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Yamareco

記録ID: 823338
全員に公開
山滑走
尾瀬・奥利根

至仏山BC(遠征2日目・ワル沢〜鳩待峠滑走)

2016年03月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:20
距離
26.1km
登り
1,496m
下り
1,497m

コースタイム

日帰り
山行
9:04
休憩
0:17
合計
9:21
4:26
111
スタート地点
6:17
6:17
222
津奈木橋(尾根取付)
9:59
10:15
65
11:20
11:21
43
12:04
12:04
103
津奈木橋
13:47
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道沼田ICで下車し、国道120号→国道401号→県道63号線(奥利根湯けむり街道)へ入るとスノーパーク尾瀬戸倉の手前にゲートがあり、更にその手前の路側帯を利用。
コース状況/
危険箇所等
◆ゲート〜津奈木橋(県道63号線)
・路肩にうっすらと雪があった程度で基本的に全行程アスファルト歩き。ただしこの状況は今シーズン限定かも。

◆津奈木橋〜至仏山
・尾根取付き後1866Pまでは快適な樹林帯歩き。
・樹林帯を抜けてからも基本的には固すぎず柔らかすぎずの歩きやすい状態だった。
・ただし山頂直下のみ凍結箇所があったため念のためクトーを装着した。

◆至仏山〜ワル沢(スキー滑走)
・上部は重めのモナカだったが大斜面を快適に大回りで滑ることができた。
・下部は樹林帯の台地へ入って雪崩を避けつつオヤマ沢の渡渉個所へ滑り込む。
・オヤマ沢は基本的に雪で覆われており、スノーブリッジを使うことで渡渉する必要はなかった。

