ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 822493
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

4人で歩く快晴の軍沢岳 ひみつのテラスにも行ってきた!

2016年03月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
11.1km
登り
1,078m
下り
1,078m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:03
合計
6:36
8:43
125
スタート地点
10:48
10:51
268
15:19
ゴール地点
08:45 駐車地
09:00 カモシカ橋尾根取り付き
10:50 軍沢岳
11:50 ジャンクションP1154
    休憩
13:00 ひみつのテラスP1115.4
14:00 ジャンクションピークに戻る
14:30 P1035
15:20 駐車地
天候 快晴sun
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
《宮城方面から》
R108県境の鬼首トンネルを抜けてカモシカ橋を渡り、少し先にある左側の駐車スペース。

《秋田方面から》
R108の役内大橋を渡り右側の駐車スペース。
コース状況/
危険箇所等
🐻夏道の存在しない山、積雪期限定登山の秀峰が軍沢岳である。カモシカ橋のたもとから時計周りに周回した。この尾根中程700〜850mの斜面がきつい。後ろに虎毛山の姿が見えてくると、幅広の歩きやすい尾根になる。

🐻軍沢岳の山頂付近は傾斜がゆるやかなテーブル状となっており、晴天に恵まれれば、抜群の眺望である。禿岳、虎毛山、高松岳、山伏岳、そして西側に連なる神室連峰の姿が美しい。

🐻屏風絵のような真っ白い神室連峰を間近で眺められるのがP1115.4
である。多くの方々に見てもらいたいが、あまり賑やかになるのも考えものかも、という意味合いを込めて僕はこのピークを"ひみつのテラス"と呼んでいる。ひみつのテラスを含めて周回するルートはそれなりに登り返しがあるので、雪の状態によっては体力的に厳しいものになることがある。この日は沈み込む重い雪の中、苦しい山行となったが、先行者のトレースに助けられた。

🐻今年は暖冬で雪解けも早いだろう。もう少し雪が堅く締まれば、比較的楽に歩けるのではないかと考えられた。具体的にはスノーシューやワカンを使用しなくてもアイゼンだけで歩けるような雪質である。今シーズンそういう時期はおそらく3月下旬から4月上旬くらいまでの極めて短い期間になると思われる(あくまで予想です)。ただし、そういう時期になると今度は標高の低い部分で藪が出てくるので、注意していただきたい。アイゼンのみで歩行できるような時期であれば、ピッケルも携行した方が役に立つかもしれない。

🐻今回下りに使用した尾根の特徴は上部に雪庇があること、そして急傾斜であること。このような特徴を嫌うとすれば、ひとつ北側の尾根を利用するとよい。稜線上850m付近から東に下る尾根である。こちらの方が断然緩斜面だ。逆時計回りをする時に登りでの使用も推奨する。ただし尾根末端が杉林になる。

