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Yamareco

記録ID: 823101
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳・天狗岳(夏沢鉱泉から)

2016年03月04日(金) 〜 2016年03月05日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
24:00
距離
15.5km
登り
1,545m
下り
1,533m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:12
休憩
0:26
合計
3:38
11:11
44
11:55
12:04
25
12:29
12:30
1
12:31
12:32
56
13:28
13:35
26
14:01
14:05
5
14:10
14:12
3
14:15
14:16
0
14:16
14:16
10
14:26
14:27
22
14:49
2日目
山行
3:37
休憩
0:26
合計
4:03
7:06
44
7:50
7:50
23
8:13
8:16
39
8:55
8:56
4
9:00
9:01
6
9:07
9:07
11
9:18
9:18
18
9:36
9:41
12
9:53
9:55
3
9:58
10:10
3
10:13
10:14
6
10:20
10:20
21
10:41
10:42
27
11:09
11:09
0
11:09
ゴール地点
天候 3/4快晴、3/5曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
茅野駅から桜平まで送迎あり(宿泊者のみ、要予約)
その他周辺情報 宿泊者は下山後もお風呂に入れます。
茅野駅から桜平まで送って頂きました。天気は最高。
茅野駅から桜平まで送って頂きました。天気は最高。
夏沢鉱泉にチェックイン。
1
夏沢鉱泉にチェックイン。
個室をひろびろ使わせて頂きました。
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個室をひろびろ使わせて頂きました。
すぐ準備をして出発。気温が高いのでインナーとTシャツだけで充分でした。
すぐ準備をして出発。気温が高いのでインナーとTシャツだけで充分でした。
水場?コチコチです。
水場?コチコチです。
木のトンネル。4年前来たときもあったような。
木のトンネル。4年前来たときもあったような。
オーレン小屋方面へ進むと
オーレン小屋方面へ進むと
見えた!テンションあがります。
見えた!テンションあがります。
オーレン小屋。
ワクワク。
小屋は閉まっています。
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小屋は閉まっています。
夏沢峠。最高の登山日和です。
2
夏沢峠。最高の登山日和です。
ここで薄手のダウンベストとハードシェルを着ました。
ここで薄手のダウンベストとハードシェルを着ました。
傾斜が急になります。
傾斜が急になります。
振り返る。
今日休み取ってよかったなぁ。
今日休み取ってよかったなぁ。
写真ばかりでなかなか進まず。
写真ばかりでなかなか進まず。
トレースは不明瞭なところもありますが、杭を目印に進みます。
2
トレースは不明瞭なところもありますが、杭を目印に進みます。
少し風が出てきました。
少し風が出てきました。
だいぶ登ったけど、久しぶりの登山で疲れてきました。
だいぶ登ったけど、久しぶりの登山で疲れてきました。
ゆっくり登ります。
ゆっくり登ります。
ほんとにきれいだな。
1
ほんとにきれいだな。
あんまり左に行くと落ちそう。
あんまり左に行くと落ちそう。
岩が出ているので歩きづらいところもあります。
岩が出ているので歩きづらいところもあります。
あと少し。
火口がチラッ
シュカブラきれいです。
2
シュカブラきれいです。
そしてようやく
赤岳かっこいい!
4
赤岳かっこいい!
山頂までは少し風があったのに、着いてみるとほぼ風なし。こんなの初めてです。
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山頂までは少し風があったのに、着いてみるとほぼ風なし。こんなの初めてです。
セルフィー。
爆裂火口。
お風呂に入りたいのでさっさと下山です。
お風呂に入りたいのでさっさと下山です。
夏沢鉱泉に戻ってきました。
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夏沢鉱泉に戻ってきました。
お風呂の後、ちょっとうたた寝して5:30から夜ご飯です。シシ鍋がすごくおいしかったです♪
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お風呂の後、ちょっとうたた寝して5:30から夜ご飯です。シシ鍋がすごくおいしかったです♪
デザート付き。洋ナシのアイスをチョイス。この後もう一度お風呂に入りました。
