花粉に負けへんぞ〜(。・ω・。) 金剛山

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:05
• 距離: 10.2km
• 登り: 967m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:03

10:54 黒栂谷道分岐
11:17 11:17 カトラ谷分岐
11:44 11:51 水場
11:53 11:53 お花畑
12:17 12:56 山頂広場
13:06 13:07 金剛山
13:16 13:16 一の鳥居
13:18 13:18 湧出岳
13:25 13:25 大阪府最高地点
13:31 13:44 ちはや園地展望台
13:49 13:54 ちはや園地ピクニック広場
13:58 13:59 ちはや園地展望台
14:00 14:00 大阪府最高地点
14:09 14:10 一の鳥居
14:13 14:15 金剛山
14:22 14:29 山頂広場
14:52 14:52 二ノ滝
15:27 15:42 腰折滝
15:55 15:55 黒栂谷道分岐
15:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

まつまささん下の駐車場　￥600也

コース状況／危険箇所等

登り：カトラ谷
下り：ツツジオ谷

写真

遅めのスタートとなったので駐車場はほぼ満車状態でした。
ほぼ1年ぶりの妻との山登り。

車止めを越えて「カトラ谷」から登ります。

スギ花粉飛散ピーク時にあえて杉林の中へ突入！
自殺行為だ〜〜〜〜〜〜(>_<)

滝ありハシゴありでカトラ谷コースは楽しい。

ほんの少しのスリル感ですが
しんどさを忘れさせてくれますよね。

こんな何回もハシゴあったっけ？？？

分岐点。
前回来たときは何故か「六地蔵さん」の所に出てしまったので慎重に考えてみる。
「右」へ。

ガレ場。
追い越された・・・。歳のめされた方に・・・。

またも　追い越された・・・。
これまた　歳のめされた御方に〜〜(ToT)

分岐点。
ここは「左」か。

あっ　これ私ですね。
お歳のめされた御方はずっと先の人。

お天気は良かったけど気温が低かったので
霜柱も溶けずにありました。

「お花畑」に到着。
5月、一面に咲くニリンソウ
6月、一面に咲くクリンソウ　それがすむと　バイケイソウ
楽しみです＼(^_^)／

今回は間違わずに進んだようだ。
この階段を登りきると・・・。

ここに出て

山頂広場の下に出ました。
ちょうどお昼で皆さんお食事TIME。

良いお天気なのに気温は2℃でした。

大阪湾から六甲の山並みが霞みながら見えてました。

「捺印所」

まだありましたねぇ〜。
てっぺんにつららがささってま〜す。

雪

つらら
日陰は極端に寒かった。

鳥の餌場。
「ヤマガラ」

私の手ではありません。
今度挑戦してみよっと。

「カケス」
かっこいいねぇこの子。

「一ノ鳥居」

お天気がよく見晴らしも良さそうだったので
「展望台」に来ました。

「弥山・八経ヶ岳」方面。

「山上ヶ岳・稲村ヶ岳」方面。

ひぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜っ！
スギの実がたわわになって木が緑でなく茶色。
この時期にこんなとこに居るなんてかつての私ではあり得ない。

「ちはや園地」

戻ってきての「葛城山高原ロッジ」

「葛木神社」

さぁ〜て下山します。
妻：「千早本道で！！」
私：「ツツジオ谷で！！！！！」
妻：「じゃぁ別々に下りましょ！」
私：「お頼みいたします・・ツツジオ谷で・・初めてで行ってみ　　　たいので・・・。」

と、言う事で「ツツジオ谷」で下ります。
この笑顔にほっとしたました。　(^^ゞ

水場があるんですね。

意外に急坂があり楽しめます。

この急坂　根っこがツルッツル！！ですやん。
どれだけの人達が助けられた事でしょうねこの根っこに。

初めてのコースはワクワクします。

なんじゃ？？？この階段は。

これが有名な「腰折滝」ですか・・。
ここでどっちに進むか解らなかったですぅ。
画像だと高さ感がでないわ＝＝＝＝＝

そう、こっちに進むんですね。

ほ〜〜〜〜これが「腰折滝」
なかなか素晴らしい滝でございます。

ツツジオとタカハタとは別物？ですか？

ここが取り付きになるんですね。

「フキノトウ」
美味しそう〜〜〜〜〜。

大きな喧嘩もせず無事終了です。
お疲れ様です〜。

感想

Yanyan7

久しぶりの千早側からの金剛登山でした。
「カトラ谷」コースは5〜6月のお花の季節にまた登ろうと思います。
「ツツジオ谷」は初めてでしたが楽しめるコースでお気に入りになりました。
途中GPSがあちこち飛んでしまいました。「妙見谷」の方へ行ってるようになってしまってますが　普通に「ツツジオ谷」を下りております。
この時期スギ花粉の飛散ピークですが　お山を歩いている間はさほど症状が出ないんですが　帰ってからが悲惨！でした。

