大岳（守門岳まで行けず。。）

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 0:25
• 合計: 7:33

6:35 スタート地点
8:32 8:33 保久礼小屋
9:24 9:26 キビタキ避難小屋
10:33 10:34 天狗岩屋清水
10:52 11:11 大岳
11:15 11:16 天狗岩屋清水
11:48 11:49 キビタキ避難小屋
12:22 12:22 保久礼小屋
14:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二口登山口前までは除雪されておらず手前の駐車スペースへ。6時についた時には残2台と大盛況だった。

コース状況／危険箇所等

お昼過ぎから温まった雪が腐れ雪になって斜面は崩れやすくなってた。スノーシュー3：ワカン2：スキー4：壺1という感じだった。

その他周辺情報

神湯温泉倶楽部（７００円、タオル別）

写真

3/5 5:37

魚沼市の小西屋に前泊。綺麗な民宿で快眠できた

3/5 6:33

6時半で満車

3/5 6:33

いざ出発

3/5 6:44

左へ。真っ直ぐでも行ける。帰りはこのルートが無難だったと思う

3/5 7:02

太陽が出てきた

3/5 7:20

また分岐、左へ。

3/5 7:27

スノーシュー装着

3/5 7:27

道は狭めでワカンのほうが歩きやすそう

3/5 7:53

トレースというか道はバッチリ山頂まで続く

3/5 8:10

大岳が見えてきた

3/5 8:35

ちょっと歩きにくい雪

3/5 8:58

最初の絶景ポイント

3/5 8:59

道なき道をゆくバックカントリーのトレース

3/5 8:59

宿り木が多い

3/5 9:05

人も多い

3/5 9:10

宿り木の種

3/5 9:20

うもってしまった何か

3/5 9:40

絶景ポイント

3/5 10:03

スノーシュー、ワカン、スキー、いろんな手段で登ってる

3/5 10:15

木がなく見晴らしがいい

3/5 10:18

なかなか頂上に近づかない

3/5 10:28

なかなか先行グループに追いつけない

3/5 10:46

快晴！

3/5 10:46

3/5 10:46

3/5 10:50

振り返ると登ってきた道も雪庇のそばだった

3/5 10:53

山頂到着！

3/5 10:54

素晴らしい！

3/5 10:54

守門岳よ〜

3/5 10:58

フッ遠いな、と下山を軽やかに決定

3/5 11:08

雪庇を赤裸々に撮る。あの先の頂経由で下山を薦められ、悩みつつも、ピストン下山

3/5 11:10

去年はもっとすごい雪庇だったんだろうか

3/5 11:17

気持ち良い下山。雪にうまって何度かコケる

3/5 11:33

ちょっと埋まりやすい

3/5 11:51

宿りだらけ

3/5 11:56

宿り木だけ緑々してる

3/5 12:07

深い。。

3/5 12:19

テント!気持ちいいだろなあ

3/5 12:21

定番の

3/5 12:36

滝もある

3/5 13:39

雪が溶けて滑り落ちる

3/5 13:50

あそこまで登ってきたのかと感動

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

sivaurataro

暖冬で雪が少ないなら、普段なら雪深くてまだシーズン前な雪山に行こうと、守門岳をチョイス。前泊した魚沼の民宿は綺麗で、ガスヒーターで乾燥もせずしっかり寝れた。

体調も万全なうえ、天気も快晴で絶景を眺めながら、スノーシューでの楽しい登山となり、雪山を満喫できた。人も多くて、特にバックカントリーな人々が多くて、山頂からビシューーーっとすべっていくのを見るのも楽しかった。

守門岳まで行こうと計画したけど、思ったより時間が掛かって大岳に到達。雪雪雪な景色に満足して下山した。守門岳はまた今度、直登することにしよう。