【日光 足尾】赤倉バス停を起点に、雪のない範囲のハイキングコースを散策・・

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.1km
• 登り: 563m
• 下り: 564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:54

10:25 赤倉バス停
11:20 11:22 久蔵沢（途中）
12:20 12:24 赤倉
12:54 12:54 赤倉〜銀山平（赤倉から２キロ）
13:19 赤倉バス停

写真の時間から

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

742北千住-けごん1号-921東武日光935-1019赤倉　　1328赤倉-1405東武日光1425-連絡電車を経てきぬ126号-1603北千住

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、赤倉から上の林道部分は、落石注意です。本日も歩いて行く中で、軽い落石を目撃しました(ーー;)

あと、道の一部が陥没している箇所があります。昼間なら難なく気づけると思いますが、夜間や降雪時は要注意です。
あと、本日はソコソコ歩きやすいハイキングコース状態でしたが、冬期期間中のため、今後降雪や積雪により、道の状況は一変する可能性があります。
林道久蔵沢線の方は、途中で猿が出たりします。あと、本日は鹿を見かけました・・・

赤倉から銀山平方面は、本日歩いた赤倉から2キロの区間の範囲では危険箇所等はありまんでしたが、関東ふれあいの道で赤倉の先で橋を渡る場所がありますが、そこは通行止めになっていますので、赤倉バス停に一度出る必要があります。

写真

3/5 9:34

久しぶりにけごん1号で東武日光駅へ、赤薙山方面もあまり雪が見えません・・・

3/5 10:19

赤倉バス停に到着、ここでお手洗い(ーー;)

3/5 10:29

さて、早速歩き始めます。

3/5 10:37

本日も治山のため、多くの方が働いていました。山を這う銀色のものは、治山工事のための階段です・・・

3/5 10:44

銅親水公園につきました・・・

3/5 10:44

ここからゲートを進みます

3/5 10:45

最初は舗装道路です・・・

3/5 10:53

しばらくいくと砂利道に。簡易な舗装と砂利道が交互に入れ替わります

3/5 11:01

天気は抜群

3/5 11:02

河原には雪があります

3/5 11:09

写真に見える道を上ります

3/5 11:12

ここに阿世潟の標識が・・・

3/5 11:15

コンクリートの部分です

3/5 11:16

少しずつ雪が

3/5 11:20

ここから雪道です・・・ので、ここで本日は折り返し・・・

3/5 11:33

この道の先に大穴が(ーー;)

3/5 11:33

上流部方面

3/5 11:33

橋を渡った先です、積雪時には要注意(ーー;)

3/5 11:37

キロポストがあります。

3/5 11:37

道は快適

3/5 12:09

又赤倉まで降りて来ました

3/5 12:24

1時間ほど銀山平方面を散策します

3/5 12:25

この橋を通るのが関東ふれあいの道コースですが、通行止めですので、赤倉バス停を経由する必要があります。

3/5 12:26

舗装道路です。車に注意

3/5 12:33

関東ふれあいの道の標識です

3/5 12:33

昔はここにも住んでいたようですが、赤倉からみると標高で100M近く上・・

3/5 12:33

1本道の登りです

3/5 12:44

道は一重のつづら折りを経由して高度をあげます

3/5 12:46

関東ふれあいの道の標識があります

3/5 12:50

まあ、道幅は十分

3/5 12:52

段々積雪が見えてきます。

3/5 12:54

本日の登りはここまで（体調の都合で(^^ゞ

3/5 12:54

反対方面

3/5 13:12

ひたすら下ります

3/5 13:19

下りはあっという間に赤倉

3/5 13:19

隣の木の橋は通行止め

3/5 13:19

赤倉バス停につきました

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-830 Tough オリンパス

感想

POTI

本日は冬期では珍しくけごん1号に乗車して東武日光駅まで行き、そこから足尾の赤倉バス停まで移動した上で、赤倉付近の雪のない部分を散策しました。

3月前半にこの区間が雪無しで歩けるのは非常に珍しいことで、通常は赤倉周辺から道路にも雪が見えることが多いのですが、今年は暖冬なのでしょうかね。

銀山平方面は、中途半端な場所で終わっていますが、どうも靴擦れを起こしたようで、靴は2回目の使用でしたが、もう少しならさないといけないようです(ーー;)
但し、今後積雪等があった場合には、同一のコースを歩く場合でも、各種装備が必要になると思われます。