佐渡山(スノーシューで遊ぶ)
- GPS
- 07:47
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 778m
- 下り
- 769m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今シーズンまだスノーシューを履いてないので、雪の豊富な戸隠方面に行く。黒姫山はテレマークスキー(稜線まで)と、四月の残雪期にツボ足で登っているので、今回はまだ登っていない佐渡山をスノーシューで登る事にした。予報通り気温は高めで汗をかきながら登った。
佐渡山の頂上は素晴らしい展望が得られ、風もなく穏やかなひと時を過ごす。頂上からはP1738に向かって尾根を行くが、トレースの跡が残っているので、結構歩かれているようだ。
P1738に着いて、予定では南に伸びる尾根を行くつもりだったが、大ダルミ方面へと、行き先を変更する。ダイレクトに大ダルミに降りるつもりで下りかけるが、下をみると水たまりのようなものが見え、直接大ダルミに降りるのは、まずいのではと思い北尾根に戻って、暫く行ってから鞍部に降りて、大ダルミまで行ってみると、水溜まりなんかどこにもなく、広大な雪原が広がっていた。まあ、あんまり視力はよくないので、木の陰が水溜まりに見えたのかもしれない。ここの雪原は今日のような天気の日は桃源郷みたいで、あまりにもの心地よさに30分程昼寝をする。
穏やかなひとときを過ごし、歩きだして、10分もしないうちにトレースのある登山道に合流して、新道分岐を下り出して直ぐに、スノーシューを履いた単独の男性に会う。11時に出発して途中で降りてきたとの事。
登山口に着き休憩していると、先程の男性も降りてみえ、少し話して男性は先に歩いて行かれる。暫くして自分も歩きだして林道をのんびりと帰る。
スノーシューで歩くのは、何とも言えない楽しさがある。自分にはスキーよりも、こちらが性分にあっている。スキーが下手な事もあるが。後一、二回はスノーシューで遊びたいものだ。
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