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Yamareco

記録ID: 822918
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ハイキング
富士・御坂

竜ヶ岳:写真ないけどムササビ目撃

2016年03月05日(土) [日帰り]
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えありある その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:04
距離
16.1km
登り
846m
下り
836m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:59
合計
6:58
10:20
10:21
52
11:13
11:49
40
12:29
12:43
72
13:55
14:00
113
15:53
15:56
14
16:10
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本栖湖キャンプ場の竜ヶ岳登山者用駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
雪もほとんどなく特に危険な個所はありませんが、帰路の東海自然歩道の一部が山と高原地図と異なっており、少し時間をロスしました。
本栖湖キャンプ場から登山道へのゲートの先は凍結路面。ツルツル滑ったのでアイゼンつけようと迷いましたが、すぐに乾燥路面になったのでつけなくて正解。
2016年03月05日 09:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 9:18
本栖湖キャンプ場から登山道へのゲートの先は凍結路面。ツルツル滑ったのでアイゼンつけようと迷いましたが、すぐに乾燥路面になったのでつけなくて正解。
本栖湖を脇に見ながら。歩きやすい登山道が続きます。
2016年03月05日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 9:52
本栖湖を脇に見ながら。歩きやすい登山道が続きます。
目的地の竜ヶ岳。
2016年03月05日 09:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 9:54
目的地の竜ヶ岳。
ここからあと30分ぐらいで着いちゃいそうな距離に見えますが、登ってみたら実は山頂は奥の奥でした。
2016年03月05日 10:18撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 10:18
ここからあと30分ぐらいで着いちゃいそうな距離に見えますが、登ってみたら実は山頂は奥の奥でした。
両側の笹がカットされていて、それが登山道に積んであるので、ソフトで歩きやすいです。
2016年03月05日 10:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 10:53
両側の笹がカットされていて、それが登山道に積んであるので、ソフトで歩きやすいです。
竜ヶ岳山頂。
2016年03月05日 11:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 11:16
竜ヶ岳山頂。
雨ケ岳方面。
2016年03月05日 11:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 11:47
雨ケ岳方面。
今日の富士山は雲の中。わずかに稜線が見えましたが・・残念!
2016年03月05日 11:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 11:48
今日の富士山は雲の中。わずかに稜線が見えましたが・・残念!
この先、端足峠を経て北斜面から本栖湖に降りる予定だったので、アイゼンつけました。
2016年03月05日 11:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 11:48
この先、端足峠を経て北斜面から本栖湖に降りる予定だったので、アイゼンつけました。
が、端足峠までは南斜面だったので雪がありません(^_^;)
しばらくアイゼンつけてましたが、結局は外しました。
こちら側はキャンプ場からの登りルートと違って笹が生い茂ってます。
2016年03月05日 11:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 11:56
が、端足峠までは南斜面だったので雪がありません(^_^;)
しばらくアイゼンつけてましたが、結局は外しました。
こちら側はキャンプ場からの登りルートと違って笹が生い茂ってます。
端足峠、ここから北斜面を本栖湖まで降りるつもりでしたが、まだ時間が早いので南へ降りて東海自然歩道3時間のルートに変更。
2016年03月05日 12:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 12:27
端足峠、ここから北斜面を本栖湖まで降りるつもりでしたが、まだ時間が早いので南へ降りて東海自然歩道3時間のルートに変更。
崖部分にはこんな木道が何か所か作られていました。
2016年03月05日 13:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 13:22
崖部分にはこんな木道が何か所か作られていました。
ちょうどここを渡ったとき、橋の下から50cm四方ほどのベージュの座布団が飛びだしていきました。
なんと、ムササビが飛行したのです。意外とでかかったのに驚きです。
2016年03月05日 13:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
3/5 13:40
ちょうどここを渡ったとき、橋の下から50cm四方ほどのベージュの座布団が飛びだしていきました。
なんと、ムササビが飛行したのです。意外とでかかったのに驚きです。
岩石と木の根の絡み合い。
2016年03月05日 13:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 13:48
岩石と木の根の絡み合い。
見上げたら、ものすごーい杉の密集度合。
2016年03月05日 13:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 13:51
見上げたら、ものすごーい杉の密集度合。
東海自然歩道を通って帰ってきたので、今日の登山コースの稜線を横から見ることができました。3段になっているので、近いと思った山頂がまだまだだったんです。
2016年03月05日 14:16撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 14:16
東海自然歩道を通って帰ってきたので、今日の登山コースの稜線を横から見ることができました。3段になっているので、近いと思った山頂がまだまだだったんです。
駐車場帰着が遅番なのは毎度のことのようです(^_^;)
2016年03月05日 15:59撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 15:59
駐車場帰着が遅番なのは毎度のことのようです(^_^;)
本栖湖の湖岸に出ての1枚。
左が竜ヶ岳です。
2016年03月05日 16:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
3/5 16:01
本栖湖の湖岸に出ての1枚。
左が竜ヶ岳です。
いつものスマホのGPSログ。
いつものスマホのGPSログ。
累積標高差。
標高断面グラフ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ホットコーヒー 山専ボトル 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ アイゼン ゲーター

感想

3週間ぶりの山行だったので、ちょっと軽めの登山ルートにしました。雪道を少し覚悟していましたが、アイゼンをつけるほどではなかったです。
天気が下り坂なので曇りの予報でしたが、登山時は晴れて暑いくらいでした。富士山の雄姿が見れなかったのは残念ですが、それは次の機会に。
下山時間が十分あったので、予定のルートを変更して東海自然歩道経由に。
途中、ムササビの飛行シーンを間近で見ることができたのには感激でした。50cm四方ぐらいの四角い状態で足元から斜面下のほうに飛んでいきました。また見たいなぁ。

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体力レベル
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