関東ふれあいの道【東京都-4 歴史のみち】
- GPS
- 02:58
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 695m
- 下り
- 811m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
西東京バス「払沢の滝バス停」から「上川乗バス停」 帰り:払沢の滝駐車場 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上川乗バス停から浅間嶺 基本的にどこも歩きやすく整備された道です。 浅間嶺は山と高原地図の山頂の位置(903m地点)には小岩浅間の手作り山頂標識があります。 浅間嶺の山頂標識は少し離れた、浅間嶺展望台にあります。 関東ふれあいの道の踏破証明のための撮影ポイントが浅間嶺展望台にあります。 浅間嶺から払沢の滝 浅間嶺からも整備された歩きやすい道が続きますが、一部崩落した場所があります。 峠の茶屋みちこ(関東ふれあいの道の地図では瀬戸岡の一軒家)を過ぎると舗装された瀬戸岡林道になり、時坂峠からは山道と舗装路を交互に行きます。 払沢の滝へはウッドチップの敷かれた道になっています。 |
その他周辺情報 | 上川乗バス停:トイレ 浅間嶺休憩所:トイレ 瀬戸岡林道:林道手間に峠の茶屋みちこ(手打ち蕎麦など)林道途中に峠の茶屋(手打ちうどんなど) ただし、春から秋の営業のようです。 払沢の滝:トイレ、売店(串コンニャクなど) 払沢の滝バス停:ちとせ屋(お豆腐、卯の花ドーナツなど) |
写真
感想
今日は関東ふれあいの道の「歴史のみち」を歩いてきました。
今回は払沢(ほっさわ)の滝の駐車場に車を停めバスで上川乗バス停まで向かいました。
バス停のすぐ横にある浅間嶺登山口から登り始めます。
最初のうちは少し急な道ですが1.5km程歩くとなだらかになり1時間程度で浅間嶺休憩所のある尾根上まで登りました。
浅間嶺は地図上では休憩所から西に向かった903mのピークですがここには奥多摩でよく見かける「四等三角点」と裏書きの入った小岩浅間の山頂標識があります。
正式な(?)山頂標識は休憩所から東に向かったピークに立派な標識が立っていてここからは南には浅間嶺の由来になった富士山が見え、北には大岳山が見えます。
今は展望台付近に新しい階段やベンチを作っているようで資材が置かれていました。
浅間嶺からは尾根道をたどり時坂峠へ向かいます。
途中から尾根を外れトラバースルートになりその後は沢沿いの道になります。
登山道の終点付近には関東ふれあいの道の地図では瀬戸岡の一軒家と記載されている古民家がありますが、今は「峠の茶屋みちこ」と言うお蕎麦屋さんになっています。
残念ながら冬期休業中で5月ごろからの営業のようです。
その後舗装された林道瀬戸岡線に入り時坂峠まで行くと再び山道になります。
集落が見えてくると陽のあたる斜面にたくさんのフクジュソウが咲いていました。
ちょうど黄色い花が満開で見ごろをむかえているようです。
この辺りで舗装路と山道を交互に抜け払沢の滝の駐車場まで戻ってきました。
駐車場には地元の消防隊員と東京都レンジャーの人たちが登山の安全についてのしおりを配っていました。
ここから、払沢の滝を見に行きます。
ウッドチップの敷かれた歩きやすい道を15分ほど進むと日本の滝百選に選ばれている落差26mの滝が見えてきます。
滝のすぐ横まで遊歩道が付いていて、よく見ると上にも滝があり全長は60m近くにもなるそうです。
いったん、払沢の滝バス停まで下りバス停の前にあるお豆腐やさんの「ちとせ屋」さんで温かい豆乳とおからを使った卯の花ドーナツを買いました。
この後、むさ中メンバーのC-54さんから3/1から解禁になった養沢毛鉤専用釣場に誘われているのでここで買った卯の花ドーナツを持って向かいます。
養沢にはすでにtake77さん、C-54さん、algaeさん、hitomaruさんとそのお友達が待っていました。
まずはこちらもむさ中御用達の「木の小屋」さんでお蕎麦と天ぷらを頂いた後、早速釣開始です。
解禁後初ということで張り切って挑戦しましたがほかの皆さんが順調に釣り上げる中、まったく釣れず最終的に禁断のフライに手を出し何とかニジマス4匹という結果でした。
今回の浅間嶺は行こうと思っていてもなかなか行けなかった山だったのでとてもよかったです。
その後の釣りはよくなかったので、今年も練習していこうと思います。
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