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デザート付き。洋ナシのアイスをチョイス。この後もう一度お風呂に入りました。
翌朝6:00に朝ご飯です。
3
翌朝6:00に朝ご飯です。
7時過ぎに小屋を出発。昨日だったらここから硫黄岳が見えたのに・・・
7時過ぎに小屋を出発。昨日だったらここから硫黄岳が見えたのに・・・
オーレン小屋。晴れないかなぁ
オーレン小屋。晴れないかなぁ
夏沢峠。晴れるどころか・・・
夏沢峠。晴れるどころか・・・
夏沢峠から根石方面はトレースがこころもとない気がしましたが、途中からしっかりしたトレースになりました。
夏沢峠から根石方面はトレースがこころもとない気がしましたが、途中からしっかりしたトレースになりました。
遠くは晴れている?
遠くは晴れている?
箕冠山を越えると視界が開けます。天使のまつげがきれいです。
箕冠山を越えると視界が開けます。天使のまつげがきれいです。
根石への登り。
雪が少ないです。
雪が少ないです。
振り返ってみます。
振り返ってみます。
根石山頂に着きました。
2
根石山頂に着きました。
天狗方面は真っ白。時間があるので天狗へ向かいます。
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天狗方面は真っ白。時間があるので天狗へ向かいます。
根石を振り返る。
根石を振り返る。
本沢温泉との分岐。ここも雪が少ないです。
本沢温泉との分岐。ここも雪が少ないです。
根石方面。遠く感じます。
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根石方面。遠く感じます。
天狗の山頂は真っ白です。
天狗の山頂は真っ白です。
天狗の山頂直下は少し狭くなっていて雪も柔らかいので注意です。
天狗の山頂直下は少し狭くなっていて雪も柔らかいので注意です。
東天狗山頂に着きました。
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東天狗山頂に着きました。
周辺の写真を
何枚か撮りましたが、
何枚か撮りましたが、
真っ白です。。
5分くらい滞在して下山しました。
5分くらい滞在して下山しました。
また根石まで登ります。
また根石まで登ります。
根石山頂。おなかぺこぺこだったので、ここの岩陰でおやつを食べました。
根石山頂。おなかぺこぺこだったので、ここの岩陰でおやつを食べました。
箕冠山へ登り返します。左手に見えるのは根石山荘。
箕冠山へ登り返します。左手に見えるのは根石山荘。
行きは夏沢峠経由でしたが、
行きは夏沢峠経由でしたが、
オーレン小屋方面のトレースもしっかりしていると教えて頂いたので、オーレン小屋方面へ下ります。
オーレン小屋方面のトレースもしっかりしていると教えて頂いたので、オーレン小屋方面へ下ります。
確かにトレースしっかりしてました。
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確かにトレースしっかりしてました。
ふかふか。雪見だいふくみたいです。
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ふかふか。雪見だいふくみたいです。
小屋に戻るとお風呂に入り、カレーを食べました。
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小屋に戻るとお風呂に入り、カレーを食べました。
13:30まで小屋でぼーっとテレビを見て、また桜平まで歩きます。(桜平14:00発)
13:30まで小屋でぼーっとテレビを見て、また桜平まで歩きます。(桜平14:00発)
桜平から車に乗り、少し行ったところにカモシカが。かわいいです♪
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桜平から車に乗り、少し行ったところにカモシカが。かわいいです♪

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン サングラス ゴーグル ツェルト ストック ピッケル
備考 二日目の行動食を忘れた。

感想

今シーズンは雪山に一度も行っていないので八ヶ岳へ行きました。硫黄も天狗も登れる、ということで夏沢鉱泉泊に。
4,5年前に一度お世話になった宿ですが、とにかく快適でした。金曜泊ということもあり、個室をひとりで使わせていただきました。ご飯もお風呂も最高で、まるでホテルです。
茅野駅から桜平まで送迎をお願いし、宿にチェックイン後すぐに硫黄へ向かいました。この日は午後も雲ひとつない青空。強風は覚悟していましたが、山頂では風がやんでいてビックリ。風のない硫黄岳なんて初めてです。
翌日は天狗まで行きましたが、前日とうってかわって曇天・・・
気温が高めだったので風があってもそれほど寒くありませんでした。以前登ったときよりずいぶん雪が少ない印象です。
2ヶ月ぶりの山行でちょっと不安でしたが、下山後は夏沢鉱泉でカレー、茅野駅で駅そば、あずさの車内販売で信玄餅アイスを食べて、かなり満足な旅でした。

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