◆ワル沢〜鳩待峠
・一旦登り返しとなるが、基本的に夏道をたどれば問題ない。

◆鳩待峠〜津奈木橋
・林道には全く雪がないためアスファルト歩きがメインとなる。
・ヘアピン等、うまくショートカットすれば行程を短縮できる。
・除雪した雪がガードレール上に積もっているので、この上を滑走することで体力の温存が可能。
前日の巻機に続き、遠征2日目。
至仏山を目指して尾瀬戸倉を4時半にスタート。
2016年03月05日 04:27撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/5 4:27
前日の巻機に続き、遠征2日目。
至仏山を目指して尾瀬戸倉を4時半にスタート。
通行止めゲートの脇を抜ける。
このシチュエーション、白峰から白山目指すみたいな気分になってなんかモチベーションあがるんだよね。
2016年03月05日 04:28撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
3/5 4:28
通行止めゲートの脇を抜ける。
このシチュエーション、白峰から白山目指すみたいな気分になってなんかモチベーションあがるんだよね。
道に雪があればスキーハイクするところだが、アスファルトが黒々してるので終始シートラーゲン。
2016年03月05日 06:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/5 6:11
道に雪があればスキーハイクするところだが、アスファルトが黒々してるので終始シートラーゲン。
津奈木橋まで来た。
この先から尾根に取付く。
2016年03月05日 06:17撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/5 6:17
津奈木橋まで来た。
この先から尾根に取付く。
尾根は疎林でハイクアップにうってつけ。
2016年03月05日 06:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/5 6:36
尾根は疎林でハイクアップにうってつけ。
ご来光。
気温は高めでアウターは必要なかった。
2016年03月05日 06:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/5 6:36
ご来光。
気温は高めでアウターは必要なかった。
雪国のブナ林って感じ。
2016年03月05日 06:39撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
3/5 6:39
雪国のブナ林って感じ。
間近に見える武尊山の存在感がすごい。
2016年03月05日 07:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 7:35
間近に見える武尊山の存在感がすごい。
ダケカンバと針葉樹の森が素晴らしい。
2016年03月05日 07:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 7:50
ダケカンバと針葉樹の森が素晴らしい。
途中まで前日のトレースが残っていたのでありがたく使わせてもらった。
2016年03月05日 07:52撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 7:52
途中まで前日のトレースが残っていたのでありがたく使わせてもらった。
燧ケ岳が見えてきたぞ。
2016年03月05日 07:52撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 7:52
燧ケ岳が見えてきたぞ。
マイトレースを振り返る。
2016年03月05日 07:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 7:55
マイトレースを振り返る。
いよいよ小至仏山(左)と至仏山(右)が見えてきた。
2016年03月05日 08:02撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 8:02
いよいよ小至仏山(左)と至仏山(右)が見えてきた。
燧ケ岳と影鶴山。
2016年03月05日 08:30撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 8:30
燧ケ岳と影鶴山。
そして尾瀬ヶ原。
2016年03月05日 08:30撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 8:30
そして尾瀬ヶ原。
やっぱり針葉樹の雪原歩きはいいね。
2016年03月05日 08:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 8:42
やっぱり針葉樹の雪原歩きはいいね。
広い雪原にうさぎの足跡。
2016年03月05日 08:56撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 8:56
広い雪原にうさぎの足跡。
無人の至仏山に向けて淡々と登っていく。
2016年03月05日 09:02撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 9:02
無人の至仏山に向けて淡々と登っていく。
右から巻機山〜苗場山まで連なる上越の山々。
2016年03月05日 09:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 9:11
右から巻機山〜苗場山まで連なる上越の山々。
米子頭山〜柄沢山。
2016年03月05日 09:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 9:11
米子頭山〜柄沢山。
昨日滑った巻機山をアップで。
2016年03月05日 09:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 9:11
昨日滑った巻機山をアップで。
振り返れば武尊山の険しい山塊。
2016年03月05日 09:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 9:12
振り返れば武尊山の険しい山塊。
行く先にはたおやかな至仏の稜線が続く。
2016年03月05日 09:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 9:26
行く先にはたおやかな至仏の稜線が続く。
トラバースしてきた小至仏を振り返る。
2016年03月05日 09:29撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 9:29
トラバースしてきた小至仏を振り返る。
至仏山を独占できる喜び。
2016年03月05日 09:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 9:44
至仏山を独占できる喜び。
山頂部の雪は風で飛ばされていた。
2016年03月05日 09:56撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 9:56
山頂部の雪は風で飛ばされていた。
遠く北方には中ノ岳と越後駒ケ岳。
2016年03月05日 09:56撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 9:56
遠く北方には中ノ岳と越後駒ケ岳。
至仏山登頂!
2016年03月05日 10:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 10:00
至仏山登頂!
北西側の雪はかなり飛ばされている。
2016年03月05日 10:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 10:00
北西側の雪はかなり飛ばされている。
お、同定盤か!?と思ったら・・・
2016年03月05日 10:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 10:00
お、同定盤か!?と思ったら・・・
山頂標識でした。
雪は少ないとはいえ、やっぱり埋まっちゃうんだね。
2016年03月05日 10:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 10:01
山頂標識でした。
雪は少ないとはいえ、やっぱり埋まっちゃうんだね。
一休みしたら大斜面にドロップ。
今日もよろしく!相棒。
2016年03月05日 10:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 10:15
一休みしたら大斜面にドロップ。
今日もよろしく!相棒。
このバカでかい一枚バーンを独り占め。
2016年03月05日 10:17撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 10:17
このバカでかい一枚バーンを独り占め。
厳冬期はツリーランばかりでロングターンは刻めなかったが、今日は解放させていただきます。
2016年03月05日 10:22撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 10:22
厳冬期はツリーランばかりでロングターンは刻めなかったが、今日は解放させていただきます。
気持ちよすぎる。
2016年03月05日 10:23撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 10:23
気持ちよすぎる。
全部雪で埋まっていない分、雪崩に対する安心感が残る。
2016年03月05日 10:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 10:25
全部雪で埋まっていない分、雪崩に対する安心感が残る。
少し重めのモナカだけど気にしなーい♪
2016年03月05日 10:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 10:26
少し重めのモナカだけど気にしなーい♪
樹林帯の台地に突入。
2016年03月05日 10:30撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 10:30
樹林帯の台地に突入。
ワル沢の沢筋を抜けて・・・
2016年03月05日 10:46撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 10:46
ワル沢の沢筋を抜けて・・・
川上川を渡渉。
写真には写っていないが大きいイワナが元気に泳いでいた。
2016年03月05日 11:01撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 11:01
川上川を渡渉。
写真には写っていないが大きいイワナが元気に泳いでいた。
少し登り返して鳩待峠まで帰還。
2016年03月05日 11:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 11:20
少し登り返して鳩待峠まで帰還。
鳩待峠から帰路につく。
中途半端に除雪されちゃってるのでアスファルトをメインに歩く。
2016年03月05日 11:21撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3/5 11:21
鳩待峠から帰路につく。
中途半端に除雪されちゃってるのでアスファルトをメインに歩く。
途中からガードレールの上を滑ったり、林道をショートカットしたり。
2016年03月05日 11:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 11:58
途中からガードレールの上を滑ったり、林道をショートカットしたり。
長いアスファルト歩きを経てゲートまで帰還。
2016年03月05日 13:43撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 13:43
長いアスファルト歩きを経てゲートまで帰還。
駐車スペースまで戻ってきた。
お疲れ様でした。
2016年03月05日 13:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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3/5 13:45
駐車スペースまで戻ってきた。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

