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Yamareco

記録ID: 824301
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ハイキング
東北

【七ツ森山歩】笹倉山【戊9.2】

2016年03月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:30
距離
4.3km
登り
392m
下り
393m

コースタイム

日帰り
山行
1:17
休憩
0:13
合計
1:30
10:11
14
10:25
10:25
2
姥坂の石
10:27
10:31
4
眺子ノ口展望台
10:35
10:35
11
亀の子石
10:46
10:49
3
国見崎展望台
10:52
10:58
30
11:28
11:28
13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御門杉登山口に数台分の駐車スペースあり
コース状況/
危険箇所等
標高は500mだが、残雪は南関東の1000〜1500m級と同等。
御門杉登山口からのルートの最初は石がごろついている。
難波コースは若干道が不明瞭。
その他周辺情報 笹倉山は七ツ森の一角を形成している。その七ツ森の麓にモカモアコーヒーという雰囲気の良い喫茶がある。
一年ぶりにやって来た仙台市天文台
2016年03月05日 09:16撮影 by  DSC-WX200, SONY
3/5 9:16
一年ぶりにやって来た仙台市天文台
『星空とともに』整理券をゲット。
2016年03月05日 09:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
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3/5 9:19
『星空とともに』整理券をゲット。
御門杉登山口は何だか民家の玄関口みたい。
2016年03月05日 10:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
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御門杉登山口は何だか民家の玄関口みたい。
いろいろと恐ろしいものが・・・。
2016年03月05日 10:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
3
3/5 10:11
いろいろと恐ろしいものが・・・。
大きい石がごろついている。
2016年03月05日 10:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
3/5 10:12
大きい石がごろついている。
落ちきらなかった木の葉と苔が道に彩を添える。
2016年03月05日 10:17撮影 by  DSC-WX200, SONY
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3/5 10:17
落ちきらなかった木の葉と苔が道に彩を添える。
標高は500m以下だが、残雪は南関東の1000〜1500m級並み。
2016年03月05日 10:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
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標高は500m以下だが、残雪は南関東の1000〜1500m級並み。
姥坂の石
2016年03月05日 10:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
3/5 10:25
姥坂の石
山頂とは反対側に道が伸びている。
2016年03月05日 10:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
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山頂とは反対側に道が伸びている。
進んだ先は眺子ノ口展望台。七ツ森と七ツ森湖がよく見える。
2016年03月05日 10:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
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3/5 10:27
進んだ先は眺子ノ口展望台。七ツ森と七ツ森湖がよく見える。
仙台平野北部
2016年03月05日 10:31撮影 by  DSC-WX200, SONY
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仙台平野北部
何だか加工されたような岩だなあと思ったら、加工された亀の子岩だった。
2016年03月05日 10:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
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何だか加工されたような岩だなあと思ったら、加工された亀の子岩だった。
笹が増えてきた。
2016年03月05日 10:36撮影 by  DSC-WX200, SONY
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笹が増えてきた。
再度積雪してきた先に、
2016年03月05日 10:42撮影 by  DSC-WX200, SONY
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再度積雪してきた先に、
国見崎展望台
2016年03月05日 10:46撮影 by  DSC-WX200, SONY
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国見崎展望台
国見崎展望台からの展望
2016年03月05日 10:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
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国見崎展望台からの展望
最後は緩やかに登る。
2016年03月05日 10:50撮影 by  DSC-WX200, SONY
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最後は緩やかに登る。
笹倉山
2016年03月05日 10:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
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3/5 10:52
笹倉山
山頂の薬師堂
2016年03月05日 10:57撮影 by  DSC-WX200, SONY
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山頂の薬師堂
下りは難波コース。道が不案内な上に積雪。参ったな。
2016年03月05日 10:59撮影 by  DSC-WX200, SONY
3/5 10:59
下りは難波コース。道が不案内な上に積雪。参ったな。
踏み跡の跡を見つけたが、どうも胡散臭い。
2016年03月05日 11:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
3/5 11:01
踏み跡の跡を見つけたが、どうも胡散臭い。
胡散臭いが、他に頼る縁も無いので辿ると、まともな道に出た。ということは最初、下降点を誤ったということだ。
2016年03月05日 11:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
3/5 11:09
胡散臭いが、他に頼る縁も無いので辿ると、まともな道に出た。ということは最初、下降点を誤ったということだ。
積雪は笹が茂っている所まで。
2016年03月05日 11:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
3/5 11:11
積雪は笹が茂っている所まで。
ん?道がおかしい。何だか高度を上げてきている。
2016年03月05日 11:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
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3/5 11:18
ん?道がおかしい。何だか高度を上げてきている。
木の枝の先、真っ直ぐ進んでしまったが、ここは右側にUターンだ。
2016年03月05日 11:22撮影 by  DSC-WX200, SONY
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3/5 11:22
木の枝の先、真っ直ぐ進んでしまったが、ここは右側にUターンだ。
最後に道が広くなって、
2016年03月05日 11:25撮影 by  DSC-WX200, SONY
3/5 11:25
最後に道が広くなって、
難波御門登山口に下る。
2016年03月05日 11:28撮影 by  DSC-WX200, SONY
3/5 11:28
難波御門登山口に下る。
あとは車道を御門杉登山口へ。
2016年03月05日 11:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
3/5 11:32
あとは車道を御門杉登山口へ。
車道からは七ツ森がよく見える。
2016年03月05日 11:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
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3/5 11:40
車道からは七ツ森がよく見える。
御門杉登山口に戻ると車が増えていた。
2016年03月05日 11:41撮影 by  DSC-WX200, SONY
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御門杉登山口に戻ると車が増えていた。
歩いた後に、昨年と同様モカモアコーヒーに立ち寄る。
2016年03月05日 11:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
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3/5 11:52
歩いた後に、昨年と同様モカモアコーヒーに立ち寄る。
薪ストーブで暖まりながら特別メニューを賞味。
2016年03月05日 12:04撮影 by  DSC-WX200, SONY
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3/5 12:04
薪ストーブで暖まりながら特別メニューを賞味。

