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Yamareco

記録ID: 823725
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ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺(上日川峠分岐→丸川コース)

2016年03月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:38
距離
14.5km
登り
1,332m
下り
1,329m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:54
休憩
0:00
合計
5:54
9:56
197
裂石ゲート駐車場
13:13
13:00
157
大菩薩嶺
15:37
裂石ゲート駐車場
無料パーキング🅿〜丸川ルート→まるかわ荘→大菩薩嶺→雷岩→唐松尾根→上日川峠→県道→丸川峠分岐駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
烈石ゲート前駐車場🅿無料
冬期通行止のゲート左
コース状況/
危険箇所等
まるかわ荘辺りから泥濘み、大菩薩嶺迄アイスバーン。唐松尾根は酷く泥濘み。下山だから良かったものの、登りと考えただけでも萎えてしまう。
その他周辺情報 霊峰荘の温泉は夕方の為宿泊者優先で日帰り温泉NG
411道の駅(のめこいの湯)で日帰り温泉入浴
上日川峠に行けないやんけ〜。楽しようとしたのに(笑)
上日川峠に行けないやんけ〜。楽しようとしたのに(笑)
結局裂石ゲート前駐車場からの登山。ルートをどうするか迷うも、虫の知らせか北側ルート(丸川コース)を選ぶ。?
結局裂石ゲート前駐車場からの登山。ルートをどうするか迷うも、虫の知らせか北側ルート(丸川コース)を選ぶ。?
まるかわ荘にてお茶&おにぎりタイム。いざ出発直ぐアイゼン武装のお二人様とすれ違う。不安がよぎる(笑)
1
まるかわ荘にてお茶&おにぎりタイム。いざ出発直ぐアイゼン武装のお二人様とすれ違う。不安がよぎる(笑)
やばい。雪が踏み固められて氷状態だ。足跡は穴だらけ。明らかにスパイク痕だ。
やばい。雪が踏み固められて氷状態だ。足跡は穴だらけ。明らかにスパイク痕だ。
滑らない。おかしいぞ、案外滑らない。しかしスピードは酷く落ちる。
滑らない。おかしいぞ、案外滑らない。しかしスピードは酷く落ちる。
やっと大菩薩嶺が見えるも、初のアイスバーンで萎える。この時30分の間10回くらい引き返そうと思う。
やっと大菩薩嶺が見えるも、初のアイスバーンで萎える。この時30分の間10回くらい引き返そうと思う。
もう本当にヤバい。これから気温が下がりカチンコチンになった時の事を考えるとあと数分で決断をしないとまずい。
もう本当にヤバい。これから気温が下がりカチンコチンになった時の事を考えるとあと数分で決断をしないとまずい。
しかし、頑張って山頂に近づくと雪が柔らかくなり案外あっけなく山頂ゲット
しかし、頑張って山頂に近づくと雪が柔らかくなり案外あっけなく山頂ゲット
やっあー。コースタイム予想通り登頂成功。しかし誰一人居ない。
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やっあー。コースタイム予想通り登頂成功。しかし誰一人居ない。
しばし、不手際な自分を反省し下山ルートを考える。
しばし、不手際な自分を反省し下山ルートを考える。
往復は味気ないのと、下山のアイスバーン絶対に危険と察知し、皆斜面の唐松尾根を選択。甲府盆地を一望出来てパワーアップ。
往復は味気ないのと、下山のアイスバーン絶対に危険と察知し、皆斜面の唐松尾根を選択。甲府盆地を一望出来てパワーアップ。
雪解けの泥場はクッションが効いて中々歩きやすいぞー。しかしこれを登るのは至難の業。本当にこのコースチョイスが良かったなとしみじみ思う。
雪解けの泥場はクッションが効いて中々歩きやすいぞー。しかしこれを登るのは至難の業。本当にこのコースチョイスが良かったなとしみじみ思う。
白色ニット帽が枝に掛かってる。恐らく誰かの落し物だろうけど、こんな山道に掛かってもねー。と言う事で、お節介かもだけど、下まで運びました。
白色ニット帽が枝に掛かってる。恐らく誰かの落し物だろうけど、こんな山道に掛かってもねー。と言う事で、お節介かもだけど、下まで運びました。
小休止。足が酷い(笑)
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小休止。足が酷い(笑)
上日川峠ルートを下山するも、途中崖崩れで参道に振られ、戻る道を誤る。あまりにも歩き安くて調子に乗って、遠回りしてると後から気付く。S字カーブの串を刺すように直角ゲット。この時のショートカットは人生至福の歓び(笑)
上日川峠ルートを下山するも、途中崖崩れで参道に振られ、戻る道を誤る。あまりにも歩き安くて調子に乗って、遠回りしてると後から気付く。S字カーブの串を刺すように直角ゲット。この時のショートカットは人生至福の歓び(笑)
登山前は10数台あった車達、戻ったら駐車場の車は皆無。僕がラスト山ラーって事ね。大方分かったいましたが。
登山前は10数台あった車達、戻ったら駐車場の車は皆無。僕がラスト山ラーって事ね。大方分かったいましたが。
見つけた白い帽子は雨対策しビニールに入れて通行止の柵に掛けておきました。(日にちと白色ニット帽書込)
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見つけた白い帽子は雨対策しビニールに入れて通行止の柵に掛けておきました。(日にちと白色ニット帽書込)

装備

個人装備
軽アイゼン持っていくも車に忘れる

感想

本日、月中予定する金峰山と瑞牆山の登山口又瑞牆山荘をチェックしに行くも、ことごとく冬期通行止をくらい、断念。10時迄に奥多摩に戻れれば、三頭山か御前山に登ろうと考えてましたが、大菩薩嶺の看板を発見。時間が間に合わないので急遽こちらへ登ると決意。

地図をゲットしルート確認すると、下山迄ギリギリ間に合うと判断しました。
登り途中すれ違いのご夫婦に、アイゼンが無いとキツいよと言われ、覚悟(いつ引き返しても良いと)を決めてギリギリ迄粘る。案外滑らないもんですね。この経験は後に危険を伴うから、絶対にアイゼンは携行しようと心に誓う。無茶苦茶は今日で終わりです。
それとレッグカバーと言うのか、汚れ防止の膝から下のカバーも必須と言う事が分かりました。

今日はソロ登山だったので、iPodがお供でしたが、勇気付けられる音楽ってあるもんですねぇ。曲に寄っては本当に足が軽やかになりました♪

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