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Yamareco

記録ID: 821788
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

福寿草の咲くポンポン山

2016年02月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:53
距離
9.4km
登り
528m
下り
542m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
1:01
合計
3:53
10:15
2
スタート地点(駐車場)
10:17
10:21
15
10:36
0:00
8
アカマツ広場分岐
10:44
0:00
18
ツツジ丘分岐
11:02
11:22
17
福寿草群生地(観察路)
11:39
11:40
14
11:54
12:27
13
12:49
12:51
9
14:05
14:06
2
14:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大原野森林公園駐車場よりスタート
コース状況/
危険箇所等
天気の良い日が続いたせいか登山道は割と乾いており危険な所はなかったが、東尾根ルートの森林公園側最後の100mは急勾配の上どろどろ状態。
その他周辺情報 公園管理事務所の「森の案内所」にはトイレや休憩所がある
1019 大原の森林公園森の案内所内の施設、暖炉も有り休憩できる
2
1019 大原の森林公園森の案内所内の施設、暖炉も有り休憩できる
1030 出灰川第三橋を渡る
1030 出灰川第三橋を渡る
1030-3 リョウブの丘まで2.0km、暖かくなるとクマも出るようだ
1030-3 リョウブの丘まで2.0km、暖かくなるとクマも出るようだ
1033 この辺りの登山道は特に危険な所もなくぬかるみもなくなっている
1033 この辺りの登山道は特に危険な所もなくぬかるみもなくなっている
1036-2 アカマツ広場への分岐点、伐採された松がごろごろしている
1036-2 アカマツ広場への分岐点、伐採された松がごろごろしている
1037 この辺りの地面は割と乾いており歩き易い
1037 この辺りの地面は割と乾いており歩き易い
1039 なだらかなアカマツ?林の尾根
1039 なだらかなアカマツ?林の尾根
1043 救助用の番号が記載された案内板が随所に立てられている
1043 救助用の番号が記載された案内板が随所に立てられている
1044 ツツジの丘への分岐点、リョウビの丘まで1.4km
1044 ツツジの丘への分岐点、リョウビの丘まで1.4km
1050-2 この辺りの尾根はかなりやせている
1050-2 この辺りの尾根はかなりやせている
1104-2 福寿草群生地への道
1104-2 福寿草群生地への道
1106 福寿草群生地入口のテントが見えてくる
1106 福寿草群生地入口のテントが見えてくる
1110 福寿草いろいろ
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1110 福寿草いろいろ
1111-2 福寿草いろいろ
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1111-2 福寿草いろいろ
1112-2 福寿草の咲いている状況
1
1112-2 福寿草の咲いている状況
1113-2 福寿草いろいろ
4
1113-2 福寿草いろいろ
1114-2 福寿草アップ
1
1114-2 福寿草アップ
1114-3 福寿草・斜め横から
1
1114-3 福寿草・斜め横から
1115 ●福寿草いろいろ
2
1115 ●福寿草いろいろ
1115 こんな具合に咲いている
2
1115 こんな具合に咲いている
1115-2 福寿草いろいろ
1
1115-2 福寿草いろいろ
1119-2 福寿草いろいろ
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1119-2 福寿草いろいろ
1122 大原野森林公園保護区の説明板、福寿草の他オオキツネノカミソリ・ヤマブキソウが紹介されている
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1122 大原野森林公園保護区の説明板、福寿草の他オオキツネノカミソリ・ヤマブキソウが紹介されている
1139-2 リョウブの丘にはベンチなどが設置されている
1139-2 リョウブの丘にはベンチなどが設置されている
1141 リョウブの丘の状況、現在はよく陽が当たる丘になっている
1141 リョウブの丘の状況、現在はよく陽が当たる丘になっている
1144 無残に噛まれているマツ
1144 無残に噛まれているマツ
1147 多少のアップダウンはあるがなだらかな尾根道だ
1147 多少のアップダウンはあるがなだらかな尾根道だ
1151 結構急な傾斜地を横切っていく
1151 結構急な傾斜地を横切っていく
1152 森林公園西ルートの表示
1152 森林公園西ルートの表示
1155 ポンポン山頂上への最後の階段
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1155 ポンポン山頂上への最後の階段
1155-2 ポンポン山頂上(678.8m)、ここの表示は678.9mとなっている
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1155-2 ポンポン山頂上(678.8m)、ここの表示は678.9mとなっている
1156 ポンポン山の正式名称は加茂勢山という、足音がポンポンと響く事から名付けられた
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1156 ポンポン山の正式名称は加茂勢山という、足音がポンポンと響く事から名付けられた
1156-3 山頂からの眺望
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1156-3 山頂からの眺望
1220 ポンポン山頂上(678.8m)二等三角点
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1220 ポンポン山頂上(678.8m)二等三角点
1220 東海自然歩道のルートマップ
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1220 東海自然歩道のルートマップ
1220-2 ポンポン山頂上(678.8m)
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1220-2 ポンポン山頂上(678.8m)
1223 ポンポン山・釈迦岳周辺図
1223 ポンポン山・釈迦岳周辺図
1231 釈迦岳への細い尾根道
1
1231 釈迦岳への細い尾根道
1239 おおさか環状自然歩道のルートマップ、現在地は右下
1239 おおさか環状自然歩道のルートマップ、現在地は右下
1242-2 鉄塔下をくぐる
1242-2 鉄塔下をくぐる
1246 細い尾根道が続く
1246 細い尾根道が続く
1249 釈迦岳頂上(630.8m)
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1249 釈迦岳頂上(630.8m)
1250 釈迦岳頂上(630.8m)三等三角点
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1250 釈迦岳頂上(630.8m)三等三角点
1302 東尾根ルートへの分岐点
1302 東尾根ルートへの分岐点
1309 東尾根ルートの様子
1309 東尾根ルートの様子
1315 鉄塔が頻繁に現れる
1315 鉄塔が頻繁に現れる
1316 写真ではよく分からないが、新しい黄色い葉が花のように見える
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1316 写真ではよく分からないが、新しい黄色い葉が花のように見える
1317 こんな所を通っていくので鉄塔が頻繁に現れるのだろう
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1317 こんな所を通っていくので鉄塔が頻繁に現れるのだろう
1323 狭い区域だが、新しく植樹された樹木が獣害から保護されている
1
1323 狭い区域だが、新しく植樹された樹木が獣害から保護されている
1325 登山道の様子
1325 登山道の様子
1329 落ち葉が堆積した明るい林を進む
1329 落ち葉が堆積した明るい林を進む
1331-2 鉄塔の写真を何枚も撮ったが、それぞれ構造や色が異なっている
1331-2 鉄塔の写真を何枚も撮ったが、それぞれ構造や色が異なっている
1332 登山道からの眺望
1332 登山道からの眺望
1333 登山道からの眺望
1
1333 登山道からの眺望
1338-2 途中に沢山ベンチが設置されている(森の案内所まで1.1kmほど)
1338-2 途中に沢山ベンチが設置されている(森の案内所まで1.1kmほど)
1339 この周辺で観察できる樹木、コシアブラ・コナラ
1339 この周辺で観察できる樹木、コシアブラ・コナラ
1339-2 この周辺で観察できる樹木、イヌブナ・カナクギノキ
1339-2 この周辺で観察できる樹木、イヌブナ・カナクギノキ
1341 明るい尾根道だ
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1341 明るい尾根道だ
1348-2 多少のアップダウンもある細い尾根道を進む
1348-2 多少のアップダウンもある細い尾根道を進む
1356-1 森の案内所まで0.1kmの所からぬかるみの急斜面になる
1356-1 森の案内所まで0.1kmの所からぬかるみの急斜面になる
1358-2 写真ではよく分からないが、かなりの急斜面で、道はドロドロだ
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1358-2 写真ではよく分からないが、かなりの急斜面で、道はドロドロだ
1401 最後の下りは、急斜面で狭く、靴はドロドロになる
1401 最後の下りは、急斜面で狭く、靴はドロドロになる
1410 本日のルート、9.38km、高低差316m
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1410 本日のルート、9.38km、高低差316m

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 毛帽子 スパッツ ザック 昼ご飯 保温水筒 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 携帯GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

福寿草が咲いているという山行記録が先週くらいからアップされているのを見て、妻とポンポン山に行ってみる。車のナビに従って京都縦貫道の長岡京ICで降りたのが大失敗。車の横っ腹をこすりそうな狭い道を延々と走らされる羽目に。対向車が無かったのが不幸中の幸いだ。一度大原野森林公園の駐車場に入ったが、多分一杯だと思っていたのに1台も車が無かったため、別にメインの駐車場があると思い探しに出たが、どこまで走ってもそれらしきものはなく、結局元の駐車場に帰る羽目に。出るのが遅かった上、まごついたため登山開始は10時過ぎ。駐車場は、何故か登山者のものらしい車は1台もなく、工事関係の車両だけだった。公園管理事務所の「森の案内所」にはトイレの他、研修会をするような立派な休憩所があり、暖炉にも火が入っていた。
森の案内所裏手からスタートし、西尾根ルートを進む。ネットで見た所ではかなりぬかるんでいるとのことだったが、天候が良かったせいかほぼ乾いており心配する事は無かったが、雨が降ったら結構ぬかるみそうな道だ。
ポンポン山との丁度中間付近に目的地の福寿草の群生地がある。入口で見張りの人が3名立ち、テントの中で記帳する。観察路の数十メートルくらいの間に黄色い花を咲かせており、天候がいいせいもありきらきら輝いている。写真ではその辺りの美しさが写しきれずただの黄色い花になってしまっているのが残念だ。
その後はそのまま西尾根ルートを登りポンポン山頂上(二等三角点678.8m)でランチタイムとする。山頂はすでに20〜30名くらいの登山者で一杯で、暖かい日差しの中思い思いの休憩を楽しんでいる。
同じ道を帰るのも能が無いので、この先の釈迦岳(三等三角点630.8m)に寄り、東尾根ルートで下山することにする。釈迦岳へは多少のアップダウンを繰り返しながら、細い尾根道を進む。釈迦岳でUターンし、半分くらい戻った所に東尾根ルートへの分岐点がある。こちらもアップダウンを繰り返しながら細い尾根を進むが、標高はさほど下がらない。森の案内所まであと100mという案内表示を越えた辺りから急に下がりだし、急勾配で細い上、更にぬかるんでドロドロ状態の登山道となった。駐車場に戻った段階でも我が愛車を含めて2台だけという寂しい状況だった。

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2/5
体力レベル
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