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Yamareco

記録ID: 824915
全員に公開
ハイキング
関東

卒業旅行で青ヶ島・八丈島

2016年03月06日(日) 〜 2016年03月08日(火)
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ra-men その他1人
GPS
56:00
距離
3.9km
登り
355m
下り
335m

コースタイム

1日目
山行
2:30
休憩
0:40
合計
3:10
11:50
30
八丈富士登山口
12:20
12:40
40
お鉢めぐり分岐点
13:20
13:30
50
八丈富士山頂
14:20
14:30
30
お鉢めぐり分岐点
15:00
八丈富士登山口
地図は八丈富士登山のもののみ。コースタイムは写真を撮ったりしながらマイペースに歩いたので参考にはならないと思います。標準コースタイムは、登山口から分岐までが登り55分下り45分、お鉢めぐり1周60分、分岐から山頂までが15分です。
天候 6日日中強風、夕方から強風雨
7日強風雨
8日曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
つばさパーキングに駐車(3日間で3600円、空港までの送迎有)。
羽田⇔八丈島 飛行機(ANA、片道12898円、所要時間1時間)を利用。
八丈島⇔青ヶ島 ヘリコプター(東京愛らんどシャトル、片道11530円+荷物重量超過料金、所要時間20分)を利用。
青ヶ島へのアクセスに船(あおがしま丸、八丈島-青ヶ島間1日1便、毎週木曜日曜、隔週水曜運休)をご利用の場合、Twitterで運行情報を確認できます。アカウントは@Aogashima_maruです。
青ヶ島、八丈島ではレンタカーを利用。青ヶ島は小さい島のため、1泊でなければ歩きでも良いと思います。
コース状況/
危険箇所等
・青ヶ島の観光スポットの散策路はよく整備されていますが、道路や歩道などは特に外輪山沿いでは崩落個所が多いため事前の確認をしてください。青ヶ島のHPを参考にすれば十分な情報が得られます(イラスト地図も有り)。
・八丈富士(西山)の登山道はよく整備されていますが、お鉢めぐり(火口丘一周コース)では氷河のクレバスのような溶岩の割れ目がそこらじゅうに口をあけています。コースは狭く、低木(ハチジョウイヌツゲという伊豆諸島固有種)の枝が膝下に刺さるため、長ズボンの着用やゲイターの装着が望ましいです。火口内へも行けますが、特に中央溶岩ドームへ至る道はジャングル状態の物凄い藪漕ぎで道迷いしやすい上、ところどころにある自然・人工の陥没孔があり、命の危険すらある相当な悪路で危険だらけだそうです。
その他周辺情報 ■宿泊
・青ヶ島ではビジネス宿 中里を利用。1泊3食付10000円。昼食は地熱釜での調理用の食材をクーラーバッグに入れてくれます。
・八丈島ではリードパークリゾート八丈島を利用。1泊2食付10260円。夕食は島の食材をふんだんに使用したコース料理、朝食は和洋バイキング。風呂は露天風呂の景観が良い。
■温泉
・カルデラ内部の池之沢地区にある青ヶ島唯一の温浴施設ふれあいサウナは地熱を利用したサウナ。料金は300円。
・八丈島には沢山の温泉があります。今回は末吉温泉みはらしの湯(料金500円、展望露天風呂の景色が素晴らしい)と、裏見ヶ滝温泉(無料、混浴、水着着用、石鹸シャンプー等禁止、シャワーは水のみ)を訪問。他にもふれあいの湯、足湯きらめき、やすらぎの湯、洞輪沢温泉、ザ・BOONなど。
■飲食店
・青ヶ島には居酒屋が2軒(居酒屋もんじ、おじゃれ杉の沢)ありますが、宿の食事が3食付のため飲食にはほぼ費用はかかりません。島内唯一の商店である十一屋酒店は生鮮食品から菓子類、日用雑貨なども扱う小さなスーパー。
・八丈島では昼食に宝亭に訪問。トビウオの姿造里(1200円)と天ぷら定食(1500円)をオーダー。定食は島の食材をふんだんに使用。他に訪問予定だった寿司処 銀八では鮮度抜群の寿司や名物島寿司などが味わえます。
世界的にも珍しい二重カルデラの神秘的な景観を一目見るため青ヶ島へ向け出発!
2012年12月06日 09:33撮影
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世界的にも珍しい二重カルデラの神秘的な景観を一目見るため青ヶ島へ向け出発!
羽田から八丈島までのフライトではブロッケン現象が綺麗に見えていました。研究室メンバーとの大阪京都旅行から夜行バスで帰り、その日の夜に出発だったので非常に眠かったです。
2016年03月06日 08:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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羽田から八丈島までのフライトではブロッケン現象が綺麗に見えていました。研究室メンバーとの大阪京都旅行から夜行バスで帰り、その日の夜に出発だったので非常に眠かったです。
八丈島空港でヘリコプター「東京愛らんどシャトル」に乗り換え青ヶ島へ。初めてのヘリ楽しかったー!
2016年03月06日 09:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/6 9:55
八丈島空港でヘリコプター「東京愛らんどシャトル」に乗り換え青ヶ島へ。初めてのヘリ楽しかったー!
島内唯一のレンタカーで(オンボロ)軽自動車を借り、まずは青ヶ島の最高地点である大凸部(オオトンブ)へ。
2016年03月06日 10:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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島内唯一のレンタカーで(オンボロ)軽自動車を借り、まずは青ヶ島の最高地点である大凸部(オオトンブ)へ。
青ヶ島最大の特徴である二重カルデラの様子がよくわかる絶景が広がります。内輪山の丸山の斜面のストライプ状に見える部分は椿畑だそうです。
2016年03月06日 10:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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青ヶ島最大の特徴である二重カルデラの様子がよくわかる絶景が広がります。内輪山の丸山の斜面のストライプ状に見える部分は椿畑だそうです。
一歩後ろは断崖絶壁。これだけ海が近くて海面が遥か彼方。どんだけ急なんだよ…
2016年03月06日 10:44撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/6 10:44