上越遠征二日目の今日は念願の至仏山へ向かう。
尾瀬のある片品村へ来るのは2回目。
高校時代にクロスカントリースキーの関東大会で訪れて以来・・・実に25年ぶりだ。
(山梨は関東か!?という議論はここでは不要の方向で)

至仏山にしても燧ケ岳にしても尾瀬ヶ原にしても、鳩待峠までの通行止めが解除されるGWを過ぎてしまうと人でごった返すイメージがあってこれまでなかなか足が向かなかった。

今の時期、多くのBCスキーヤー・スノーボーダーはアプローチの楽な谷川や神楽へ出向いているに違いない。
一方、至仏山は戸倉〜鳩待峠までの林道が通行止めなので静かな山行が楽しめるのではないか、そう考えて今回のタイミングで狙ってみることにした。

往復20kmの林道歩き・・・昨日の巻機山の疲れがないわけではないが冬の白山に比べればどうということはない。(距離も標高差も半分程度)
この日も途中まで先行者のトレースがあったが結局至仏山では誰とも会わなかった。
こんなに条件が良くてワンディできない距離でもなく、まさにスキー向けの一枚バーンが広がっているのにどうして人がいないのか今一つ理解できない。

話は変わるが、昨日の巻機山の後でカメラが不調になり、急きょ沼田のヤマダ電機で安いコンデジを購入する羽目に;;
せっかくここまで遠征してきているのに写真が撮れないというのは悲しすぎる。
いつもよりクオリティは落ちるがこれで我慢するしかない。
(スマホという選択肢もないわけではないが、出し入れする時に落としたらまずいので選択肢から外した)

さて、山行はというと・・・写真で御覧いただいた通り、最高のコンディションの下であの「至仏山」を貸し切りという贅沢を味わうことができた。
今回滑走した「ワル沢」は例えるなら富士山の吉田大沢、谷川岳の西黒沢源頭の大斜面と匹敵するまさしくスキー向けの一枚バーンだった。

色々な山を登っているが、今回の山行も一生忘れられない山行のひとつになった。

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コメント

この時期に至仏山?
さんちゃ〜ん こんばんは〜

いやいや2連チャンとは、流石ですわ
相変わらずさんちゃんはタフだね

てか、至仏山をチョイスするなんて、今の時期も入る人がいるんですね
って、さんちゃんのことよ
人もいないし静かで超気持ちよさそうじゃないですか〜

今回はかなり満喫できたようで良かったね

今年は水芭蕉を見に久しぶりに尾瀬にでも行ってみようかな〜delicious

お疲れ様でした
2016/3/6 21:03
Re: この時期に至仏山?
ぽんちゃん、おはようございます。

厳冬期明けの快晴2連荘予想を逃すまいと、毎日ずぅ〜っと行き先考えてました。
静かな山が好きなポンちゃんならわかると思うけど、やっぱり行くなら純粋に山と向き合える場所がいいな・・・と。

巻機は土日は人が入っちゃうだろうから平日の金曜日に、至仏は土日でも物好き;;しか入らないだろうから土曜日に・・・ということで今回の計画になりました。

厳冬期並みの静けさにありながら、春の日差しと小鳥のさえずり、沢のせせらぎに癒された最高の山旅になりました。

ぽんちゃんに言われて思ったけど、尾瀬ヶ原の湿原歩きもいいなぁ・・・やっぱり無雪期にもテン泊で燧ケ岳とセットで行くしかないかな。

とりあえず久しぶりに(ぽんちゃんちの近くの)八島ヶ原湿原でも行ってみようかな。
2016/3/7 6:00
おぉ、やっぱり
尾瀬方面は至仏山でしたか。
至仏なら僕の30ウン年前の思い出の中でも一番古い方ですよ。
山スキーに興味持ち始めたばっかりで、板も靴もゲレンデ用、全部担いで歩きは革の登山靴、ツェルト、シュラフも持って至仏山から燧ヶ岳への一泊行、季節は5月だったですがね。若かったな。
ワル沢は名前の様には悪くなかったでしょ。
2016/3/6 21:52
Re: おぉ、やっぱり
Nishidenさん、おはようございます。

