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Yamareco

記録ID: 825680
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

まさかの雪山で扇山、百蔵山断念 和見〜高指山〜雨降山〜二本杉〜和見

2016年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:00
距離
15.8km
登り
1,175m
下り
1,184m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:03
合計
3:00
6:03
69
スタート地点
7:12
7:13
9
7:22
7:22
8
7:30
7:30
25
7:55
7:56
12
8:08
8:08
6
8:14
8:14
7
8:21
8:21
9
8:30
8:31
32
9:03
ゴール地点
天候 曇りのち雪・雨
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
標高500mくらいから雪景色、1000m以上では登山道も雪に埋もれています。
気温も氷点下となっています。
和見(わみ)の道路脇の広い駐車スペースからスタート。
2016年03月12日 06:01撮影 by  SO-04G, Sony
3/12 6:01
和見(わみ)の道路脇の広い駐車スペースからスタート。
え。。。
お山は雪模様???え???
明るくなってきて初めて見えました。
どうする?
2016年03月12日 06:21撮影 by  SO-04G, Sony
3/12 6:21
え。。。
お山は雪模様???え???
明るくなってきて初めて見えました。
どうする?
とりあえず行けるところまで。
2016年03月12日 06:25撮影 by  SO-04G, Sony
3/12 6:25
とりあえず行けるところまで。
このあたりは快適な登山道。
2016年03月12日 06:39撮影 by  SO-04G, Sony
3/12 6:39
このあたりは快適な登山道。
高指山へ。
2016年03月12日 06:41撮影 by  SO-04G, Sony
3/12 6:41
高指山へ。
だんだん雪模様。
この辺りはまだ登山道は明瞭です。
2016年03月12日 06:48撮影 by  SO-04G, Sony
3/12 6:48
だんだん雪模様。
この辺りはまだ登山道は明瞭です。
2016年03月12日 06:58撮影 by  SO-04G, Sony
3/12 6:58
標高があがるにつれ、だんだん雪山状態。
どこまで行けるか?
2016年03月12日 07:00撮影 by  SO-04G, Sony
2
3/12 7:00
標高があがるにつれ、だんだん雪山状態。
どこまで行けるか?
高指山(たかさすやま)山頂。
うん、まだ行けそうです。
2016年03月12日 07:11撮影 by  SO-04G, Sony
2
3/12 7:11
高指山(たかさすやま)山頂。
うん、まだ行けそうです。
権現山方面へ。
2016年03月12日 07:23撮影 by  SO-04G, Sony
3/12 7:23
権現山方面へ。
案内はしっかりです。
2016年03月12日 07:26撮影 by  SO-04G, Sony
3/12 7:26
案内はしっかりです。
標高1000mを越えてくると、登山道も雪に埋もれてきます
2016年03月12日 07:35撮影 by  SO-04G, Sony
3
3/12 7:35
標高1000mを越えてくると、登山道も雪に埋もれてきます
プチエビのしっぽ。
2016年03月12日 07:42撮影 by  SO-04G, Sony
3
3/12 7:42
プチエビのしっぽ。
雨降山近道とありますが、わからん。
このあたり、昨日でしょうか、一人の方の踏み跡が往復であったので、それおをたよりに進みます。
2016年03月12日 07:45撮影 by  SO-04G, Sony
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3/12 7:45
雨降山近道とありますが、わからん。
このあたり、昨日でしょうか、一人の方の踏み跡が往復であったので、それおをたよりに進みます。
雨降山にようやっと。
完全に雪山登山です。
ハイドレーションのホース凍結と、手袋が春山仕様のため、10本の指全部がかじかんでしまっているため、ここで勇気ある撤退を決断。
2016年03月12日 07:54撮影 by  SO-04G, Sony
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3/12 7:54
雨降山にようやっと。
完全に雪山登山です。
ハイドレーションのホース凍結と、手袋が春山仕様のため、10本の指全部がかじかんでしまっているため、ここで勇気ある撤退を決断。
たよりにしていた足跡は電波塔へ続いていました。
職員の方の足跡だったのですね。
こんな雪の中、物好きがいるなー(おまえも)と思ってましたが納得です。
2016年03月12日 07:56撮影 by  SO-04G, Sony
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3/12 7:56
たよりにしていた足跡は電波塔へ続いていました。
職員の方の足跡だったのですね。
こんな雪の中、物好きがいるなー(おまえも)と思ってましたが納得です。
ここからはバージンスノーを一気にダウンヒル。
2016年03月12日 07:52撮影 by  SO-04G, Sony
3
3/12 7:52
ここからはバージンスノーを一気にダウンヒル。
ウサギ?の足跡がずっと登山道に続いていました。
それを頼りに一気に下ります。
気温はおそらく氷点下。
春山登山仕様では寒すぎます。
2016年03月12日 08:04撮影 by  SO-04G, Sony
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3/12 8:04
ウサギ?の足跡がずっと登山道に続いていました。
それを頼りに一気に下ります。
気温はおそらく氷点下。
春山登山仕様では寒すぎます。
ここで尾根から外れて最後の下り。
2016年03月12日 08:20撮影 by  SO-04G, Sony
3/12 8:20
ここで尾根から外れて最後の下り。
2016年03月12日 08:31撮影 by  SO-04G, Sony
3/12 8:31
里が見えました。
お山の上の方はチラホラと雪でしたが、お里はパラっと雨でした。
2016年03月12日 08:47撮影 by  SO-04G, Sony
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3/12 8:47
里が見えました。
お山の上の方はチラホラと雪でしたが、お里はパラっと雨でした。
ここに出てきます。
下り道は快適。
2016年03月12日 08:49撮影 by  SO-04G, Sony
3/12 8:49
ここに出てきます。
下り道は快適。
稲荷社。
2016年03月12日 08:49撮影 by  SO-04G, Sony
3/12 8:49
稲荷社。
車道もしばし歩きゴール。
想定外の雪山。
春山モードでうかれていましたが、みごとにカウンターをくらってしまいました。
2016年03月12日 09:02撮影 by  SO-04G, Sony
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3/12 9:02
車道もしばし歩きゴール。
想定外の雪山。
春山モードでうかれていましたが、みごとにカウンターをくらってしまいました。

感想

先週の山行で見た扇山と百蔵山(ももくらやま)に魅せられて、今回は和見(わみ)から往復をと計画していましたが、スタート地点に到着後明るくなってきた山を見上げたら、雪かぶってるっじゃないですか!まじですか。。。このところの寒さの中の雨はおやまでは雪となってしまったようです。
どこまでいけるかわかりませんが、せっかくここまで来たので行けるところまで行ってみようということで、いざ出発!
標高があがるにつれ雪が現れます。はじめ法は木々だけ雪をかぶって、登山道ははっきりとわかりましたが、標高1000mを越えてくると、もはや雪山状態。登山道もなんとかわかる状態です。
合わせて、ハイドレーションのホースの中の水が凍ってしまって、水が飲めません。
気温は氷点下ということですね。ちゃんと露出しているホースの水は吹き戻しておかなければいけないのに、雪に圧倒されて忘れていました。
さらにー、先週のポカポカ登山にうかれて、装備も春山仕様。天気予報は曇りということで油断していました。
雨降山頂上付近では、10本の指さきがもはや感覚なし。写真を撮るのも一苦労状態です。
なので、当初の目的扇山、百蔵山は今回は断念。撤退となりました。
雨降山からは予定通りの帰り道。なかなか快適な雪道ダウンヒルで楽しめました。
春山モードでうかれていましたが、もののみごとに雪山カウンターをくらってしまいました。
山は厳しいっす。
いつかリベンジ!

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