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Yamareco

記録ID: 825789
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雪山ハイキング
丹沢

雪の大山 下りはバリルート経由

2016年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
9.2km
登り
1,126m
下り
1,127m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:34
合計
5:11
9:12
54
スタート地点
10:06
10:07
23
10:30
10:32
67
11:39
12:07
14
12:21
12:22
28
12:50
12:51
36
13:27
13:28
55
14:23
ゴール地点
天候 曇り、山頂はガス
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
伊勢原市ふれあいキャンプ場駐車場。
コース状況/
危険箇所等
大山の中腹より上は積雪でした。下りはチェーンスパイク使用、梅ノ木尾根はバリエーションルートです。
駐車場から少し下って、ふれあい学習センター横からスタート。標高310m。
2016年03月12日 09:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/12 9:15
駐車場から少し下って、ふれあい学習センター横からスタート。標高310m。
林道を横切り、整備された登山道を登って行く。標高420m。
2016年03月12日 09:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/12 9:27
林道を横切り、整備された登山道を登って行く。標高420m。
日向越(雷峠)から先は雪が積もっていた。杉林をくぐって見晴台に向かう。標高680m。
2016年03月12日 09:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/12 9:52
日向越(雷峠)から先は雪が積もっていた。杉林をくぐって見晴台に向かう。標高680m。
見晴台に到着。一瞬、青空が見えた。ここから一旦下社を経由した。標高760m。
2016年03月12日 10:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
3/12 10:05
見晴台に到着。一瞬、青空が見えた。ここから一旦下社を経由した。標高760m。
下社の階段付近は積雪なし。観光客も多い。標高670m。
2016年03月12日 10:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/12 10:27
下社の階段付近は積雪なし。観光客も多い。標高670m。
久々に訪れた下社。今後の安全祈願にお守りを頂きました。標高690m。
2016年03月12日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
3/12 10:32
久々に訪れた下社。今後の安全祈願にお守りを頂きました。標高690m。
この門から山頂への登山道。いきなり急な石段ですが、、、
2016年03月12日 10:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
3/12 10:34
この門から山頂への登山道。いきなり急な石段ですが、、、
登山道は雪景色。標高910m。
2016年03月12日 10:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
3/12 10:54
登山道は雪景色。標高910m。
さらに雪が深く、すばらしい雨氷の景色が続く。標高1150m。
2016年03月12日 11:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
3/12 11:25
さらに雪が深く、すばらしい雨氷の景色が続く。標高1150m。
ヤビツ峠分岐。ヤビツ方向は踏み跡も少なくフカフカの道です。標高1170m。
2016年03月12日 11:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
3/12 11:28
ヤビツ峠分岐。ヤビツ方向は踏み跡も少なくフカフカの道です。標高1170m。
大山山頂。標高1250m。
2016年03月12日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/12 11:39
大山山頂。標高1250m。
奥ノ院。風が無かったのは幸いでした。
2016年03月12日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/12 11:39
奥ノ院。風が無かったのは幸いでした。
電波塔。
2016年03月12日 12:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/12 12:04
電波塔。
下山は見晴台方向へ。標高1180m。富士見台コースより、さらに雪が深い。
2016年03月12日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/12 12:13
下山は見晴台方向へ。標高1180m。富士見台コースより、さらに雪が深い。
雨氷が固まっていて、触っても固まっていて取れない。あちこちで枝が垂れ下がって、枝をくぐりながら下山していく。
2016年03月12日 12:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
3/12 12:15
雨氷が固まっていて、触っても固まっていて取れない。あちこちで枝が垂れ下がって、枝をくぐりながら下山していく。