コメント

akipapa

Yanyan7さんはじめまして
ヤマレコで奈良県の方を見かけると嬉しくなります。
「スギ花粉飛散ピーク時にあえて杉林の中へ突入！
自殺行為だ〜〜〜〜〜〜(>_<)」
まさにそうですね。私も杉花粉に弱い。
でも山の魅力には勝てない・・・。
苦しい季節、お互いに頑張って乗り越えましょう。

Yanyan7

Re: Yanyan7さんはじめまして
akipapaさん　初めまして〜。

この時期　必要最小限の外出、窓も開けない・・という生活だったのに
スギ・ヒノキの真下を歩き回るなんて・・どうかしてるぜ！俺。
そう　山の魅力に勝てないですね〜〜〜

akipapaさんのレコ、いつも見させて頂いておりました。
私も同じ市に住んでます。これからも宜しくです

chasse

花粉にも負けず！
Yanyan7さん、こんばんは(^O^)
1年ぶりの夫婦登山、お天気に恵まれてよかったですね！
花粉症、お察しします(ーー;)
写真３３は、見るのもおぞましい(>_<)　　（嫁）

Yanyan7

Re: 花粉にも負けず！
こんばんわ〜　chasseさんご夫妻。
良いお天気でした〜。

茶色に変身したスギ、ヒノキを見ただけで家の中に逃げ込みたくなりますね。
なのにそんな中を歩き回るなんて尋常ではないです。
でも　負けまへんで〜！！

yamaotoco

花粉症で春を知り。。。
Yanyan7さん、こんばんは。

私も花粉症で今日、釜谷を登り切った辺りでくしゃみが止まりませんでした。
でもまぁ、山に行かなくても花粉は飛んでますからねぇ

奥様とご一緒できて良かったですね

Yanyan7

Re: 花粉症で春を知り。。。
こんばんわ〜。yamaotocoさん。

花粉症の山好きな方達はこの時期どう対処されてるのでせう？？
我が家にも何故かスギの木が一本有って　今日実の付いてる枝を棒でたたいてみると
わんさか〜〜〜っと黄色の花粉が高密度で飛んで出てきました。
しばらくは仕方ないですね・・・。

Hacchy

花粉症
Yanyan7さん、こんばんは。
奥様との山登り、絶好の山日和でなによりでした。うちもそろそろ一緒に行ってくれへんかなぁ…とは思っているのですが、今週は嫁さんが徹夜で確定申告書類を作成してくれていたので、私が子連れで一日出かけました

花粉症だとこの季節はほんとに大変ですね。私も30歳から花粉症になったのですが、なぜか42歳の春からまったくなんともなくなりました。何ででしょうか？
今はなんともないですが、辛さはよく分かりますよ。辛いけど山に行けないのはもっと辛い…この板ばさみがしばらく続きそうですね

Yanyan7

Re: 花粉症
こんちわ〜　Hacchyさん。
１年半前までの私なら　この時期山に入るなんてあり得ませんでした。
でも何故か行ってしまう今日この頃でございます。
帰ってからのしんどさより山歩きの楽しさの方が勝ってるんですよね〜。
４２歳で花粉症がなくなったって・・・それは類い希なこと・・・。でも実際あるんですね。山歩きで花粉を身体に取り入れ（感作療法）私も来年、「な〜〜〜んも感じまへんなぁ〜。」ってなる事を期待してよっと。

DCT

タカハタ、
Yanyan7さん、こんにちは。
花粉症、大変ですね。山歩きは口呼吸も加わって不快さが増すようで・・。でも、山中ではあまり症状が出ないのは不思議ですよね？
下りは「タカハタ」ルートと思われます、タカハタとツツジオは丁度、腰折滝で合流・分岐となりますね。

Yanyan7

Re: タカハタ、
こんちわ〜　DCTさん。
「タカハタ」ルートなんですね　私の下りたルートは。
出口で「タカハタ」と「ツツジオ」の両文字が有ったので分け解らなくなってます。
元来の方向音痴でこの斜面側のルートが今いち理解し切れてません。
ｙ氏が書かれてる「カマ道」「釜谷」「ワサビ谷」もどこ？状態であります(>_<)

花粉　山中では思ってるほど症状は出ないんですよね。何故なんでしょうね？
前々から不思議に思ってます。自律神経のバランスのせいなのか身体が温まってるせいなのか・・・。自宅に着いたとたん一挙に症状が吹き出してきます。
翌朝は枕が鼻水で濡れておりました・・・・。目も真っ赤であります。