🐻案内板や登山ポスト、トイレ、山頂の標柱等、通常の登山道にあるような人工物は一切無いので(雪に埋もれた三角点はあるかも)、ご注意願いたい。

toole記
toole編
本日は四人でスタートです。
2016年03月06日 10:28撮影
8
3/6 10:28
toole編
本日は四人でスタートです。
カモシカ橋たもと。
例年だと2mほどの雪壁をよじ登るのに一苦労するが、今シーズンは楽々突破。
1
カモシカ橋たもと。
例年だと2mほどの雪壁をよじ登るのに一苦労するが、今シーズンは楽々突破。
軍沢岳の山頂が見える。
軍沢岳の山頂が見える。
この尾根の名物クロベ。
6
この尾根の名物クロベ。
登り始めが厭らしい尾根だけど、だんだん視界が開けてきたでしょMSFANさん!?
2016年03月06日 10:29撮影
3
3/6 10:29
登り始めが厭らしい尾根だけど、だんだん視界が開けてきたでしょMSFANさん!?
koji_mtさんは昨日大阪出張から帰ってきたばっかりだったそうです。
2016年03月06日 10:31撮影
4
3/6 10:31
koji_mtさんは昨日大阪出張から帰ってきたばっかりだったそうです。
振り向くと虎毛山。
11
振り向くと虎毛山。
先行者の後を行く。
2
先行者の後を行く。
虎毛山の眺めがいいのです。
2016年03月06日 10:33撮影
5
3/6 10:33
虎毛山の眺めがいいのです。
あの雪庇の上を行く。
5
あの雪庇の上を行く。
軍沢岳山頂へ向かう。
軍沢岳山頂へ向かう。
皆さん、お先にどうぞ。
7
皆さん、お先にどうぞ。
歩いてきた尾根を振り返る。
虎毛山、禿岳、県境の風景。
5
歩いてきた尾根を振り返る。
虎毛山、禿岳、県境の風景。
サミットプッシュ成功なり!
10
サミットプッシュ成功なり!
抜群の眺望。
2016年03月06日 10:34撮影
19
3/6 10:34
抜群の眺望。
神室連峰をバックに。
2016年03月06日 10:34撮影
24
3/6 10:34
神室連峰をバックに。
神室連峰最高峰の小又山(左)から天狗森のつり尾根。
19
神室連峰最高峰の小又山(左)から天狗森のつり尾根。
西栗駒山塊最高峰の虎毛山。
12
西栗駒山塊最高峰の虎毛山。
山伏岳、高松岳、小安岳の泥湯三山。
13
山伏岳、高松岳、小安岳の泥湯三山。
軍沢岳北西側、1056鞍部まで降りてJcP1154まで登り返す。
1
軍沢岳北西側、1056鞍部まで降りてJcP1154まで登り返す。
軍沢岳を振り返る。
3
軍沢岳を振り返る。
JcP1154の雪庇は小さめで問題なし。
2016年03月06日 10:35撮影
4
3/6 10:35
JcP1154の雪庇は小さめで問題なし。
ここで昼食休憩。
2016年03月06日 10:36撮影
3
3/6 10:36
ここで昼食休憩。
ひみつのテラスはこの先、神室へ続く東稜にあるんですよ。
7
ひみつのテラスはこの先、神室へ続く東稜にあるんですよ。
この日は神室方面に2名の先行者がいらっしゃいました。
13
この日は神室方面に2名の先行者がいらっしゃいました。
ジャンクションPからの眺めも十分良いけどね。
5
ジャンクションPからの眺めも十分良いけどね。
軍沢岳の西側斜面。
2
軍沢岳の西側斜面。
koji_mtさん、奥様置いてきて大丈夫でしたか!?
2
koji_mtさん、奥様置いてきて大丈夫でしたか!?
いつも獣の牙に見えてしまうんだよね。
3
いつも獣の牙に見えてしまうんだよね。
誰もいないまっさらなテラスなのです。
21
誰もいないまっさらなテラスなのです。
小又から天狗。
主峰神室山の姿。
23
主峰神室山の姿。
魚目で見るとこんな絶景が広がります。
14
魚目で見るとこんな絶景が広がります。
男三人ひみつのテラスにて。
2016年03月06日 10:37撮影
16
3/6 10:37
男三人ひみつのテラスにて。
帰りは泥湯三山を眺めながら稜線を行く。
3
帰りは泥湯三山を眺めながら稜線を行く。
ブナの森に差す日が傾いてきました。
5
ブナの森に差す日が傾いてきました。
最後の雪庇越え。
6
最後の雪庇越え。
難なく通過するお二人。
2
難なく通過するお二人。
けっこうな急斜面です。
5
けっこうな急斜面です。
ずぶずぶ下っていく。
2
ずぶずぶ下っていく。
クロベが出てきたらあと少し。
2016年03月06日 10:40撮影
1
3/6 10:40
クロベが出てきたらあと少し。
最後は雪崩を誘発しまくって!?