不動尻分岐から、唐沢峠方向へ。倒木が多く迂回部分多数。標高1120m。
2016年03月12日 12:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
3/12 12:21
不動尻分岐から、唐沢峠方向へ。倒木が多く迂回部分多数。標高1120m。
唐沢峠への稜線。とても3月とは思えない。
2016年03月12日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/12 12:27
唐沢峠への稜線。とても3月とは思えない。
矢草の頭から梅ノ木尾根ルートへ右折。ここからはバリエーションルートです。今更ながら「矢草」と標高点893mは関係してるのかな?誰が名前をつけたのだろう?
2016年03月12日 12:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/12 12:50
矢草の頭から梅ノ木尾根ルートへ右折。ここからはバリエーションルートです。今更ながら「矢草」と標高点893mは関係してるのかな?誰が名前をつけたのだろう?
標高778mピーク。ここまで雪が多かったが、踏跡もしっかりついていて歩きにくくは無かった。
2016年03月12日 13:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/12 13:16
標高778mピーク。ここまで雪が多かったが、踏跡もしっかりついていて歩きにくくは無かった。
大沢分岐。かわいい雪だるまあり、GoodJobです。ここから下は雪は積もっていない。標高770m。
2016年03月12日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/12 13:26
大沢分岐。かわいい雪だるまあり、GoodJobです。ここから下は雪は積もっていない。標高770m。
梅ノ木尾根のヤセ尾根部分。標高690m。
2016年03月12日 13:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/12 13:32
梅ノ木尾根のヤセ尾根部分。標高690m。
二の沢の頭に到着。ここから、東丹沢詳細図にない、三ノ沢右岸尾根を下降してみる。標高670m。
2016年03月12日 13:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3/12 13:45
二の沢の頭に到着。ここから、東丹沢詳細図にない、三ノ沢右岸尾根を下降してみる。標高670m。
尾根の出発点。途中の尾根分岐は判りづらいが、GPSで確認しながら下降。
2016年03月12日 13:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/12 13:45
尾根の出発点。途中の尾根分岐は判りづらいが、GPSで確認しながら下降。
地形図では標高510mの平坦部分。実際はわずかに小ピークあり。
2016年03月12日 14:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/12 14:00
地形図では標高510mの平坦部分。実際はわずかに小ピークあり。
南東方向に曲がり、尾根に乗る。割と明るい杉林で歩きやすい。標高480m。(以前、南西方向に下りたら急斜面で苦労したことがある。)
2016年03月12日 14:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/12 14:03
南東方向に曲がり、尾根に乗る。割と明るい杉林で歩きやすい。標高480m。(以前、南西方向に下りたら急斜面で苦労したことがある。)
しかーし、尾根の先端は日向川へ落ち込み、急斜面に取り囲まれてしまう。
2016年03月12日 14:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/12 14:13
しかーし、尾根の先端は日向川へ落ち込み、急斜面に取り囲まれてしまう。
少し戻って、三ノ沢を渡り、東側の尾根に移る。振り返って撮影、正面の尾根から下りてきた。石のところが三ノ沢だが、すぐ下流はミニゴルジュとなって日向川に落ち込んでいる。
2016年03月12日 14:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/12 14:14
少し戻って、三ノ沢を渡り、東側の尾根に移る。振り返って撮影、正面の尾根から下りてきた。石のところが三ノ沢だが、すぐ下流はミニゴルジュとなって日向川に落ち込んでいる。
なんとか日向川へ下りられる所を探して渡渉し、斜面を登って直接駐車場所に帰還完了。
2016年03月12日 14:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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3/12 14:19
なんとか日向川へ下りられる所を探して渡渉し、斜面を登って直接駐車場所に帰還完了。

装備

個人装備
チェーンスパイク

感想

今日は難コースの三峰境界尾根に挑戦するつもりでしたが、山を見たら真っ白!
難コースは有り得ないので、計画変更して大山を周回してきました。
大山は思いのほか雪が深く3月とは思えない雪景色でした。アイゼン装着の方が多かったですが、アイゼンなしの若者グループなども多かったです。ただチェーンスパイクは、湿った雪で雪がダマになって足底に付着し危険だったので慎重に下りました。最後の三ノ沢右岸尾根末端から対岸の駐車場へ渡るのに少し行きつ戻りつしたが、もう少し上流側の方が簡単に渡渉場所に下りられそうでした。ただし駐車場下のノリ面は草藪も多いので、普通の人が歩く場所ではありません。

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