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記録ID: 821140 全員に公開 雪山ハイキング奥武蔵

武甲山

日程 2016年01月10日(日) [日帰り]
メンバー akma
アクセス
利用交通機関
電車バス

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コースタイム [注]

コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図 [pdf]

写真

撮影機材:

感想/記録
by akma

2016年。今年は日帰り登山をする。
年末の奥秩父縦走で自分の体力にがっかりしたのがきっかけだ。
近場の日帰りで行ける山をチョイスして、山頂でガスを使って飯を食って温泉に入って返ってくる。
食は一つの楽しみでもあり、中途半端なガス缶を消費したいという気持ちもある。
できれば中途半端な電池も消費したい。

なんとなく探していたら武甲山
独立峰。石灰岩。三菱セメント。

本当は前日の土曜日に行く予定だったが寝覚めが悪くパスした。
そして翌日、今回は二度寝することなくきちんと起きて後楽園まで歩く。
途中のファミマでおにぎりとコーヒー。
丸ノ内線で池袋。池袋から西武線で飯能を目指す。
西武線沿線は引っ越しの候補地ということもあり、視察がてら車窓を眺める。
モルゲンロートに染まる町並み。

7時前に飯能に着いて、7時10分のバス。
乗り換えまでわずかだが駅前のセブンでまたおにぎりとお茶。
登山者が15組くらいだろうか。
朝は寒い。
そしてバスも窓際だったため寒い。
ヤマノススメというアニメが売りらしく、バス内の案内もアニメ声のアナウンスが入る。
車窓の風景はおそろしくボロい建物で埋め尽くされる。なんだここは。
みんな武甲山かと思いきや、さわらびの湯で降りる人もけっこういた。
これはおそらく棒ノ折山だろう。

終点間際の名郷で下りる。
寒い。トイレで用を足し、タバコを吸っていると住民のおばさんに「タバコなに吸ってんの?」と声を掛けられる。
おばちゃんはおぼつかない足取りで道の先に歩いて行った。
GRで写真を取ろうとしたらまたなんかちゃんと動かない…前回の氷点下にさらしたのがいけないのか。悪夢。
それでも機種変仕立てのiPhone6(6sではない)がある。カタリスト。
バスが着いてから20分ほども準備してしまった。8時半出発。

車道を寒いから早足で歩くこと30分程。石灰岩掘削場らしきところからようやく登山道らしきものが現れる。
身体があったまり、太陽にも照らされて、ここで上着類を脱ぐ。
やがて鳥首峠に向けてまあまあの上りになる。
ここらで徐々に人を追い越し始める。
こんなところで人に追いつけなくてどうする!という自問自答で上る。
しかしまあまあキツイ。
9時半鳥首峠。汗かいた。たいした眺望でもないがここで一服。
フランスパンwithツナマヨうまい。

ここからは尾根歩きになる。
展望はないが、歩きやすくていい尾根。
途中のウノタワというところが開けていてサイコーだった。お昼ごはんスポットだ。
ここから横倉山という地味な山への登りはけっこうキツイ。
急だしちょっとザレてるし。
この縦走路は低山といえど侮れないものだった。
ひとつの山を越えるとわりときちんと下り、そしてまたその分登り返す。傾斜もまあまあ。
それまで絶好調でぶっ飛ばしてた僕も、急に足に乳酸がたまるのを感じペースダウン。おまけにこの段階でもう下りでの膝の予兆を感じる。

途中で展望のいいところがあったが、大持山小持山ともに展望なし。
小持山からは武甲山へのいい感じの傾斜の尾根道が見える。
小持山からの急な下りの途中でまた一服。やはり稜線は風で寒い。
シラジクボというコルでもう足はやばやば。
でもあとひと登り!
しかしここでついに普通に人に抜かれる。
もしかすると俺より重いザックで、そんなに早そうには見えないが追いつけず、離されるばかり。
おまけに後ろから熊鈴が迫ってきている。

12時半前、うわー登りきついなーなんて思ってたら、思いがけず山頂が現れた。
だだっ広い山頂。え、ゴール?
そこにはすでにランチタイムの人たちがいっぱい。
きれいなトイレを横切ってとりあえず御嶽神社にごあいさつ。
境内でごはん食べてる、ビール飲んでる人も。
そして神社の裏の展望台へ。
標高があまりないせいと街が近いおかげで景色は良い。

今回の目当てであるランチをとろうと場所を探すが、広いは広いが微妙に傾斜していてなかなか適地がない。
仕方なく端っこのほうの傾斜の緩めのところでザックを下ろす。
お湯を沸かしてソルレオーネのパスタ。
水が少なかったのかちょっとしょっぱかったけど、山でこれくらい食えればいいだろう。
でもやはり汁物のほうが良かったな。縦走ではアクセントとして使えるか。
そしてコーヒー。山専ボトルに入れてきた熱湯を注ぐが勢い良く注いでしまったため薄めのコーヒーに。でもいい味出てる。出てそう。

13時15分下山開始。
いきなりの急な下り。膝がやばいから少しでも体重を逃がすつもりで若干早足で。それがいけないのだろうか。
途中には石灰岩を取るための発破からの退避小屋がある。
沢目掛けて一目散に下る。膝が、腿が。
荷物が軽くてもこれなのか。筋肉がないのと歩き方が悪いのとだな。これはどげんかせんといかん。
沢まで下るとあとはゆるゆる。
途中の蕎麦屋で食事したかったがとりあえず温泉と思い、しぶしぶ通り過ぎる。

15時いい感じの浦山口駅。ゴール。
ここから秩父鉄道に乗って御花畑駅に行き、西武秩父駅まで歩いて池袋線に乗り換える。
西武秩父駅はキレイ。西武秩父仲見世通りはシャッターが降りてばかりだったが楽しめた。
わらじカツ丼が食べたかった。

温泉に入るべく横瀬駅へ。
この駅は当初武甲山への出発点にするつもりだった。表参道コースというやつ。
徒歩10分で温泉があるとのことでわざわざ途中下車した。
あとは武甲山の削られたさまとその麓の工場も見たかった。
痛々しい姿の山と我が物顔の三菱セメント。

武甲温泉。かなり混んでいる。
でも我慢できる範囲内。
食堂で一番搾りとカツカレー。人生初のカツカレーかも知れない。
しかし気の抜けたカツカレーだった。

横瀬駅へは無料送迎バス。
奇跡的に補助席をだしてぴったりの人数の乗客。
あたりはすっかり夜。
横瀬駅で特急の切符を買った。640円。この距離ならいいだろう。
レッドアロー号で快適に帰る。お供は仲見世で買った秩父錦。ワンカップはどこで飲んでも一緒だな。
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