瑞牆山 瑞牆山荘から往復

2016年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 912m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:07

8:41 県営無料駐車場
9:32 9:32 富士見平小屋
9:57 9:57 瑞牆山・八丁平分岐
10:03 10:03 桃太郎岩
10:58 10:58 大ヤスリ岩
11:11 11:38 瑞牆山
11:48 11:48 大ヤスリ岩
12:39 12:39 桃太郎岩
12:46 12:46 瑞牆山・八丁平分岐
12:59 13:10 富士見平小屋
13:48 県営無料駐車場

出発到着時間等はおおよそのものです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘さんから100mほど離れた場所にある舗装の県営無料駐車場に駐車しました

コース状況／危険箇所等

特にありませんが、凍結箇所を通過するのにはアイゼン等滑り止めが必要でしょう

写真

2/28 8:43

今日はここからスタートです。看板後ろに続く踏跡がみえますが、この踏跡は出発してまもなく結局見失ってしまったので、目視で方向に見当をつけ林道へショートカット的に合流しました

2/28 8:56

林道に合流することができました

2/28 9:07

林道から登山道へ右折します

2/28 9:11

九十九折れに登っていきます

2/28 9:18

木々の間から瑞牆の山容がみえてきました

2/28 9:24

富士見平方面に向かいます

2/28 9:28

緩斜面につけられた道を登りつめると、、

2/28 9:31

富士見平小屋さんがみえてきます。スタートしてからまだそれほど歩いてないのでそのまま歩き続けます

2/28 9:37

巻き道を進んでいきます

2/28 9:44

薄い積雪の下には凍結があり滑り止めがないと歩きにくくなってきたので、ここでアイゼンを装着することにします

2/28 9:50

アイゼンつけましたヨー。体がかたいのか容易に高く足が上げられません

2/28 9:57

道はだんだん下っていくようになります

2/28 10:02

凍結した沢を横断します

2/28 10:02

対岸には道標がみえています

2/28 10:03

階段を登っていきます

2/28 10:06

沢の流れ見事に凍ってます

2/28 10:08

?!　いつの間にかここは日光？

2/28 10:08

凍ってます凍ってます

2/28 10:09

アイゼンをつけているものだからついつい氷の上を選んで伝ってしまいます

2/28 10:10

ふと脇をみればそこは鎖場でした

2/28 10:11

さらに凍結した沢を詰めていきます

2/28 10:12

アイゼンで傷めてしまうのが少し申し訳ないですが、階段を上っていきます

2/28 10:19

支え木さん今日もお仕事ご苦労様です。自分は代わってあげられませんけどネ

2/28 10:19

どんどん高度を上げていきます

2/28 10:21

積雪部分とそうでないところが断続的にあらわれます

2/28 10:24

シャクナゲの間からちょこっとだけ金峰がみえました

2/28 10:26

着実に登っていきます

2/28 10:34

富士見平手前からみた山容の印象ほどには斜度がある感じではないかもです

2/28 10:41

天頂あたりを覆っていた木々は青空部分が増えて、視界が徐々に開けてきます

2/28 10:52

大ヤスリ岩あらわれましたネ

2/28 10:58

たいしたデカさだなあやっぱり

2/28 11:03

稜線部近いようです

2/28 11:05

北方向へ抜けると不動滝方面ですね。右折して頂上方面へ向かいます

2/28 11:06

山頂直下の北側を東方向へ回り込んでいきます

2/28 11:10

そしてこの梯子を登りつめれば、、

2/28 11:11

じゃんっ。山頂部分に雪を頂いた金峰山が視界に飛び込みます

2/28 11:11

茅ヶ岳方面です

2/28 11:12

八ヶ岳連峰もみえます

2/28 11:12

山頂標その1

2/28 11:12

山頂標その2です。持参したパン等を食べ、しばし自分しかいない山頂でゆっくりします

2/28 11:36

さーてそろそろ行こうかな。西側の端の方へいってみましたが今日は霞気味であまり遠くの山々はみえないようです

2/28 11:43

もときた道を下っていきます

2/28 11:48

今日も相変わらずオーバースペック気味です。正直言うと車のハンドル握ってから場所決めしたところもあるので、、。ここのところバシッと決められない優柔不断な自分です

2/28 12:31

行きで登った階段を下りていきます

2/28 12:33

やっぱりもう一度凍結した沢を下りていきます。ここで尻餅はつけないなぁ

2/28 12:35

後ろ向きでちょっとずつ下りていきます

2/28 12:41

渡渉ポイントまで戻ってこれました

2/28 12:59

富士見平小屋さんまで戻ってきました。地ビールあるんですネ、軒先のベンチをお借りして少し補給の休憩をします。

2/28 13:10

休憩もできたのでそろそろいくことにします。お邪魔しました

2/28 13:20

それじゃネ瑞牆さん。今度くるときは金峰小川山甲武信あたりがメインかな？

2/28 13:39

帰りは林道を歩いて駐車場に向かいます

2/28 13:43

ショートカットしなくても割と早く着いちゃうようですネ

2/28 13:48

今日も無事に帰ってこれました

感想

deepsouth

行くところを決めるのにぎりぎりまで逡巡していて、苦し紛れの山行になるのでは、とも思いましたが、そんな自分にも瑞牆山はあたたかく迎え入れてくれてとてもうれしかったです。景色はかすみがちではるか遠くまでクリアーとはいきませんでしたが、あのごつごつとした山容の山体の山頂に一度は立つ機会がもてたのはよかったです。今回の山行を参考にして、次以降の金峰や小川山や甲武信ヶ岳などをめぐる山行プランを考えるきっかけができたとも思えるので、折りをみて熟考してみたいと思います。

以上でした。