2016年03月06日 10:40撮影
4
3/6 10:40
最後は雪崩を誘発しまくって!?
急斜面降下して
無事に帰ってきました。
おしまい。
2016年03月06日 10:42撮影
3
3/6 10:42
無事に帰ってきました。
おしまい。
koji_mt編
国道脇からワカンを装着
2
koji_mt編
国道脇からワカンを装着
はじめはクロベの森
1
はじめはクロベの森
そしてブナ林の急登
5
そしてブナ林の急登
虎毛が見えた!
気持ち良い尾根、隊列を組んで行くw
6
気持ち良い尾根、隊列を組んで行くw
汗をかき登る。春だね。
汗をかき登る。春だね。
ここからは展望の尾根あるき
1
ここからは展望の尾根あるき
虎毛をバックにMSFANさん
8
虎毛をバックにMSFANさん
軍沢岳へのロイヤルロード
2
軍沢岳へのロイヤルロード
神室の白き峰々がお出迎え
4
神室の白き峰々がお出迎え
神室〜小又の素晴らしき姿
2
神室〜小又の素晴らしき姿
スマイルロード
軍沢岳山頂から
泥湯三山方面の山座を指し
7
泥湯三山方面の山座を指し
神室連峰を眺める至福のひと時
6
神室連峰を眺める至福のひと時
泥湯三山
気持ち良すぎる稜線漫歩
2
気持ち良すぎる稜線漫歩
軍沢岳をバックに
2
軍沢岳をバックに
1154ピークにて。ひみつのテラスはあそこね♪
1
1154ピークにて。ひみつのテラスはあそこね♪
それでは行きます(ここで妻はお休み)
3
それでは行きます(ここで妻はお休み)
後ろもいいよ
1115.6ピークの手前。テン泊好適地。
1
1115.6ピークの手前。テン泊好適地。
ひみつのテラス到着。眼前の神室山。
11
ひみつのテラス到着。眼前の神室山。
連なる天狗森と小又
5
連なる天狗森と小又
見飽きないですね
12
見飽きないですね
圧巻だな〜。神室はやっぱり素晴らしい。
7
圧巻だな〜。神室はやっぱり素晴らしい。
軍沢岳と虎毛山
最後の登り返しで振り返る
1
最後の登り返しで振り返る
光の具合が変わってきた。
3
光の具合が変わってきた。
午後の軍沢
それでは戻りますか
1
それでは戻りますか
樹木のシルエットと神室
4
樹木のシルエットと神室
重なる尾根と美しい神室
5
重なる尾根と美しい神室
満足、満足
雪庇にて
結構急な下りをバフバフ行く
1
結構急な下りをバフバフ行く
ずっとこんな感じで下って
1
ずっとこんな感じで下って
到着です。おしまい。
1
到着です。おしまい。
ここからはMSFAN編
ここが取りつき
1
ここからはMSFAN編
ここが取りつき
結構な急登、天気も良いし暑い位
7
結構な急登、天気も良いし暑い位
暫く尾根を進むと
暫く尾根を進むと
虎毛山と
泥湯三山の展望
展望の稜線を目指して
1
展望の稜線を目指して
あそこまで頑張ろう
1
あそこまで頑張ろう
もう一息
雪庇が大きい
神室を背景に山頂にて
11
神室を背景に山頂にて
P1154を目指して
大展望の稜線歩き
5
大展望の稜線歩き
只々絶景です。
P1154への登り、ドキッとするほど急に見える
1
P1154への登り、ドキッとするほど急に見える
P1154で昼ごはん
時間があるので本当のひみつのテラスまで足を伸ばすことに。
4
時間があるので本当のひみつのテラスまで足を伸ばすことに。
空身で行きます。
7
空身で行きます。
右奥が軍沢岳
あそこがひみつのテラス。
4
あそこがひみつのテラス。
あまりの展望に見入ってしまいます。
3
あまりの展望に見入ってしまいます。
koji_mtさん特製三脚で記念写真
13
koji_mtさん特製三脚で記念写真
まるで巨大な屏風の様
13
まるで巨大な屏風の様
何時までも見ていたいけど
10
何時までも見ていたいけど
戻ります
泥湯三山
神室にお別れ
keen2さんも復活して、今度は虎毛山を見ながら進みます。
1
keen2さんも復活して、今度は虎毛山を見ながら進みます。
ここを登れば後は下るのみ
1
ここを登れば後は下るのみ
尾根を右に外れ一気に下ります
1
尾根を右に外れ一気に下ります
雪のおかげでサクサク下りる
2
雪のおかげでサクサク下りる
駆け降りて来るkoji_mtさん
1
駆け降りて来るkoji_mtさん
結構急だよ
更に傾斜が増して来た。
更に傾斜が増して来た。
どうやって下りる?
どうやって下りる?
こうやって下りる。
4
こうやって下りる。
最後の斜面を登ったら
最後の斜面を登ったら
その先は駐車場。
おしまい。
1
その先は駐車場。
おしまい。