コット谷お疲れ様でした。
今年はコット谷から大日も早くいかないと雪がなくなりそうですね。

30年前の新しいとか古いとか・・・縄文弥生時代の中のどっちが最近か!?みたいな話に聞こえてきますね

至仏山はある意味でNishidenさんの山スキーのルーツと言える山なんですね。
確かにあれを登って滑っちゃうと病みつきになりますわ。
ツリーランがメインとなる北陸の山とはまた違った開放感がありました。

そういえば、林道を下山途中に学生と思しき単独登山者とすれ違いました。
至仏山〜上越方面へテン泊で縦走すると言っていました。
未来のNishidenさんになるかもしれませんね
2016/3/7 6:05
ゲスト
最高でしょ
Sanちゃん、こんちは〜
二日目お疲れさまです。さすが冬の白山で鍛えているSanちゃんですね

ワル沢のバーンは最高でしょ
自分もここ2回行きましたよ
↑のNishidenさんと同じく30年前
1回目は同じくゲレンデセット担ぎ上げ、2回目は登山靴&ジルブレッタ300のセットで。
あの頃はGWでもスキーやる人はそんなに多くなかったです。

今年はGW辺りに再訪したいと思っていたんですが、雪なくなりそうですね。
林道歩きやるしかないか
今日もまたSTCスノーベンチャーのテストやってきました。
春の雪なら使えそうです
2016/3/6 21:56
Re: 最高でしょ
マルイさん、こちらにもコメントありがとうございます。

おお、スノーベンチャーのリベンジしてきましたか。
やっぱり残雪期向けなんですかね。
またレコ見させてください。

マルイさん、時代的にも山域的にもNishidenさんと話が合いそうですね
30年前というとバブル手前でゲレンデスキー全盛の時代・・・まだ山スキーなんて領域まで届かない時代だったんでしょうか。

Nishidenさんの山友の女性(去年一緒に立山、雪倉に同行しました)がジルブレッタ300をいまだに使っていますが、すれ違う年配のスキーヤーさんは皆さん懐かしがっていましたよ。

今年は恐らくGWまで雪が持ちそうにないですね。
林道歩き(あるいは自転車)で頑張ってみてください。
ほんと、僕が関東圏に住んでたら毎週でも行きたい山です。
2016/3/7 6:11
巻機のコメントでは失礼しました
歳なので物忘れ勘弁してください。
皆さん至仏には思い出がたくさんあるようですね。
私は、1970年に夜行日帰りで燧、至仏を登った時、スキーで滑ったら殿しいだろうと思ってから結局滑りたいと思いながら実現していません。
行きたいと計画しても、自宅から戸倉までの道のりが長く、つい近場で済ませてしまいます。
1970年の時、鳩待峠から国道まで歩きましたが長かった事を思い出しますが、滑るならやはりこの時期がいいんでしょうね(今年は別として)。
でも、遠くから精力的ですね。更なる活躍を期待してます。
2016/3/7 7:17
Re: 巻機のコメントでは失礼しました
bumpkinさん、コメントありがとうございます。

>歳なので物忘れ勘弁してください。
いえいえ、失礼な言い方かもしれませんが、むしろbumpkinさんのお歳であれだけ滑れるというのは驚きであり、僕もそんな風に歳を重ねていきたいなぁと思っているところです。

たまたまかもしれませんが、私の記録が先輩方の青春時代を呼び起こすきっかけになっているようで嬉しく思います。
特に関東圏の方々にとって至仏山や谷川岳っていうのは特別思い入れの深い山なのかもしれませんね。

bumpkinさんも是非「至仏山の大斜面」を滑ってみてください
2016/3/7 20:23
戦国勢力図
Sanchanさん、こんにちは。
お邪魔させていただきます。

ほほう、今回は上野國北部の上杉攻め?北条?伊達?
微妙な位置関係の辺りを甲斐の國の荒武者お一人で挑まれましたとな。
実にあっぱれ!お見事じゃ。

「夏が来〜れば思い出す、遥かな尾瀬、遠い空〜♪」。
ニッコウキスゲと爽やかな湿原のイメージを連想しちゃうのですが、いざ雪山となるとやっぱアプローチがキツいねんな。
一度は訪れたいと思っているんだけどSanchanさんのおっしゃる通り人が多いっつうのもね〜。
(夏は白山で良いじゃないかってもう一人の自分が問いかけるのよ)
ウチの姫様はヤル気満々なのですが、籠持ちの私の体力と覇気と軍資金が何よりも乏しいので中々この辺りの国々を制圧するには至りませぬ。
2016/3/7 16:09
Re: 戦国勢力図
ミラーさん、こんばんは。

