蔵王山 刈田岳〜熊野岳 スノーシュートレッキング

2016年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 435m
• 下り: 764m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ライザワールドスキー場

写真

山形県上山市蔵王坊平高原ライザワールドスキー場から出発。

リフト二本乗り継ぎます。

溶けちゃった樹氷が復活の兆し

リフトを降りてスノーシューを装着。

樹氷になって行く過程が見られました

良い感じ。

坊平パトロール小屋

モンスター感が出てまいりました。

吹雪の強さが伝わってきます。

こわもてのミニモンスターたち

まあ樹氷っちゃあ樹氷ですね！

刈田岳へ。

たまにシュールな造形のやつが

よくみるとエビのしっぽ状

三兄弟

一瞬あたりが白っぽくもなりましたが

目印のポールにエビのしっぽが連なって旗みたいになってます。

刈田岳レストハウスの2階が避難小屋になってますが、雪が少ないので梯子で登ります

入りづらい笑

刈田峯神社の鳥居。雪付きが少ないです。

登山グループで賑やかでした。

2/27 12:45

「写真撮りましょうか」と声をかけてくださった素敵なお姉さん、ありがとうございました。

やっぱり雪が少ないようで。

昼過ぎからは青空が広がってきました。

御釜。

刈田岳方面を振り返る。

気持ちのいい稜線。

熊野岳へ。

えびフラッグと熊野岳避難小屋。

雪紋が美しい。

熊野岳避難小屋。

黒電話・・・。

地面にもいたるところにスーパーサイヤ人の髪みたいなのができてました。

時間の関係で熊野岳山頂へは行かず引き返すことに。

スノーシュー最高。

下りはリフトが使えないのでスキー場を下って行きます。小さいソリを持ってきてる人もいました。

撮影機器：

α NEX-F3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

akey_fresh

蔵王　刈田岳〜熊野岳へスノーシューハイキングへ行ってまいりました。
2週間ほど前に、気温上昇の影響で早くも樹氷が崩壊してしまったとのニュースがありましたが、その後気温の低い日が続いたこともあり、とりあえずどのくらい復活したか見に行ってきました。
天気予報は曇りのち雪。しかし奇跡的に青空が広がり、一日を通してほぼ快適な気候の下で山行を満喫することができました。
スノーシューの着脱のみで、アイゼンを使用する箇所はありませんでした。