感想

tooleさんにお誘いをいただき、軍沢岳に行ってきました。
軍沢岳は夏道がなくこの時期だけ行ける神室連峰の展望台です。
当初はtooleさんと二人での山行予定でしたが、当日の朝、待ち合わせの駐車場にkoji_mtさんkeen2さんご夫妻の姿のうれしいサプライズが待っていました。
コースは歩き始めて暫くすると急登が続き汗をひと絞りした後、展望が一気に広がる稜線歩きが待っていました。
虎毛山を皮切りに泥湯三山や遠く栗駒山が目の前に広がり、進むに従い神室連峰が姿を現しはじめます。
軍沢岳やその先のP1154からの展望も素晴らしかったのですが、圧巻はその先にある秘密のテラスP1115からの神室連峰の大展望です、目の前に広がる白い屏風に何も言うことはなく見とれてしまいました。
tooleさん、素晴らしいコースを案内していただきありがとうございました。
koji_mtさん、keen2さん、いろいろお世話になりました。
皆さんまた山でお会いしましょう。

kiyoshiさんのレコで知ってからずっと憧れていた軍沢岳、今年こそはと思いつつ行く機会を逸して数年…tooleさんのお誘いにより快晴の軍沢岳・(ほぼ)360度の大展望を満喫させていただきました。

白い山と青い空、芽吹き始めた木々、時折目にする動物の足跡、人の気配はトレースのみの世界はとてもシンプルで美しく、山々を見て登り、下り、歩き、ただそれだけの事が楽しくてしょうがない1日。
下山後に空を見上げて、いい日だったと思う1日がまた一つ増えました。

急遽参戦の上、途中の登り返しでのシャリバテ・足攣りと皆様にはご心配をかけ申し訳ありませんでした ひみつのテラス、次回への目標となりました。
また、ぜひご一緒させてくださいね。それまでパワーつけておきます。

tooleさんのお誘いを受け、毎年登る機会を伺っているばかりの軍沢岳へ。
実は、前日遅い時間に出張から帰宅する予定だったので、この日の参加は予定していなかったのですが、天気が最高となる見込み。
ここは気合いを入れて早起きするしかないね、ということでtooleさん・MSFANさんのコンビ山行に急遽飛び入り参戦させていただきましたw

急登を登り切った先に続く、山しか見えない至福の稜線漫歩。
重雪に苦しめられた妻が途中でお留守番(昼寝をしていたらしい・・)というアクシデントがありましたが、それでも二人にとって満足の春山でした。

神室や大鏑、虎毛、泥湯三山・・残雪期の深い神室の山域の一端を垣間見たことで、いつか繋げて歩いてみたいなと思う世界が広がった気がします。
tooleさんありがとうございました。MSFANさん、素晴らしい時間を共有出来、至福の山歩きとなりました。
そのうち、またご一緒させてくださいね。

春になったら歩きたくなる軍沢岳にMSFANさん、koji_mtさん、keen2さんをご案内する山行でした。

暖冬らしい重い雪に苦しめられました。それでも抜群の景色がご褒美となりました。keen2さん、またいつかひみつのテラスにサミットプッシュされてみてください。高い山だけが目指すピークとは限らないのが登山のいいところですね。