感想

今年も3月がやってきて、『星空とともに』特別投影が各地で行われている。もちろん、東京始め関東各地でも観ることはできるのだが、せっかくなので、やっぱり仙台に観に行くことにした。

昨年は、星といえば七ツ星ということで、それに因んで七ツ森を歩いた。その際に、今の七ツ森を構成している笹倉山が離れていて合わせて歩けなかったので、今回は笹倉山を歩くこととした。

【参考:昨年の七ツ森山行】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-608420.html

この先道路崩壊のため通行不可という看板を横目に笹倉山の御門杉登山口へ。登山口には若干の積雪と泥濘。

民家のような門構えに、ついつい「お邪魔しまーす」と言いそうになりながら、石のごろついた道を登る。姥坂という九十九折の道を登った所でちょっとした尾根に乗り、そこから眺子ノ口展望台へ分岐。展望台は木々が多いが、七ツ森や仙台平野北部を眺めることができる。

所々に残雪があるが、積もり具合は南関東の1000m級の山と同等。さすがは東北だ。駅に降り立った時に感じた寒さも東京のそれに比べれば一段強かった。

国見崎展望台を経て山頂へ。山頂には薬師堂があり、七ツ森の薬師様が合祀されている。言うなれば、一粒万倍日のように有難い山である。暫し、心静かに祈りを捧げる。

下りは難波コース。踏み跡の無い残雪の斜面。ただでさえ不案内な山でリスキーかなとは思ったが、時間はあるので一歩踏み出す。暫く彷徨うと踏み跡の跡を発見。それを辿ると正規の道を上ってくる踏み跡を見つけた。ということは、踏み跡の無い所から下ったのは最初から間違っていたということだ。

雪が無くなって道も明確になったと思いきや、道が再度上り始め、歩きにくくなってきた。下りなのに上るというのは甲斐駒くらいしか知らないので、道を違えたなと元来た道を戻る。通せんぼの意味で置いてあるのか分からないが、太い木の枝が転がっている所で、本来は右側にターンして下っていくべきだった。後の人のためにもう一つ木の枝を置いて×型にしておく。

難波御門登山口から七ツ森を眺めながら車道を御門杉登山口まで戻ると止まっている車が増えていた。サクッと登ることができて有難い山ということで人気があるのだろう。そのような山で改めて祈りを捧げることができたのは実に有難いことである。

締めとして、昨年も訪れたモカモアコーヒーで軽く昼食。純粋なカフェなので、がっつりと食事をする所ではないが、落ち着いた雰囲気でコーヒーも美味しいので、七ツ森を訪れた時には是非立ち寄りたい。

難儀すると思っていた難波コースも乗り切って、カフェでもゆったりと寛ぐことができた。さて、出だしは順調。この勢いを駆って午後の部へ。

〜つづく〜

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