桟敷ヶ岳

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 12.2km
• 登り: 686m
• 下り: 677m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:51

8:56 スタート地点
9:11 9:11 西谷林道入り口
9:44 9:44 薬師峠
10:25 10:26 岩茸山
10:57 11:44 桟敷ヶ岳
12:03 12:04 ナベクロ峠
12:18 12:19 祖父谷峠
13:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩屋橋から志明院へ進む道の路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

少し沢筋を登る所があります。桟敷が岳からナベクロ峠へは少し判りにくいので道迷いに注意。

写真

3/5 8:58

広い路肩に駐車して、まずは志明院目指して出発です。
うしろ姿はA隊長。

3/5 9:10

桟敷ヶ岳へショートする分岐。
我々は志明院方面へ進みます。

3/5 9:14

一帯杉林なので花粉症の方は
たまりませんね。

3/5 9:18

志明院に到着。

3/5 9:20

看板1

3/5 9:21

看板2、この辺りの山々は
鴨川の水源地だそうです。

3/5 9:20

志明院の脇道より薬師峠に向かいます。

3/5 9:27

薬師峠までは沢筋を上がりますが、非常に苔が多いので転倒に注意。

3/5 9:33

ここの分岐を右方向に。左方向は岩屋山方面。

3/5 9:42

薬師峠の六地蔵に到着。

3/5 9:43

木の上にある同じ看板を一生懸命撮影してましたが・・目の前の低い位置にも看板が（笑）

3/5 9:49

少し見晴らしのきく場所に出た。

3/5 9:53

ここが志明院手前の桟敷ヶ岳コースとの合流と思われる。
林の中なので暗そうです。

3/5 9:54

大森方面への分岐。

3/5 10:03

杉の枯れ葉がクッションのようで歩きやすいです。

3/5 10:11

岩茸山への分岐。特に看板など無いようですので見逃し注意です。距離は短めですが一番の急登です。

3/5 10:24

岩茸山も無事に踏めました。

3/5 10:25

天気も回復して気持良い歩きです。

3/5 10:28

看板あり

3/5 10:33

反射板に到着。日夜お仕事ご苦労様です（笑）

3/5 10:35

少し雪が残ってますね。動物の足跡もありました。

天気が良いのでA隊長もご満悦w

3/5 10:40

見晴らしが良い所にでました。比良山系まで見えるそうです。（あの奥の所かな・・笑）

3/5 10:47

桟敷ヶ岳まで10分

3/5 10:47

送電線がず〜と続いています（当然ですが・・）

3/5 10:47

ちょっと迫力あります。

3/5 10:48

下からのぞいて見た

3/5 10:48

見晴らしが良いな・・来て良かった＾＾

3/5 10:53

桟敷ヶ岳896Mに到着。
難解な文字w

3/5 10:53

ぱちっと。

3/5 10:54

ここで昼飯にしました。見晴らしはこんな感じです。

3/5 11:16

おやつに、定番の？ブラックサンダーを喰ってナベクロ峠に向かいますが、ちょっと道が判りにくいのでコンパスで確認しながら進む。

3/5 12:05

ナベクロ峠付近の鉄塔。（ナベクロの看板は見つからず）

3/5 12:06

展望はこんな感じ

3/5 12:07

祖父谷峠に向かいます。

3/5 12:08

見晴らしgood

3/5 12:08

しっかりした階段。

3/5 12:18

祖父谷峠に到着。（GPSはそう言ってますw）

3/5 12:19

荒れてます。

3/5 12:26

林道にでました。

3/5 12:36

この辺りが桟敷ヶ岳から林道へ下るルートの合流です。

3/5 12:36

これを下ってくるとか・・ちょっと無理w

3/5 12:41

狼峠に到着。

3/5 13:18

弱マイナスイオン＾＾

3/5 13:23

荒れ放題だ

長〜い林道下りも終焉w
洛雲荘に到着。

3/5 13:48

本日も無事に下山出来たことに感謝〜おつです＾＾

撮影機器：

REGZA Phone T-02D FCNT

感想

yamahiker

今週は京都北山の桟敷ヶ岳に行ってきました。ここは自宅から小一時間の場所ですが初アタックです。山道は杉の枯葉で埋め尽くされておりフワフワで疲れにくい感じです。その半面、薬師峠までの沢筋を上がる所は人が入って無いこともあって苔がびっしりで滑りやすく十分な注意が必要。山頂付近の景観は遠望がきくので京都北山の山域を気持良く見渡すことが出来ました。岩茸山から桟敷ヶ岳、桟敷ヶ岳からナベクロ峠までのトレイルコースはちょっと判りにくいのでテープを探しながらのハイクになりましたが、こういうのが面白いですね。