これが東北の春山、幸せな時間でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1132人

コメント

お疲れさまでした。
来週晴れたら、そして雪崩の危険性が無ければ行こうと計画していました。
明確なラッセルありがとうございますm(_ _)m
2016/3/6 21:46
74moonさん☆
ここはお天気次第の山ですね
昔、ガス+吹雪の何も見えない中を歩いたこともありますが、
眺めがよくないとあまり楽しくもない山だと思います

入山される方も年々多くなってきているような気がします。
来週もお天気よければ賑わうかもしれませんね
2016/3/6 22:15
Re: お疲れさまでした。
74moonさん今晩は。
軍沢岳、雄大な展望が素晴らしい山でした、来週も晴れると良いですね。
2016/3/6 23:43
Re[2]: お疲れさまでした。
お疲れさまでした。

冬季限定の山となると、本当に魅力的ですね。
私の場合、冬山はすべて天候に左右されますので、行けるか否か微妙です。
2016/3/7 2:04
74moonさん♪
山行記録をみると例年4月下旬位までありますが、今年は早くシーズンオフとなるかもしれません。休日に晴れの日が当たると良いですね
2016/3/7 5:58
絶景山旅よかったですね
皆様、こんばんは。
天気にめぐまれ、素晴らしい絶景を目の前に、よかったですね
真っ白でなんの跡もない秘密のテラス
皆さんの笑顔がはじけてますよ
こちらは里山から雪の神室を想像してました
行けたらいいけど、どうでしょう
2016/3/6 22:33
Re: 絶景山旅よかったですね
yonejiyさん、こんばんは。
軍沢岳、思っていた以上に素晴らしい展望でした、天気が良い日に巡り合えれば是非行ってきた方が良いと思います
最初の急登を過ぎれば後は極端なアップダウンは無いので私でも何とかなりました、激坂下りのアトラクションもなかなかのものでしたけど(⌒▽⌒;)
2016/3/6 23:57
yonejiyさん☆
お天気はとても良かったのですが、纏わりつくような重雪に苦しめられました。豪快なシリセードできるかなと考えておりましたが、全く滑らない雪質だったんですよ

もう少し雪が締まるのを待って、晴天の日を選べば最良の日となりそうです
2016/3/7 5:39
春の神室
朝までちょっと迷ってましたよ、こっちにするか、あっちにするか。
裏神室、最高ですね。私も秘密のテラスにいきたかったなあ。
お天気がよくて何よりでした。今年は2週間位前倒しで動かないと、いつもの風景に間に合いませんね。
athleteなkeen2さんが足攣るなんて珍しい! でkojiさんに1時間も置き去りにされたんですね、ひどい
2016/3/7 20:16
cheezeさん☆
keen2さんがもしかしたらcheezeさんにばったりお会いするかもって言っておりましたけどね
今年は4月中旬くらいが目途になるかもしれませんね。
まだまだこれからお天気が良くなってくるでしょうからチャンスを逃さないようにしないとですね
2016/3/7 20:35
Re: 春の神室
cheezeさん、こんばんは。
tooleさんに神室の大展望台に連れて行ってもらいました。
神室連峰の絶景を目にして、ほんの少しですがcheezeさん的世界を垣間見たような気がしましたよ
2016/3/7 23:19
74moonさん 今晩は。
下山後「このレコで軍沢岳ブーム(?)が起こるかも…」とtooleさんに言ったところ「ありえないですよ〜」と返されましたが、週末はお天気次第で賑やかになりそうな予感ですね
再びの好天を期待ですね
2016/3/7 21:50
Re: 74moonさん 今晩は。
keen2様

