萬歳楽山〜馬頭山。北面ルート

2016年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 142439:45
• 距離: 11.5km
• 登り: 727m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:40

8:05 スタート地点,上戸沢お堂
8:19 8:19 尾根取り付き
9:12 9:12 三角点528.4m
10:24 10:34 三角点748.1m
11:06 11:06 小畑口登山道入り口
11:24 11:24 大日岩
11:51 11:51 小畑口、北口登山道合流点
11:59 12:31 三角点898.8m第一展望台
12:41 12:47 山頂915m第二展望台
13:13 13:13 北口登山道入り口
13:27 13:33 牧場小屋
14:06 14:06 馬頭山
15:14 15:14 林道
15:32 15:32 上戸沢宿
15:45 ゴール地点,上戸沢お堂

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場　熊鷹林道入り口のお堂の前

コース状況／危険箇所等

コース状況　
　登りに使った萬歳楽山より北東に延びる尾根は暖冬の為500m付近までは雪は無い、これより上は絞まった雪が残っている、さらに前日降ったらしい新雪が深い所で2,30cm位積もっていた。上部で小畑口の登山道に合流しピンクテープを追って頂上を目指す。　下りは登山道を北口登山口に向ってピンクテープを追って下る。北口登山口からは牧場を宮城、福島の県境沿いに歩き馬頭山まで進む。馬頭山から下りに使った尾根には作業道が有る、そのまま下ると林道に出る。
　登り800m付近(大日岩上)でスノーシュー装着、下り750m付近(牧場小屋)で外した。

危険箇所等
　特に危険と感じた所は無かったが頂上付近は広い灌木帯になっている為視界が悪い時は要注意。

写真

2/28 7:26

麓より萬歳楽山方面

2/28 8:03

上戸沢のお堂の前に車を駐車させてもらった

2/28 8:09

熊鷹林道を歩き出すと三角点784.1mが見えた

2/28 9:07

尾根の途中から見えた寒成山(手前)と不忘山

2/28 9:13

三角点528.4m付近より三角点784.1m方面

2/28 9:26

三角点784.1m

2/28 10:01

三角点784.1m直下の尾根

2/28 10:04

左から小藤蔵森、中央ピーク837m、右が弥太郎山

2/28 10:24

三角点784.1m、展望無し

2/28 10:50

新雪が積もった尾根を進む

2/28 11:06

小畑口の登山道に合流

2/28 11:24

大日岩。大日如来が彫られている

2/28 11:51

小畑口登山道と北口登山道との合流点

2/28 11:58

三角点898.4mの有る第一展望台、山頂ではない

2/28 11:59

三角点898.4mにある祠、中に空海上人の座像が有る

2/28 12:05

第一展望台からの眺め、栗子山と七つ森(右端)

2/28 12:04

七つ森アップ

2/28 12:07

第一展望台から山頂方面

2/28 12:31

第一展望台から摺上ダム、右奥に龍ヶ岳

2/28 12:47

第二展望台の有る山頂915m

2/28 12:43

第二展望台より不忘山

2/28 12:45

第二展望台より番城山

2/28 13:13

北口登山口まで下る

2/28 13:23

牧場を歩く

2/28 13:25

福島盆地、中央に阿武隈川が流れている

2/28 13:27

牧場の中の小屋。スノーシューを外す

2/28 13:38

ピーク707mに向って歩く、馬頭山はこの奥に有る

2/28 14:06

薮の中の馬頭山、三角点677.5mが有る

2/28 14:22

作業道のある尾根を下る

2/28 14:28

萬歳楽山

2/28 14:53

松の林を下る

2/28 15:34

上戸沢の集落に寄り道

2/28 15:35

赤いポスト。上戸沢の集落にて

撮影機器：

COOLPIX S3600 ニコン

感想

mikiosam

　厳冬期の萬歳楽山登頂と言いたい所だが暖冬の為雪少なく気温高く風無しでそういう雰囲気ではない、前日降ったらしい新雪がわずかに冬山らしさを感じさせた。
　三角点の有る第一展望台からは福島山形宮城の県境の山々の眺めが非常に良く、お気に入りの山七つ森もくっきり見え満足、台の上で昼食をとり昼寝をした。山頂の第二展望台からは南蔵王や宮城の山々福島盆地半田山などの眺めが良かった。
　下りに使った馬頭山からの尾根には作業道があり意外にすんなり下れた。最後に上戸沢の集落に寄り道し車に戻った。