一歩後ろは断崖絶壁。これだけ海が近くて海面が遥か彼方。どんだけ急なんだよ…
こちらも展望スポット尾山展望公園。よく整備されています。
2016年03月06日 11:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/6 11:39
こちらも展望スポット尾山展望公園。よく整備されています。
尾山展望公園近くの山の斜面。ゴルフ場のように見えますが、なんだと思います?
2016年03月06日 12:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/6 12:04
尾山展望公園近くの山の斜面。ゴルフ場のように見えますが、なんだと思います?
正解は雨水の集水施設。年間降水量はかなり多いですが、島は小さく地形も急峻、火山灰土のため水はけも良く、雨水はすぐに流れ落ちてしまうか浸み込んでしまうそう。昔から水が貴重だったこの島の水不足の問題を解消すべくこのような取水施設が造られたそうです。
2016年03月06日 11:28撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/6 11:28
正解は雨水の集水施設。年間降水量はかなり多いですが、島は小さく地形も急峻、火山灰土のため水はけも良く、雨水はすぐに流れ落ちてしまうか浸み込んでしまうそう。昔から水が貴重だったこの島の水不足の問題を解消すべくこのような取水施設が造られたそうです。
続いてカルデラ内部の池之沢地区へ。中に入ると外輪山は物凄い迫力。池之沢地区には農地や工事関係の建物はありますが、集落は私が行動した範囲では見当たりませんでした。よく考えてみれば、ここは火口の中ですものね!
2016年03月06日 12:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/6 12:47
続いてカルデラ内部の池之沢地区へ。中に入ると外輪山は物凄い迫力。池之沢地区には農地や工事関係の建物はありますが、集落は私が行動した範囲では見当たりませんでした。よく考えてみれば、ここは火口の中ですものね!
池之沢地区には火山の噴気孔群「ひんぎゃ」が多く見られます。ひんぎゃの語源は、「火の際(ヒノキワ)」だそうです。
2016年03月06日 12:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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池之沢地区には火山の噴気孔群「ひんぎゃ」が多く見られます。ひんぎゃの語源は、「火の際(ヒノキワ)」だそうです。
青ヶ島で一番楽しみにしていたのが、ひんぎゃの熱を利用した調理釜、その名も地熱釜!! 下の噴気コックを開くと蒸気が出てきます。
2016年03月06日 12:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/6 12:39
青ヶ島で一番楽しみにしていたのが、ひんぎゃの熱を利用した調理釜、その名も地熱釜!! 下の噴気コックを開くと蒸気が出てきます。
地熱釜目の前には島内唯一の温浴施設ふれあいサウナや、青ヶ島特産品「ひんぎゃの塩」の製造工場があります。もちろんこれらもひんぎゃの熱を利用したものです。ひんぎゃの塩の製造工場も見学させていただくつもりでしたが、事前に問い合わせた所、観光客の見学者が増えすぎて業務に支障が出たため現在は見学は受け付けていないとのこと(窓ガラスに製塩行程の様子の掲示はあります)。
2016年03月06日 13:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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地熱釜目の前には島内唯一の温浴施設ふれあいサウナや、青ヶ島特産品「ひんぎゃの塩」の製造工場があります。もちろんこれらもひんぎゃの熱を利用したものです。ひんぎゃの塩の製造工場も見学させていただくつもりでしたが、事前に問い合わせた所、観光客の見学者が増えすぎて業務に支障が出たため現在は見学は受け付けていないとのこと(窓ガラスに製塩行程の様子の掲示はあります)。
宿でいただいた地元食材等を地熱釜で調理して昼食。写真の細長いジャガイモみたいのはかんも(薩摩芋のこと)。かんもは青ヶ島特産品の焼酎「青酎」の原料でもあり、青ヶ島を語る上では外せません。
2016年03月06日 12:43撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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宿でいただいた地元食材等を地熱釜で調理して昼食。写真の細長いジャガイモみたいのはかんも(薩摩芋のこと)。かんもは青ヶ島特産品の焼酎「青酎」の原料でもあり、青ヶ島を語る上では外せません。
調理中〜♪
2016年03月06日 13:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/6 13:01
調理中〜♪
ひんぎゃの塩はフワッと甘味の残る美味しい塩でした!通販でも入手できますので気になる方は検索してみてください。
2016年03月06日 13:17撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/6 13:17
ひんぎゃの塩はフワッと甘味の残る美味しい塩でした!通販でも入手できますので気になる方は検索してみてください。
やはりただのゆで卵ではなく、硫黄の香りのついた他では味わえないものになりました!超うめえええええ
2016年03月06日 13:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/6 13:23
やはりただのゆで卵ではなく、硫黄の香りのついた他では味わえないものになりました!超うめえええええ
他の食材。特にかんもはホックホクで甘くて最高に美味しかったです。
2016年03月06日 13:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/6 13:45
他の食材。特にかんもはホックホクで甘くて最高に美味しかったです。
地熱釜のすぐ近くに好展望のイスとテーブル、東屋がありますが、風がめちゃくちゃ強く食事は車内で。
2016年03月06日 12:48撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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地熱釜のすぐ近くに好展望のイスとテーブル、東屋がありますが、風がめちゃくちゃ強く食事は車内で。
