一面の雪景色!! 鍋割山・塔ノ岳!!

2016年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,469m
• 下り: 1,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:40

7:05 大倉バス停
8:06 8:06 二俣
8:24 8:24 林道終点
8:42 8:42 後沢分岐
8:45 8:45 後沢乗越
9:29 9:29 鍋割山
9:29 10:07 鍋割山荘
10:31 10:31 小丸
10:42 10:42 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
11:04 11:04 金冷シ
11:22 11:24 塔ノ岳
11:24 11:50 尊仏山荘
11:50 11:50 塔ノ岳
12:07 12:07 金冷シ
12:11 12:11 花立
12:17 12:17 花立山荘
12:28 12:28 天神尾根分岐
12:38 12:38 堀山の家
12:45 12:45 堀山
12:51 12:51 駒止茶屋
13:09 13:09 見晴茶屋
13:20 13:20 観音茶屋
13:35 13:40 大倉山の家
13:41 13:41 どんぐり山荘
13:44 13:44 大倉バス停
13:45 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
05:31 新宿駅 小田急線
06:44 渋沢駅
06:48 渋沢駅BS
07:03 大倉BS

帰り
14:08 大倉BS
15:25 渋沢駅BS
14:51 渋沢駅　小田急線
15:57 代々木上原

写真

3/15 2:25

大倉BSから鍋割り山方面へ。
丹沢表尾根は白くなっている。
まるで丹沢連峰といった雰囲気。

3/15 2:25

麓は寒桜が咲いています。

3/15 2:25

鍋割山へ。（大倉〜二又）
いくつか木橋の渡渉地点あり、気を付けよう。

3/15 2:25

鍋割山へ。（二又〜後沢乗越）
鍋割山方面も積雪しています。

3/15 2:25

鍋割山へ。（二又〜後沢乗越）
渡渉地点。
ここからしっかりした登りが始まります。

3/15 2:25

慎重に木橋を渡ります。

3/15 2:25

鍋割山へ。（二又〜後沢乗越）
渡渉地点を過ぎるとちょっとした沢があります。

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鍋割山へ。（二又〜後沢乗越）
小さな滝も。

3/15 2:26

鍋割山へ。（二又〜後沢乗越）
積雪が出てきました。

3/15 2:26

鍋割山へ。（二又〜後沢乗越）
誰かが作った小さな雪だるま。

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立派な針葉樹林帯。

3/15 2:26

鍋割山へ。（二又〜後沢乗越）
後沢乗越へ、凍結した木橋。
慎重に。

3/15 2:26

鍋割山へ。（二又〜後沢乗越）
後沢乗越に到着。
ここからさらに勾配が上がります。

3/15 2:26

鍋割山へ。（後沢乗越〜鍋割山）
雪が深くなってきました。

3/15 2:26

鍋割山へ。（後沢乗越〜鍋割山）
霧も出てきました。

3/15 2:26

鍋割山へ。（後沢乗越〜鍋割山）
雪道を進んでいきます。

3/15 2:26

鍋割山へ。（後沢乗越〜鍋割山）
この生垣のようなところに出ると、もうすぐ山頂。

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鍋割山へ。（後沢乗越〜鍋割山）
ガスが出てきて、眺望はいまいち。

