地図読み プランBで、堂山〜雷電山

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 8.1km
• 登り: 409m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:49

11:14 スタート地点
12:38 13:14 堂山
14:17 14:19 雷電山
15:03 ゴール地点

天候

曇りのち晴れのち雪！！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雀川砂防ダム公園駐車場を利用
https://g.co/kgs/5JlaF

コース状況／危険箇所等

・　山と高原地図
記載エリア　：　奥武蔵・秩父
標準コースタイム　：　ほぼ、バリエーション区間のため不明
標高　：　雷電山(418.2m）

その他周辺情報

かんなの湯の割引券をゲットしたので、行ってきました。
通常１２００円の処、７８０円で入館。
フリータイム、貸しタオル、貸し館内着、岩盤浴付きです。
http://www.kannanoyu.com

写真

3/12 11:13

先ずは、作戦タイム！！
目的の山をどう攻めるか？

3/12 11:18

最初の目印、日影神社

3/12 11:36

天気予報では快晴のはずが　・・・　、

3/12 11:36

一般道を歩いて、登山口を歩きます。
登山口までカーナビでガイドしてもらって行ける山とは少し違いますね。

3/12 11:47

こういう看板も見落とさず。

3/12 12:09

山と高原地図にはルートが記載されていませんが、こういう標識はとてもよく整備されています。

3/12 12:17

林道に入るまでが、1番たいへんかも？

3/12 12:25

林道が終わり、村道に入ります。

3/12 12:26

こんなに展望の良い広場が（1）。

3/12 12:26

こんなに展望の良い広場が（2）。

3/12 12:28

展望はないものの、とっても歩きやすく静かな山です。

3/12 12:40

玉村のおちょぼ饅頭。

3/12 12:41

五老峰で食事する予定だったので、カップラーメンくらいしか用意してなかった。
残念。

3/12 13:17

バス停へと向かう看板もたくさんありました。
比企給料には何回も脚を運んでいますが、まだまだ知らないルートもあるんですね。

3/12 13:17

時々みんなで固まって作戦タイム。

3/12 13:22

ホントによく整備されています。

3/12 13:34

トラロープの設置してある場所も。

3/12 13:50

このホンの少しのルートの曲がりだけど、間違うと別の尾根へ。

3/12 13:54

あまり意識せずに踏み跡を追ったので、山頂が想像と違うほうでビックリしたり。

3/12 14:12

しかし、問題なく一般登山道のある目的地まで到達。

3/12 14:13

雷電山の山頂。

3/12 14:24

一般ルートだけど破線なんで、注意しながら。

3/12 14:29

ここは前回、雷電山に来た時に見覚えがあるぞ。

3/12 14:46

最後まで、ショートカットを探検してみたり。

3/12 14:53

問題なく登山口に到達。

3/12 18:19

下山後は、かんなの湯で岩盤湯を満喫。
最後までバリ尽くし！！

3/12 21:04

充実した山行でした。

撮影機器：

PENTAX X-5 ペンタックス

INFOBAR A03 au 京セラ

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック カメラ

感想

2929daisuki

　
当初の予定では　・・・　、

↓　コチラでした。

03/12 (土） 地図読み (五老峰〜黒瀧山）
http://mixi.jp/view_event.pl?comm_id=6155068&id=79363771

が、当日早朝からまさかの雪が降っているとの情報により急遽予定を変更しました。

先ずは、ジョイフル藤岡店にてモーニングを食べてから地図読みの初歩的なことを学びます。

ジョイフルのモーニングは、ドリンクバー付きなんです。
https://www.joyfull.co.jp/menu/morning/

座学が終わってからは、さっそく学んだことの実践です。
と言うことで、いつもの比企丘陵の低山をループで歩いてみました。

現地に向かう途中から、車の向かっている方角や、遠くから見える山々のかたちなど観察しながら駐車場に到着。

そして、座学で決めたルートまで自分たちで考え、地図を読みながら向かいます。

細かい内容は省略しますが、今回は最後まで皆んな地図を片時も手放さず、にらめっこしながらの山行でたいへん優秀でした。

比企丘陵の界隈は、アフター登山に最適なカフェなども多く、また来てみたいと思います。

また、下山後によった「かんなの湯」では岩盤浴デビューの人もいて、ものすごく喜んで貰えました。
今回は、ホントに企画者冥利に尽きます！！