最後に一枚。ここで居合わせた女子4人グループと話してみると、なんと同い年の卒業旅行生。この後ヘリでも八丈富士登山でも一緒になりました。この歳でこんな旅をするのは私くらいだと思っていたのでビックリです。
2016年03月06日 13:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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最後に一枚。ここで居合わせた女子4人グループと話してみると、なんと同い年の卒業旅行生。この後ヘリでも八丈富士登山でも一緒になりました。この歳でこんな旅をするのは私くらいだと思っていたのでビックリです。
島内唯一の青ヶ島小中学校。渡り廊下越しに海が見えるのが凄い!偶然島内放送でピアノの発表会があるという情報を聞いて少しだけのぞきに行って来ました。頑張ってる子供達にほっこり。
2016年03月06日 14:06撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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島内唯一の青ヶ島小中学校。渡り廊下越しに海が見えるのが凄い!偶然島内放送でピアノの発表会があるという情報を聞いて少しだけのぞきに行って来ました。頑張ってる子供達にほっこり。
こちらも島内唯一の信号機。こんなところに要らないだろって思いましたが、多分子供の教育用でしょう。
2016年03月06日 14:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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こちらも島内唯一の信号機。こんなところに要らないだろって思いましたが、多分子供の教育用でしょう。
三宝港(青ヶ島港)を目指して外輪山を貫く青宝トンネルを抜けると目の前には絶景が広がります。
2016年03月06日 15:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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三宝港(青ヶ島港)を目指して外輪山を貫く青宝トンネルを抜けると目の前には絶景が広がります。
これが三宝港(青ヶ島港)。なんじゃこりゃ、まるで要塞。写真中央の鉄塔みたいのから線が伸びていますが、なんだと思います?
2016年03月06日 15:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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これが三宝港(青ヶ島港)。なんじゃこりゃ、まるで要塞。写真中央の鉄塔みたいのから線が伸びていますが、なんだと思います?
正解は漁船を吊り上げるための施設。三宝港は陸の上にあり、漁船が空を飛ぶような貴重な姿を見ることができます。
2016年03月06日 15:19撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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正解は漁船を吊り上げるための施設。三宝港は陸の上にあり、漁船が空を飛ぶような貴重な姿を見ることができます。
外輪山の斜面もコンクリートで固められていて物凄い迫力。確かにあんなところから落石でもあったらたまったもんじゃない。
2016年03月06日 15:08撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/6 15:08
外輪山の斜面もコンクリートで固められていて物凄い迫力。確かにあんなところから落石でもあったらたまったもんじゃない。
海は大荒れ。青ヶ島行きの船の異常なまでの欠航率にも納得。
2016年03月06日 15:24撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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海は大荒れ。青ヶ島行きの船の異常なまでの欠航率にも納得。
続いて島北部の神子の浦展望台、金毘羅神社、ジョウマンへ。展望台からはクジラが見えるそうです。地元の方の話では数年に2,3頭見たそうですが、今年は大きな群れで島周辺を周遊していていっぱい見られるとのことで、帰りのヘリでは上空から1頭見ることができました。
2016年03月06日 15:45撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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続いて島北部の神子の浦展望台、金毘羅神社、ジョウマンへ。展望台からはクジラが見えるそうです。地元の方の話では数年に2,3頭見たそうですが、今年は大きな群れで島周辺を周遊していていっぱい見られるとのことで、帰りのヘリでは上空から1頭見ることができました。
ジョウマンは一面に笹原が広がり、風の音しかしない所で、夜は素晴らしい星空スポットです。残念ながらこれから天気が崩れる予報だったのでチラッとだけ見て帰ろうとしたところ、笹原の中から急に牛が出てきました。
2016年03月06日 16:00撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/6 16:00
ジョウマンは一面に笹原が広がり、風の音しかしない所で、夜は素晴らしい星空スポットです。残念ながらこれから天気が崩れる予報だったのでチラッとだけ見て帰ろうとしたところ、笹原の中から急に牛が出てきました。
運良く丁度餌やりの時間だったようで、その様子を見せていただきました。ちなみにこの牛たちは肉牛です。青ヶ島では牛が本当に大事にされています。それもそのはず、道路やトンネルができるまでは牛の背中に荷物を乗せて運んでいたそうで、8月には牛祭りも開催されます。
2016年03月06日 16:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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運良く丁度餌やりの時間だったようで、その様子を見せていただきました。ちなみにこの牛たちは肉牛です。青ヶ島では牛が本当に大事にされています。それもそのはず、道路やトンネルができるまでは牛の背中に荷物を乗せて運んでいたそうで、8月には牛祭りも開催されます。
夕食は宿で島寿司や島の食材をふんだんに使用した料理。島寿司は酢飯にわさびの代わりに練りからしを塗り、醤油漬けにした魚を乗せたものです。個人的にはからしは要らなかったけどめちゃくちゃ美味い夕食でした。
2016年03月06日 18:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/6 18:10
夕食は宿で島寿司や島の食材をふんだんに使用した料理。島寿司は酢飯にわさびの代わりに練りからしを塗り、醤油漬けにした魚を乗せたものです。個人的にはからしは要らなかったけどめちゃくちゃ美味い夕食でした。
翌朝荒天にもかかわらず奇跡的にヘリに乗れ、無事八丈島に行くことができました。前は真っっっっ白。パイロット凄すぎ!
2016年03月07日 10:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 10:26
翌朝荒天にもかかわらず奇跡的にヘリに乗れ、無事八丈島に行くことができました。前は真っっっっ白。パイロット凄すぎ!
八丈島に到着後、いきなり腹ごしらえ(笑)
2016年03月07日 12:10撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 12:10
八丈島に到着後、いきなり腹ごしらえ(笑)
トビウオって意外に大きいんですね!美味しかったです!
2016年03月07日 12:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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トビウオって意外に大きいんですね!美味しかったです!
本当はこの日に八丈富士に登る予定でしたが、あいにくの天気のため歴史等の勉強をしながらぶらぶらすることに。写真の玉石垣は島の随所で見られますが、ここ大里地区のものが一番良いそう。
2016年03月08日 08:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/8 8:23
本当はこの日に八丈富士に登る予定でしたが、あいにくの天気のため歴史等の勉強をしながらぶらぶらすることに。写真の玉石垣は島の随所で見られますが、ここ大里地区のものが一番良いそう。
どの石も1個の石が6個の石に囲まれており、非常に頑丈な構造なんだとか。
2016年03月07日 15:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 15:33
どの石も1個の石が6個の石に囲まれており、非常に頑丈な構造なんだとか。
ここは歴史民俗資料館。随分ぼろいと不安になりましたが、旧八丈支庁庁舎をそのまま利用しているそうです。展示も思っていたよりもずっと多く、内容も本当に興味深いものばかりであと2時間くらいいたかったです。
2016年03月07日 15:54撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 15:54
ここは歴史民俗資料館。随分ぼろいと不安になりましたが、旧八丈支庁庁舎をそのまま利用しているそうです。展示も思っていたよりもずっと多く、内容も本当に興味深いものばかりであと2時間くらいいたかったです。
中での撮影も自由。
2016年03月07日 16:04撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 16:04
中での撮影も自由。
八丈島特産品「黄八丈」についての展示。時間があれば黄八丈ゆめ工房にも行ってみたかったです。
2016年03月07日 16:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
3/7 16:21
八丈島特産品「黄八丈」についての展示。時間があれば黄八丈ゆめ工房にも行ってみたかったです。
この日はみはらしの湯という温泉にも行きましたが、あいにくの天気。晴れていたら露天風呂は絶景だったはず。
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この日はみはらしの湯という温泉にも行きましたが、あいにくの天気。晴れていたら露天風呂は絶景だったはず。
夕食は宿で島食材をふんだんに使ったコース料理!最高でした。凄い品数でどれから食べていいかわからない!鍋の中のフルーツレモンは酸味控えめ甘み強めで皮もえぐみがほぼなく美味しく食べられます。
2016年03月07日 19:12撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/7 19:12
夕食は宿で島食材をふんだんに使ったコース料理!最高でした。凄い品数でどれから食べていいかわからない!鍋の中のフルーツレモンは酸味控えめ甘み強めで皮もえぐみがほぼなく美味しく食べられます。
3日目。まずは六日ヶ原砂丘(黒砂砂丘)へ。スコリアが堆積した場所で足元は滑りやすく、見ての通り砂丘の向こうは崩落して断崖絶壁。結構危険な場所でした。
2016年03月08日 08:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/8 8:47
3日目。まずは六日ヶ原砂丘(黒砂砂丘)へ。スコリアが堆積した場所で足元は滑りやすく、見ての通り砂丘の向こうは崩落して断崖絶壁。結構危険な場所でした。
足元はこんな感じ。
2016年03月08日 08:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/8 8:59
足元はこんな感じ。
絶好の撮影スポット発見!
2016年03月08日 08:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/8 8:55
絶好の撮影スポット発見!
本当に文字通りの断崖絶壁で海面が随分遠いです。
2016年03月08日 08:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/8 8:50
本当に文字通りの断崖絶壁で海面が随分遠いです。
続いて裏見ヶ滝へ。駐車場から遊歩道で10分足らずで行けます。滝の裏に立っているのがわかるでしょうか。
2016年03月08日 09:47撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/8 9:47
続いて裏見ヶ滝へ。駐車場から遊歩道で10分足らずで行けます。滝の裏に立っているのがわかるでしょうか。
滝の裏側。マイナスイオンチャージどころかずぶ濡れになります(笑)
2016年03月08日 09:39撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/8 9:39
