獅子ヶ鼻山スノーシュー

2016年02月24日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 465m
• 下り: 451m

コースタイム

11：22　Pより出発
12：03　リフトのトップ着
12：26　鹿俣山
13：34　1710mピーク着
14：12　鹿俣山に戻る(大休止)
15：00　下山開始
16：12　P着

天候

吹雪〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

獅子ヶ鼻山に向かう途中には、雪庇多数。
雪山初心者だけの山行は厳禁。

写真

たんばらスキーパークまでの道中、ついに雪が降り出しました
(-.-")

Pで4時間待機(＞＜)今日はこのまま帰るのか・・と思っていたら、昼前に何とか小降りに♪
ソレッ！今だ!!＼(^-^)／と出発。

リフト乗り場に向かいます。

リフトはとっても寒かった!
それに慣れてないせいか、落ちそうで怖かった！(=_=;)

鹿俣山へ向かいます。
先行者がいるようです。

トレースバッチリで、歩き易いです(⌒‐⌒)

途中の道標。

25分で鹿俣山に到着しました。昨年は見えませんでしたが、今年は標柱が見えていました。

この標識は昨年は有りませんでしたが・・新しい？

記念にパチリ(*^_^*)

私も♪

時間が無いので休憩はせずに、獅子ヶ鼻山に向かいます。

ガスったり青空が出たり。前方に獅子ヶ鼻山への稜線が見えます。あそこが第一ピークかな？

大きなダケカンバが、色々な形で立っています。

あぁ、青空。☆綺麗☆

怖い雪庇が至る所に・・

先行者が踏み抜いたのでしょうか。穴ぼこが・・

キャーッ！(￣□￣;)

もうすぐ第一ピークです。

1710mピークに着きました。
ヤッタ―♪＼(^_^)

わ〜い。嬉しい♪

ピース(^-^)v

獅子ヶ鼻山ピークが見えていますが、本日は時間切れ。残念ですが、ここで引き返しました。

下山途中で後ろを振り返って。

アーチの下をどうぞ＾＾/

なるべく木の傍を通ります。

何度も振り返ります・・

稜線はちょっと怖そう(^^;;

帰りは青空に(＾＾)

素敵☆

自然の芸術(〃⌒ー⌒〃)

また来年来るね＾＾/
右は剣ケ峰山(2020m)です。

ちょっと急斜面。
このあと私はコケました＾＾

鹿俣山に戻りゆっくり休憩しました。ikukoさんがおしるこを作ってくれました。
ありがと☆(⌒‐⌒)

ご馳走さま〜
眺めも素敵で幸せ〜♪

さぁ帰りましょう。
私は好き勝手に、真っ新な雪面を歩きました＾＾

すぐスキー場です。

時間が無いのでブナ林歩きはせずに、スキー場の端を歩かせて頂きました。

おや、向こうに見えるのは？

人工降雪機です。
ふぅ〜ん、こうやって雪を作るのですねヽ(´ー｀)ノ

雪は結構締まっています。
でもスノーシューがいいですね。

駐車場に戻って来ました。
獅子ヶ鼻山、ありがとう☆
お疲れ様でした〜(＾▽＾)/

装備

個人装備

スノーシュー

共同装備

補助ロープ

感想

otafuku

昨年鹿俣山と玉原高原をスノーシューで訪れた時、鹿俣山の先に獅子ヶ鼻山があることを知り、来年はそこへ行こうと話し合いました。そして今回の山行となりましたが、生憎の天気で午前中は吹雪。早朝に出発してきたにも拘わらず、車の中で4時間も待機する羽目になってしまいました(x_x;)
実はこんな失敗は先日の根子岳に次いで2回目です。と言うのは、いつも山に行くときは
「てんきとくらす 高原・山」というサイトを参考にさせて頂いているのですが、得てして
麓の天気は晴れなのに、山は登山不適の「C」の場合があるのです。でも下界は晴れでしょ？
と「C」を中々信じられず出掛けていました。結果は麓は晴れているのに根子岳も今回も山は吹雪・・
やっぱり当たっていました・・(/_;)
ということで、登山不適の「C」の場合は中止した方が無難のようです。「B」の場合は？
今回は午後「B」でした。結果は午後に晴れて、途中までですが登ることが出来ました(＾＾)/
まぁ「C」の時は止めておいた方が無難ということですね・・(~_~;)

午後からの出発で残念ながら獅子ヶ鼻山のピークまで辿り着くことは出来ませんでしたが、
素晴らしい景色を堪能することが出来ました。
同行して下さったuconさんとikukoさんに感謝致します☆
是非 来年はいい日を狙ってピークを踏みましょう♪
楽しみにしています。どうぞ宜しくお願い致します(*⌒▽⌒*)