瓢箪崩山（花園町〜江文峠〜鞍馬）

2016年03月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.7km
• 登り: 902m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:34

10:41 スタート地点
11:03 11:03 瓢箪崩山登山口
11:54 12:00 瓢箪崩山
12:00 12:00 寒谷峠
13:06 13:21 江文峠
14:08 14:10 薬王坂
14:10 14:10 鞍馬駅
14:24 14:24 鞍馬寺
14:24 15:10 鞍馬駅
15:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

叡山電鉄
行き：出町柳 (10:30) → 八幡前
帰り：鞍馬 (15:18) → 出町柳

写真

登山口へは叡山電鉄八幡前駅から北上し、花園町バス停で右折して北東へ進みます。工務店の横から森へはいってしばらく行くと見えてくる池が目印。

登山口。消防団設置の分かりやすい道標が山頂まで導いてくれます。山頂に「5」があり、この標識は江文峠へ下るまでに計9つ設置されています。

明るい雑木林を登っていきます

尾根に出たところから京都市街を振り返る。もうしばらく登りが続きますが、じきに傾斜はゆるくなります

「2」の道標が見える頃にはほぼ平坦な道になります

右手に横高山（右）と水井山（左）が見えました。横高山の右の稜線にちょこんと出ている木が玉体杉かな？

山頂へは右側を少し登れば到着です

瓢箪崩山山頂

山頂から八瀬方面の展望

北には大原の里が見えます

下山は北西の尾根から江文峠へ向かいます。写真では分かりづらいですが、寒谷峠へ降りる直前に少し急な岩場があります

寒谷峠

谷へ下る分岐がありましたがそのまま尾根を進む

ここでは左をUターンするように曲がって登り返します

岩倉へ下る分岐。江文峠へはまっすぐ登る

登りきると箕ノ裏ヶ岳への分岐がありました。ちょっと行ってみたくなりましたが、地図に無い道のようなので今回はパス

尾根道を北へ下って江文峠側の登山口まで降りました。これで大原の里10名山のうち5つ登ったことになります（水井山はヤマレコに載せていませんが）。今年中に全部登れるかな？

車道をはさんで向かい側には金毘羅山への登り口があります

帰りは京都トレイルを鞍馬まで歩くことにしました。今日のトレイルコースは静まり返っていて、鞍馬まで薬王坂で一人とすれ違っただけでした

静原の里です。

住宅地へ入る前の橋から振り返って見た金毘羅山

薬王坂の大アカマツ

薬王峠

鞍馬寺にお参りしてから帰りました

感想

field8us

瓢箪崩山。ポンポン山と並んでユーモラスな山名ですね。2月中は山へ行けなかったので足慣らしに丁度良さそうだと思い登ってみました。実際、初めに20分ほど登ると後はずっと緩やかな道が続くやさしいコースでした。京都トレイルの北山コースはちょっとアレンジするといろんな山へ登れて良いですね。トレイル公式マップも縮尺2万5千分の一で周辺の登山道も載っているので重宝しています。