滝の裏側。マイナスイオンチャージどころかずぶ濡れになります(笑)
遊歩道入口の道の反対側には裏見ヶ滝温泉があります。混浴水着着用、料金はなんと無料!眼下に滝(裏見ヶ滝ではありません)がある絶景秘境露天風呂です。ご一緒した皆さんに許可を得て撮影。
2016年03月08日 10:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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遊歩道入口の道の反対側には裏見ヶ滝温泉があります。混浴水着着用、料金はなんと無料!眼下に滝(裏見ヶ滝ではありません)がある絶景秘境露天風呂です。ご一緒した皆さんに許可を得て撮影。
温泉スタンドなるものを発見。家庭入浴用に八丈町が設置したもので、もちろん無料。泉温は57.8℃の塩化物強塩温泉です。
2016年03月08日 10:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/8 10:58
温泉スタンドなるものを発見。家庭入浴用に八丈町が設置したもので、もちろん無料。泉温は57.8℃の塩化物強塩温泉です。
この後いよいよメインディッシュの八丈富士登山へ。レンタルした軽自動車は力が弱く登りでは20キロくらいしか出ません(笑)
2016年03月08日 11:36撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/8 11:36
この後いよいよメインディッシュの八丈富士登山へ。レンタルした軽自動車は力が弱く登りでは20キロくらいしか出ません(笑)
登山口から1280段の階段をひたすら登ると、火口丘(通称お鉢)に出ます。ここから直径500Mの火口丘をぐるっとまわるお鉢めぐりのスタート。所要時間は50分程。
2016年03月08日 12:46撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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登山口から1280段の階段をひたすら登ると、火口丘(通称お鉢)に出ます。ここから直径500Mの火口丘をぐるっとまわるお鉢めぐりのスタート。所要時間は50分程。
直径500Mの大迫力の火口内部。通常火口内は土が脆く水はけが良すぎるため樹林ができることは皆無に近いですが、八丈富士の火口には「地下深林」とも言われる立派な森があり、国立公園特別保護地区に指定されています。この奇跡の森は亜熱帯の気候が可能にしたのでしょうか。火口内部の気流は複雑で、ガスが生きているかのように流動していました。
2016年03月08日 12:50撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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直径500Mの大迫力の火口内部。通常火口内は土が脆く水はけが良すぎるため樹林ができることは皆無に近いですが、八丈富士の火口には「地下深林」とも言われる立派な森があり、国立公園特別保護地区に指定されています。この奇跡の森は亜熱帯の気候が可能にしたのでしょうか。火口内部の気流は複雑で、ガスが生きているかのように流動していました。
今回の旅は断崖絶壁だらけ(笑) 写真左上にちょこんとあるのは山頂標識。
2016年03月08日 13:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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今回の旅は断崖絶壁だらけ(笑) 写真左上にちょこんとあるのは山頂標識。
海が見える登山は普段なかなか無く、離島トレッキングをしてみたいっていうのが今回の旅のきっかけです。予想以上の展望にテンション上がりっぱなし。
2016年03月08日 13:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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海が見える登山は普段なかなか無く、離島トレッキングをしてみたいっていうのが今回の旅のきっかけです。予想以上の展望にテンション上がりっぱなし。
しかし足元は氷河のクレバスのように溶岩の裂け目がいたるところに口を広げており、注意が必要です。
2016年03月08日 13:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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3/8 13:26
しかし足元は氷河のクレバスのように溶岩の裂け目がいたるところに口を広げており、注意が必要です。
八丈富士登頂。854.3Mは伊豆諸島で最も高い地点です。
2016年03月08日 13:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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八丈富士登頂。854.3Mは伊豆諸島で最も高い地点です。
三原山方面を望む。三原山のことを東山、八丈富士を西山といいます。三原山と八丈富士(撮影地点)の間にある植物のないながーい所は空港の滑走路。
2016年03月08日 13:03撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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三原山方面を望む。三原山のことを東山、八丈富士を西山といいます。三原山と八丈富士(撮影地点)の間にある植物のないながーい所は空港の滑走路。
それにしても最高の登山道です!!
2016年03月08日 13:02撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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それにしても最高の登山道です!!
基本的に断崖絶壁のすぐ近くを歩きます。お鉢めぐりコースは「ハチジョウイヌツゲ」という伊豆諸島の固有種であるハイマツのような低木が両側にある所が多いですが、人1人分ギリギリの幅しかありません。枝が結構鋭いので、長ズボンの着用またはゲイターの装着推奨です。
2016年03月08日 13:41撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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基本的に断崖絶壁のすぐ近くを歩きます。お鉢めぐりコースは「ハチジョウイヌツゲ」という伊豆諸島の固有種であるハイマツのような低木が両側にある所が多いですが、人1人分ギリギリの幅しかありません。枝が結構鋭いので、長ズボンの着用またはゲイターの装着推奨です。
火口丘最深部。深さ200M、小穴と呼ばれるマグマ溜まりが空洞になって陥没してできた場所で、底にはヤマグルマの純林が広がっています。
2016年03月08日 13:53撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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火口丘最深部。深さ200M、小穴と呼ばれるマグマ溜まりが空洞になって陥没してできた場所で、底にはヤマグルマの純林が広がっています。
怖がる友人。たっけえええええ
2016年03月08日 13:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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怖がる友人。たっけえええええ
友人の自撮りをするときの超へっぴり腰が面白い(笑)
2016年03月08日 13:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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友人の自撮りをするときの超へっぴり腰が面白い(笑)
宝剣岳の岩場を思わせる凄く飛び出した岩場を見つけ、乗ってみたくなりましたが、よく考えたら溶岩質で脆くて乗ったら折れて200M転落… やめました。
2016年03月08日 14:01撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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宝剣岳の岩場を思わせる凄く飛び出した岩場を見つけ、乗ってみたくなりましたが、よく考えたら溶岩質で脆くて乗ったら折れて200M転落… やめました。
手軽で気持ちいい山歩きです。
2016年03月08日 14:16撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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手軽で気持ちいい山歩きです。
お鉢周りを一周したところでおやつのたい焼き!
2016年03月08日 14:23撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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お鉢周りを一周したところでおやつのたい焼き!
雲の流れはめちゃくちゃ早く、10秒で天気や景色が変わります。
2016年03月08日 14:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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雲の流れはめちゃくちゃ早く、10秒で天気や景色が変わります。
下山時にはガスが綺麗に取れてくれました。
2016年03月08日 14:21撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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下山時にはガスが綺麗に取れてくれました。
下山後、ふれあい牧場に寄り道。牛の背景が海って新鮮。
2016年03月08日 15:29撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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下山後、ふれあい牧場に寄り道。牛の背景が海って新鮮。
ここも絶景でした!
2016年03月08日 15:31撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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ここも絶景でした!
反対側を見ればさっき登ってきた八丈富士!
2016年03月08日 15:40撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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反対側を見ればさっき登ってきた八丈富士!
ここでもへっぴり腰の友人(笑)
2016年03月08日 15:35撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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ここでもへっぴり腰の友人(笑)
ジャージー牛も。
2016年03月08日 15:37撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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ジャージー牛も。
この時期は牧場での乳製品等の販売はしていないので、空港の売店でさっき会ったジャージー牛のプリン!ちなみに看板の「おじゃりやれ」はいらっしゃいませの意。
2016年03月08日 17:09撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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この時期は牧場での乳製品等の販売はしていないので、空港の売店でさっき会ったジャージー牛のプリン!ちなみに看板の「おじゃりやれ」はいらっしゃいませの意。
〆は群馬に帰りながら佐野で焼肉!私の趣味全開の良い旅でしたー!
2016年03月08日 21:34撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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〆は群馬に帰りながら佐野で焼肉!私の趣味全開の良い旅でしたー!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

以前から離島トレッキングがしてみたいと思っており、今回は八丈富士登山をメインディッシュに八丈島・青ヶ島旅行を企画しました。

東京都青ヶ島村無番地。東京の南358キロの絶海の孤島、青ヶ島。周囲9キロ、人口200人ほどの360度断崖絶壁に囲まれた小さな島で、そのアクセスの悪さは有名です。青ヶ島へ至るアクセス手段は2つ。青ヶ島行きの船は欠航率80%とも言われ、ヘリコプターは欠航率が船よりマシなものの、1日1便のみ定員9名。しかも予約開始時刻になると同時に電話は回線ラッシュでしばらくつながらない。一番ヤバいのは青ヶ島に無事行けて、帰りのヘリが欠航になった場合。当然次の日も予約はいっぱいだったり、欠航が続いたりし、過去の事例では3週間島から脱出できなかったなんてこともあったようです。もちろん時期にもよりますが、まさに運のいい人間しか上陸できない島と言っても過言ではない島です。こんなアクセスの悪い島ではありますが、世界的にも珍しい二重カルデラの神秘的な景観をこの目で見たくて八丈島とセットで行くことに。個人的に最も印象に残ったのは、カルデラ内部の池之沢地区にある地熱釜での昼食。「ひんぎゃ」(語源は火の際,ヒノキワ)と呼ばれる火山の噴気孔群のあるこの地域では、ひんぎゃの熱を利用した塩の製造工場やサウナ、調理釜等があります。宿でいただいた食材を地熱釜で調理して食べた昼食は最高でした。特にかんも(薩摩芋のこと)はホクホク甘々でめちゃくちゃ美味しかったです。

夕方から天気が崩れ、翌朝も大荒れ。こりゃヘリは欠航で島から出られないなと思っていましたが、ヘリポートの待合室に嬉しい無線連絡が。なんとこの天気の中青ヶ島にヘリが向かっているとのこと。しかし、何度も着陸を試みるも雲や霧、強い雨風に邪魔されてヘリポートが見えないらしく困難な様子。次がラストトライ(無理なら八丈島へ引き返す)という無情の無線連絡が入ったちょうどその頃、雲の切れ間ができて無事にヘリに乗れました。嵐の中のフライトは正直結構怖かったですが、奇跡的にスケジュール通り八丈島に着きました。初めてのヘリはいろいろとスリリングでした(笑) 八丈島に着いても天気は猛嵐。予定ではこの日が八丈富士登山でしたが、歴史等を勉強して回ることに。歴史民俗資料館(料金360円)は本当に多くの展示があり、八丈島のすべてがわかります。ここに最初に行っておけば、のちの観光の理解が深まってより面白くなること間違いなしです!

最終日、天気は回復したものの、小雨が降ったりやんだりで八丈富士山頂付近は雲の中。午後に回復することを祈りながら午前は真っ黒なスコリアの六日ヶ原砂丘、裏見ヶ滝、裏見ヶ滝温泉へ。出発前は八丈富士登山と青ヶ島にばかり興味が向いており、他の予習はほぼ適当でしたが、どちらも想像以上にいいところでした。メインディッシュの八丈富士では、ガスまみれではあったものの、流れが速くちょくちょく絶景を見ることができ、満足のいく山行になりました。溶岩質の地面の為か、標高の割には大きな木はほぼなく、お鉢めぐりはずーーーーっと大展望(ガスらなければ)。やはり海を見ながらの登山は個人的にかなり新鮮なものだったのでお鉢めぐりは終始テンション上がりっぱなしでした。

今回は完全に私の趣味全開の旅でしたが、なにより強運過ぎました(笑) おかげで学生最後の旅行は最高の旅でした。

※写真引用元
写真1 http://www.panoramio.com/photo/28485008
写真40 http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30413

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コメント

とても懐かしいです
はじめまして

昔八丈島に短期間住んでいたことがあり、色々と懐かしく拝見させていただきました。
八丈島では八丈富士行ったり知り合いの漁師に小島に連れてってもらったり夜は島酒飲んだりして楽しく暮らしておりました。
青ヶ島へも行きたかったのですが本土に戻らねばならなくなり心を残したままいつしか忘れておりましたがレコ見て行きたい気持ち復活しました。
ありがとうございます。
2016/3/9 22:42
Re: とても懐かしいです
monkichikunさんこんばんは、初めまして。コメントありがとうございます!
今回は卒業旅行という事で友人と一緒でしたが、一人旅だったらもう一泊して八丈島の全温泉を制覇したかったです。行きたかったところもまだまだあるので、いつかまた遊びに行こうと思います。夏はマリンスポーツなんかもいいですね!

小島とは八丈小島のことでしょうか?天気が回復してからはよく見えていましたが、海岸からずっと結構な斜度で、もしかして青ヶ島みたいに断崖絶壁で登れないのではとも考えていました。
2016/3/9 23:17
Re[2]: とても懐かしいです
八丈小島のことを島の人たちは小島と呼んでいて昔は人が住んでたらしく小学校の跡などありましたが当時既に山羊しかいませんでした。
島の西側には港の跡もあったはずです。

南にある末吉の方のサーフポイント近くにも露天風呂と建物内の温泉があり両方とも無料でした。
2016/3/9 23:53
Re[3]: とても懐かしいです
それは機会があれば見てみたいですね!八丈小島のフォルムは海に浮かぶピラミッドのようで、かなり関心が強まりました!

情報ありがとうございます。次回行く際の参考にさせていただきます!
2016/3/10 1:02
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