こんばんは。
心は既に日曜日の早朝に鳴子のセブンイレブンでお買い物して、トンネル越えてフェンスを跨ぐことまでイメージトレーニング中です。
2016/3/9 23:02
yonejiyさん 今晩は。迷うことなく
「どうでしょう」って行きましょうよ
大展望は言うに及ばず、爽快な広がりと、視界に入るは山ばかりの幸福感!全て想像以上でした。
神室連峰の男前度と言ったら…今思い出しても顔がにやけてしまう位です。
私のたどり着けなかった、ひみつのテラスで是非「ハンサム神室」を撮影していただきたいなぁ
2016/3/7 22:02
cheezeさん 今晩は。もう最高です!快晴の軍沢岳
私に憧れを抱かせたご本人ではないですか ようやくあの景色に会うことができました。(tooleさんに感謝!)
cheezeさんもいらっしゃるかと期待していたのですが、ちょっとの違いでしたね
athleteって私の辞書に生涯登場する可能性のない単語 筋金入りの運動音痴ですので
一人脱落ですが…「男三人ひみつのテラス」の写真を見て、これは今回、私が行かなくて正解と思いました。なんかいい雰囲気だったんですよ〜テラスに向かう後姿と、帰還後の表情 が。
私も待っている間、春の芽吹きの準備をしている木々を眺めたり、空を見上げて神室をバックにお昼寝をするという贅沢時間を過ごさせていただきました
とは言うものの、皆さんにご心配をかけて申し分けない次第です。次回は攣り対策の漢方薬を持参します そしてお邪魔虫になる予定です。
2016/3/7 22:20
いいところですね!
こんにちは&はじめまして。レコありがとうございます。

今週末の天気をみつつ雪トレかねて是非いってみようと思います。雪質次第ですが、このレコの時の雪質ですとワカンでは浮力足りない感じでしょうか。木曜に少し降った後、土日はまた寒くなるようなので、似たような感じになりそうかなーといったところなのでどうかなと。
2016/3/8 10:01
daikunさん☆
コメントありがとうございます。
今週末、お天気どうですかね〜
この山行で一番大事なのはお天気ですからね
お天気さえ良ければ、どんな困難があろうときっといい山行になると思いますよsun
僕が今週末計画するとすれば、秋田県内陸の天気予報に晴れマークが付いていなければ、その日の山行を止めますね

雪質はだんだんと締まって歩きやすくなると思いますが、週末には下界でも降雪ありそうですから、その影響がどこまであるかでしょうねsnow

足回りは僕はワカンをおすすめします。ただし、daikunさんがスノーシューの方が使い慣れていらっしゃる、ということであればスノーシューでもいいと思います。一般的に急斜面に強いのはワカン、比較的緩斜面で深く沈み込むような雪だとスノーシューが強いです。ちなみにこの日、僕とMSFANさんがワカン、koji_mtさん、keen2さん夫妻がスノーシューでした。
気温は低いほうが雪質は良いでしょうね。
2016/3/8 19:23
軍沢岳とひみつのテラス
74moonさん
週中に雪予報なので、トレースは残ってるか微妙ですが、今週末、天気良ければ良いですね〜
天気に恵まれれば素晴らしい山行となると思います。ぜひ良い山あるきを!

ynejiyさん
ぜひ、想像だけではなく実現を
ひみつのテラスまで行ければ最高かもしれませんが、そこまで行かずとも存分にこの山の魅力を感じることができると思います。
徐々に雪も締まってくるので、タイミングがあればぜひ

cheezeさん
ひどい夫です
でも、この日は絶好のお昼寝日和だったのが救いでしたね。
二人の山行だったら間違い無く僕も昼寝しています
それにしても、この日は80%の確率でcheezeさんご夫妻と再会できると思っていたのですが・・・。ちなみに今シーズン、軍沢岳へ行けばおそらくお知り合いに会うような予感がします

daikunさん
tooleさんのおっしゃる通り自分たちはスノーシューだったのですが、この日はワカンの浮力で十分な感じがしました。
雪質も日によって変わるので一概に言えませんが、スノーシューはやっぱり重いですからね。
あと、それなりに急な上り下りがあるので、その点でもワカンの方が有利な気がしましたよ。
2016/3/8 20:46
Re: 軍沢岳とひみつのテラス
koji_mt様

こんばんは。
最近山登りに行けてない上、新しい靴を安値で入手した手前、足慣らしに山に行きたい衝動に駆られています(笑)
2016/3/9 23:05
今週末
登られる方、いらっしゃるようですからお知らせしておきます。
3/11(金)7:00現在、秋田県内陸南部(下界)では10cm程の積雪があります
2016/3/11 7:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら