持ちの良い稜線トレイル
雪があったりなかったり、本当に厄介だ。でもそれに臨機応変に対応するのがまた楽しいわけだけど
雪があったりなかったり、本当に厄介だ。でもそれに臨機応変に対応するのがまた楽しいわけだけど
大岳山か
大岳山山頂へ
なかなかの展望
丹沢方面。富士山はもう見えない
丹沢方面。富士山はもう見えない
飛龍山?
「転落注意」の看板があるところ。無雪ならともかく、中途半端な積雪ではかなり滑りやすい。慎重に下る
「転落注意」の看板があるところ。無雪ならともかく、中途半端な積雪ではかなり滑りやすい。慎重に下る
大岳山方面から来ると実にわかりにくい分岐。鍋割山、奥ノ院へも行ってみることにする(事後調べると、本番はこれも巻くようだ)
大岳山方面から来ると実にわかりにくい分岐。鍋割山、奥ノ院へも行ってみることにする(事後調べると、本番はこれも巻くようだ)
奥ノ院への登り、意外とある
奥ノ院への登り、意外とある
奥ノ院。祠があるだけ
奥ノ院。祠があるだけ
眼下が御岳山か? 奥ノ院から御岳山へは意外と時間がかかってしまった。その奥が金比羅尾根かな
眼下が御岳山か? 奥ノ院から御岳山へは意外と時間がかかってしまった。その奥が金比羅尾根かな
ようやく御岳山長尾平(ハセツネ第3関門)
ようやく御岳山長尾平(ハセツネ第3関門)
山頂の神社は工事中。目の前に見えるのは日の出山か。
山頂の神社は工事中。目の前に見えるのは日の出山か。
日の出山へのルートがよくわからずまた難儀してしまった。
日の出山へのルートがよくわからずまた難儀してしまった。
御岳山頂って町なのですね。車もあるし、びっくり。
商店街の先にようやく道標見つけた。これじゃわからんよ
御岳山頂って町なのですね。車もあるし、びっくり。
商店街の先にようやく道標見つけた。これじゃわからんよ
さらに、これを見逃してはいけない。180度折れるのだ
さらに、これを見逃してはいけない。180度折れるのだ
御岳山→日の出山の道は走れるトラバースだった。夕暮れの日の出山頂は貸し切り。東に開けている。山名のとおり日の出を拝むには持ってこいの山頂っぽい
御岳山→日の出山の道は走れるトラバースだった。夕暮れの日の出山頂は貸し切り。東に開けている。山名のとおり日の出を拝むには持ってこいの山頂っぽい
日の出山頂から御岳山方面
日の出山頂から御岳山方面
日の出山からの下山道がまた実にわかりにくいのです。とにかく金比羅山/尾根を示す道標を見つけてそちらへ向かう
日の出山からの下山道がまた実にわかりにくいのです。とにかく金比羅山/尾根を示す道標を見つけてそちらへ向かう
最後に金比羅山へ寄ってみたが、とくになにもなし。金比羅尾根はもっとガンガン下れるのかなと思っていたけれど、斜度が緩く起伏もあって、思ったほどは走れなかった
最後に金比羅山へ寄ってみたが、とくになにもなし。金比羅尾根はもっとガンガン下れるのかなと思っていたけれど、斜度が緩く起伏もあって、思ったほどは走れなかった
金比羅山から、東側の景色はいいみたい
金比羅山から、東側の景色はいいみたい
無事下山しました。ここから駅まで約2km弱といったところか
無事下山しました。ここから駅まで約2km弱といったところか
ちょっとだけ春
ようやく武蔵五日市駅に戻りました。
市街地に出ても道がよくわからなかったので適当に走った
ようやく武蔵五日市駅に戻りました。
市街地に出ても道がよくわからなかったので適当に走った

感想

ハセツネ試走というのもおこがましいけれど、充実したピークハントを楽しめました。
自宅から武蔵五日市までは車で約1.5H、武蔵五日市駅前のタイムズに駐車して、0622発バスで仲の平まで行った。

下見なのでレーススピードは出していなかったけれど、それでもCT倍率0.58は普段にも増して遅いなあ。調子はそれほど悪くなかったはずなのだけど、Ambit2を忘れてしまったのが痛かった。おかげで時刻もペースもあやふやだったし、ナビゲーションがなかったので何度も道に迷ってしまった。中途半端な積雪への対応にも難儀した。チェーンスパイク装着は必要最小限に絞ったのだけど、やはり積雪の下りはスピードが格段に落ちたのだろう。

ああ、あとから調べてみたら、鋸山も奥ノ院も本番では巻いているんですね。うーん、今回はまあピークハントもしたかったので寄っちゃったけれど、今度またGPS持って本番コースをきちんと辿りたいと思う。それまで修行しよう。

水分持参消費:1.5L。食料消費:おにぎりx3、ソイジョイx1、大福x2、チョコx1箱、煎餅小袋x1。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1211人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
古里-武蔵五日市
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
御岳山〜日の出山〜金比羅尾根〜武蔵五日市
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [2日]
ハセツネ
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら