蓬莱山から見える赤蝦夷富士

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:44
• 距離: 4.6km
• 登り: 148m
• 下り: 140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 1:20
• 合計: 3:43

4:24 中山峠
5:45 7:05 蓬莱山
8:07 中山峠

<行動>

22:00　就寝

01:30　起床
02:30　集合
04:00　中山峠
04:30　登山開始
05:30　蓬莱山登頂
06:04　日の出(赤蝦夷富士)
08:00　下山完了
09:30　帰宅済み

ほぼ予定通りでフィニッシュ！

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中山峠道の駅に駐車させてもらいました。

コース状況／危険箇所等

山頂まで電線があるので、迷うことはないと思います。
雪山ナイトハイク入門にお勧めしたいやまでした。

その他周辺情報

中山峠道の駅には夜間専用トイレあり

写真

Ryo) 2016/3/4(金)〜3/5(土)にかけて高気圧がやってきた。これは星と赤蝦夷富士を見に。行くしかない！

3/5 4:19

Ryo) AM04:00中山峠。満点の星空が迎えてくれた。

GOGO！

3/5 4:40

t)今夜月の見える丘に

3/5 5:26

t)朝焼けに浮かぶ三日月が美しすぎる

3/5 5:37

Ryo) 地球の影がくっきりと月に刻まれている

3/5 5:33

Ryo) 左から、木、札幌岳、リョーと頭にサウス、テツさん、空沼岳

3/5 5:47

t)最高の朝にご満悦のRyoさん

3/5 5:54

t)ビュースポットは山頂より少し奥にあった。この景色を目にした瞬間、僕とRyoさんは握手を交わした

3/5 6:00

Ryo) 漁岳方面は真っ赤だ！

3/5 6:00

t)カメラマンなRyoさんは調整に余念がない、Ryo) 無明逆流れで撮る！

3/5 6:00

t)逆さ富士を眺めるRyoさんの図

3/5 6:04

t)雪にまみれるのも厭わない、こだわりのアングル

3/5 6:05

t)夜から朝へ

3/5 6:07

t)夜明け前から活動して見に来ただけの価値がある...誰かが「寝ている場合ではない」と言ってたけどその通りだ

Ryo) 撮るを撮る

Ryo) これが蓬莱山から見る「赤蝦夷富士」だああああああああぁぁぁぁぁ！！すげえーーー！！

3/5 6:09

Ryo) 見てよし、登ってよし、撮ってよし！

3/5 6:12

t)朝日に染まる羊蹄山

3/5 6:13

t)言葉がない

3/5 6:25

Ryo) 尻別岳もステキ！

3/5 6:25

t)ご来光を激写

3/5 6:19

Ryo) 指の先から太陽が昇る

3/5 6:31

Ryo) 蓬莱山に登って、赤蝦夷富士を見て、会社に行くことは可能だ

3/5 6:41

Ryo) 次に登る山を見据える熱い男！！！

3/5 6:47

Ryo) 恐れるな、おののくな。彼もPERFECT HUMANに近しい存在！

3/5 6:54

t)最高の景色だった。高気圧様様だ

3/5 6:27

ヨウテイザン・・・・
いったい何人の心を奪えば気がすむのですか。

3/5 6:59

t)いつまでも眺めて居たい

3/5 7:12

t)定天を手にRyo天を指す

3/5 7:19

t)この景色は見ながら滑走できる中山峠スキー場だが、厳冬期は営業していない。

3/5 7:07

Ryo) 戦艦のような定山渓天狗山

3/5 7:09

Ryo) 左のゆるやかなのは烏帽子岳、右には百松沢山と神威岳が同化している

3/5 7:21

t)無意根山にはyuhokaiさんが登っていたらしい

3/5 7:23

t)かっこいいなぁ

3/5 7:55

t)出発時には背後に羊蹄山があることに気付かなかった

3/5 8:00

t)直登に失敗してトラバースしているトレースにちょっと親近感が沸く

3/5 8:03

t)高気圧に感謝の祈りをささげているRyoさん

3/5 7:53

Ryo) ゲレンデとt-watanabe さん！

3/5 8:08

t)最後まで遊び倒して下山。お疲れ様でした！

TOP画なPERFECT HUMAN

撮影機器：

EOS Kiss X3 CANON

D5000 ニコン

感想

I_am_Ryo

■ハイプレッシャー

高気圧がくるってよ！
山に登るようになってからは毎日天気予報と天気図をチェックするようになった。今回の計画をテツさんに伝えると、乗ってきてくれてとても嬉しかった。デジ一持って、三脚持って、夜登るって普通に考えたら変態だもんね。

今回の山行は本当に素晴らしかった。赤蝦夷富士が完璧だった。ステキスギル！ここ札幌市だぜ。僕の中の札幌十景に認定しました。午前中には帰ってこれる計画だったのでとても有意義だった。テツさんに娘をだっこしていただいた。テツさんのやさしさで娘もニコニコだった。アリガトウゴジャイマス！

tetsu-kita

「土曜日にご来光登山に行こう」とRyoさんからお誘いがあった
朝陽に染まる羊蹄山を拝むのが今回の目的である
天気図を見れば、まるで示し合わせたかのように近づく特大の高気圧
高気圧の接近に伴い僕のテンションもグングン上がり、土曜日の朝を迎えた

出発時の夜空には満点の星空と、綺麗な三日月
東から少しずつ明るくなり、黒から青へと変化する空は本当に美しい
そして、朝日を受けて赤く染まる羊蹄山！
全てが狙い通りの山行だった。

大満足の山行を終えて、それでも帰宅は10時前
家庭を持ちながら趣味の時間を作り出すRyoさんのタイムマネジメント本当に素晴らしい
帰り際、今回もちょっとだけ娘さんを抱っこさせてもらった
前回は一瞬で泣かせてしまったけど、今回は10秒くらいもった（と思う）
時間にして10倍、大きな前進だ！この調子で仲良くなって
山デビューしたら是非ご一緒したいものだ！

コメント

t-watanabe

初めまして。
この日同じ山に登りました。
蓬莱山からの羊蹄山の眺めが素晴らしかったですね。
頂上で踏み固められた場所とそこから放射線状に延びる足跡でいろいろなことを想像して楽しかったですが謎が解けました。
ワタシの登り始めは７時４５分でしたがコース取りの違いのせいかお会いしませんでしたね。（スキー場の右端を登りました）
下山時、駐車場に黒い車ありました？
夜間登山お疲れさまでした。

I_am_Ryo

Re: 初めまして。
t-watanabe さん、こんばんは！

スキー場の右側を登っている方いました！写真を追加しましたのでもしかすると映っているかもしれませんね。(最後から三枚目の写真です。)中山峠に降りたので黒い車は分かりませんでした。

あの日は高気圧のおかげで最高の景色を堪能できました。蓬莱山から少し先ではかなりウロウロしてふみ後を残してしまいました。行動パターンが丸見えでお恥ずかしいです。

tetsu-kita

Re: 初めまして。
t-watanabeさん、こんにちは！コメントありがとうございます^^

本当に素晴らしい景色でしたね〜
手軽にこんな景色が見られる蓬莱山は良い山です！
僕らは美術館の方から登っていたのでお会いできませんでしたが
下山時に、山スキーで登るt-watanabeさんを目撃しておりました(*^^)
先ほどブログも拝見、山スキー練習に再訪を考えていたのですが
スキー場、圧雪始まってしまったんですね(^_^;)

写真の通り、変な足跡の主は大体僕です、見られてしまいましたか...笑
今回はニアミスでしが、どこかの山でお会いできるといいですね^^

tacasica

ちょっっ
リョーさん、無明逆流に神々の山嶺まで幅広いネタをぶっ込んで来るなんて反則っすよ.∵･(≧ε≦ )ﾌﾞｯ

にしてもKP消費を最小限に抑えつつのお二人の美麗な写真、お見事です！

I_am_Ryo

Re: ちょっっ
タカさん、こんばんは！

さすがタカさん。お気づきでしたか。感覚で写真にコメントを記載していたのでお恥ずかしいー。すべてＡＭの出来事ということを考えると、とても濃い時間を過ごせました。こんな企画に付き合ってくれたテツさんに感謝です。

・無明逆流：「シグルイ」に出てくる伊良子清玄の必殺技。異形の構え。

tetsu-kita

Re: ちょっっ
tacaさん、こんにちは！

神々の山嶺、言われて気付きました(^_^;)

リョーさんの時間の作り方を見ていると、東洋大学駅伝部の「一秒を削り出せ」
という言葉が頭に浮かびます。
そして帰ってからは家族サービス！驚愕の体力です（＾−＾）

t-watanabe

それ
ワタシです＾＾

I_am_Ryo

Re: それ
そうでしたか〜。なかなか良さそうですね♪僕も今度はゲレンデから登りたいと思いました。

t-watanabe

tetsu-kita様
美術館の方から登れるのは知りませんでした。
何しろ初めて来たものでゲレンデ前のＰにド〜ンと駐車しました。
そう言えば何とかって山の名前があったな〜とか思いながら頂上着いたらアレでしょ＾＾
ここで何が行われたのか想像して楽しかったです。
そしてヤマレコで答えが分かって２度楽しませていただきました。
すばらしい天気＆景色でしたね。
・・ブログへの訪問ありがとうございます。

tetsu-kita

Re: tetsu-kita様
今度はスキー場の方から登ってみます！
やんちゃな足跡でお恥ずかしい(^_^;)
ビュースポットも見事に荒らしてしまったのを後でちょっと後悔しました(*_*)