武田にとっては上杉も北条も敵(ともと呼ぶ)ですよ!
いやー、真田丸で真田の沼田城が織田に接収されていましたが、そんなこんなで道中六文銭の旗だらけ!
先週の長野遠征の時も六文銭だらけでしたし、挙句の果てには石川ですら「真田紐」とやらで町おこしをしているらしい。
日本人ってほんとブームが好きですね。

そんな中!この時期の登山ブームとしては縁遠い至仏山へお邪魔させていただきました。
ミラーさん・・・白山はいいんですけどね、やっぱりライバルを知ってこそ本当の白山の良さがわかると思うんですよ。
至仏山に登らずに「白山の方がいい!」とはなかなか言えないじゃないですか。
そんな意味も込めてライバルになりうる色んな山々を歩いているわけです。

んでもって、今回行ってみて・・・すみません、両方良いです。
いや、北部白山なら白山の方がいいかもしれませんが、砂防と比べると至仏山が勝ち!そんなイメージです。

いずれにしても無雪期も歩かないとまだまだわかりませんね。

ってことで、無雪期に尾瀬を再訪したいと思います。
ミラーさん(はにーちゃん)もぜひ。
2016/3/7 20:32
なんとも、垂涎もんの斜面が・・・
このエリア、東京に出張してからずっと地図を眺めて気になってました。
楽しそうな山スキーコースが一杯あるんですよね!!
尾瀬を眼下に最高の天気で、貸切の斜面を・・・・いいなぁ〜って
写真を眺めてますよ。

私? いまだ初滑りならず・・・
2016/3/7 20:32
Re: なんとも、垂涎もんの斜面が・・・
ちょ、tekapoさん!

早くしないと今年はシーズン終わるの早いですよ!
しかもtekapoさんとこから至仏山なんて目と鼻の先!
市ノ瀬から白山滑ったtekapoさんなら林道歩きも問題なしですよ。
上でも書きましたが、僕が関東に住んでたら毎週でも行きたいエリアです。

是非暇を見つけて(作って)訪ねてみてください!
2016/3/7 20:37
至仏山!
Sanchanさん、こんばんは!

この時期のワル沢の一枚バーンはさぞ気持ちよいことでしょうね〜。
(去年のGWに息子と滑った時は縦溝で難儀しました・・・)
GWのあの賑わい(混雑?)を考えるとこの時期はずいぶん静かなんですね。
貸し切り状態はうらやましい!

自分はというと、結局、ゲレンデばかりで山に滑りに行けない(のぼりにもいけない)まま。
春は山スキーに行けるといいな・・・。
2016/3/7 22:21
Re: 至仏山!
nao_somaさん、こんばんは。

いやー、nao_somaさんのテレマークデビューを今か今かと待っているんですが、まさかこのまま夏山に突入するというオチはないでしょうね

やっぱりGWは混雑してるんですね・・・しかも縦溝とは。
去年は3月〜4月にかけて雨が降りまくったのでちょっと例外かもしれませんが、それにしてもやっぱりきれいなオープンバーンを滑りたいものですよね。

岐阜からだとちょっと遠いと思いますが、そろそろビッグマウンテンも解禁!ということで北アルプスデビューを派手に飾るというのはどうでしょう!?
2016/3/7 23:14
写真の質は
そういうことやったんやね。

至仏山と燧ヶ岳は、もう7〜8年前に息子とテン泊で2泊した思い出やね。
雪山は5割増。でも、尾瀬の眺めに限ってはもしかしたら雪がないほうがいいかも!?・・・自分の目で確かめたいな。
2016/3/7 23:07
Re: 写真の質は
yamachan、確かに雪山5割増し(スキーやってたら9割増し)ですが、息子さんとの思い出はそれ以上の価値があると思いますよ。

僕も家族で1〜2時間程度で戸室山登っただけでも感動モンでした。
いつか子供とテン泊とかしてみたいものです。

上でも書きましたが、無雪期の尾瀬ってのも見てみたいです。
混むのでやっぱり長期休暇使うしかないですかね・・・
2016/3/7 23:17
プロフィール画像
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