3/15 2:26

鍋割山山頂。
ここは真っ白、眺望も良くないですが静かでよいです。

3/15 2:27

鍋割山山頂。
もう少し早く来れば、富士山を拝めたという。
そんな雰囲気を微塵も感じない。

3/15 2:27

鍋割山荘。
鍋焼きうどんを食べに行こう。

3/15 2:27

鍋割山荘。
鍋焼きうどん。
暖かくて、おいしいうどん。寒いときは格別のおいしさ。

3/15 2:27

鍋割山。
雨山峠方面、興味あります。

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鍋割山陵。
塔ノ岳へ向かいます。

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鍋割山陵。
雪深くなって来ました。

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鍋割山陵。
雲の先に、霞む丹沢主脈の山々。

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鍋割山陵。
立派なブナの木。

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鍋割山陵。
雪深き道を行く。

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鍋割山陵。
ブナの森は静かで趣深い。

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鍋割山陵。
雪の急階段。

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鍋割山陵。
白い雪の稜線歩き。

3/15 2:28

鍋割山陵。
雪景色の森も気持ち良い。

3/15 2:28

鍋割山陵。
このルートは、森が美しい。

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鍋割山陵。
所々にブナやミズナラの大木。

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鍋割山陵。
雪の階段、なかなか良いです。

3/15 2:28

鍋割山陵。
時々視界が開けますが、真っ白な眺望。

3/15 2:28

鍋割山陵。
全く晴れませんね。

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鍋割山陵。
雪の中、健気な松の木。

3/15 2:28

鍋割山陵。
雪景色を楽しみながら進みます。

3/15 2:28

鍋割山陵。
雪山の森、静かです。

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鍋割山陵。
小丸。

3/15 2:28

鍋割山陵。
さながらブナの並木道。

3/15 2:29

鍋割山陵。
ブナの大木、霞んでいます。

3/15 2:29

鍋割山陵。
樹間に雪の山肌。

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鍋割山陵。
雲に霞む山陵。

3/15 2:29

鍋割山陵。
寒々しい雪の斜面。かなり寒々しい。

3/15 2:29

鍋割山陵。
カーブする雪の稜線。

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鍋割山陵。
雪を纏うブナの大木。

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鍋割山陵。
美しいフォルムの木。

3/15 2:29

鍋割山陵。
新緑の頃は美しいだろう。

3/15 2:29

鍋割山陵。
雪の尾根はとても静かです。

3/15 2:29

鍋割山陵。
大丸。

3/15 2:29

鍋割山陵。
少し下って見る。
今日は眺望なし。

3/15 2:29

鍋割山陵。
こちらも立派なブナ。

3/15 2:30

鍋割山陵。
積雪の木道。

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鍋割山陵。
雪の階段。

3/15 2:30

鍋割山陵。
花立を望む。

3/15 2:30

鍋割山陵。
雲が掛かる山肌。

3/15 2:30

鍋割山陵。
雪山の森。

3/15 2:30

鍋割山陵。
なだらかな稜線。

3/15 2:30

鍋割山陵。
雪の連続階段。

3/15 2:30

金冷シ。
大倉ルートと合流。

3/15 2:30

塔ノ岳山頂へ。
雲と稜線。

3/15 2:30

塔ノ岳山頂へ。
丹沢主脈もガスに覆われています。

3/15 2:30

塔ノ岳山頂へ。
雪の階段を詰めます。

3/15 2:30

塔ノ岳山頂へ。
青空だ！

3/15 2:30

塔ノ岳山頂へ。
青空と雪景色、待っていました。

3/15 2:31

塔ノ岳山頂へ。
青空、いつまで持つか。

3/15 2:31

塔ノ岳山頂へ。
青空へ、山頂へ。

3/15 2:31

塔ノ岳山頂直下。
もうガスってしまいました。

3/15 2:31

塔ノ岳山頂直下。
迫る雲。

3/15 2:31

塔ノ岳山頂直下。
山頂へあと一押し。

3/15 2:31

塔ノ岳山頂が見えてきた。

3/15 2:31

塔ノ岳山頂。
寒々しい山頂。

3/15 2:31

塔ノ岳山頂。
標識も積雪。

塔ノ岳山頂。
パノラマ撮影にしてみました。

3/15 2:31

塔ノ岳山頂。
山頂は3度、案外寒くない。

3/15 2:31

塔ノ岳山頂。
迫力ある雪山の景色。

3/15 2:31

塔ノ岳山頂。
銀世界が広がっています。

3/15 2:31

塔ノ岳山頂。
丹沢主脈方面は雲の中。

3/15 2:32

塔ノ岳山頂。
雲の迫る迫力ある風景。

3/15 2:32

塔ノ岳山頂。
一面、白い世界。

3/15 2:32

塔ノ岳山頂。
雲間からユーシン方面が見える。

3/15 2:32

尊仏山荘にて休憩。
特等席でお昼寝のねこさん。

3/15 2:32

塔ノ岳山頂。
尊仏山荘でコーヒーブレイクして、出発です。

3/15 2:32

塔ノ岳山頂。
雲間からユーシン谷。

3/15 2:32

塔ノ岳山頂直下。
雪景色の中、下りはじめます。

3/15 2:32

塔ノ岳〜金冷シ。
雪景色の道も良いです。

3/15 2:32

塔ノ岳〜金冷シ。
雪の道を下ります。

3/15 2:32

花立より。
このアングルが良い。

3/15 2:32

花立より。
富士山方面も視界は全く利かない。

3/15 2:32

花立より。
視界はいまいち、どんどん下ります。

3/15 2:32

大倉尾根より。
冠雪した丹沢の山々。

3/15 2:32

大倉。
寒桜が咲いています。

3/15 2:33

大倉に到着。
ミツマタの花が咲き始めています。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX220 SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

パナソニック

予備電池

1

携帯充電用

1/25,000地形図

1

国土地理院

ガイド地図

1

山と渓谷地図

コンパス

1

携帯内蔵

笛

1

クマよけ

筆記具

1

ボールペン

保険証

1

飲料

2.5L

ペット水1.5L

ティッシュ

1袋

ウエットティッシュ

バンドエイド

1

タオル

1

携帯電話

1

雨具

1

防寒着

1

ストック

1

LEKI

非常食

1

パン

昼食

1

パン

着替え

1

下着・上着

クマよけ鈴

1

手袋

1

ユニクロ

感想

lesbourgeons

丹沢の鍋割山・塔ノ岳を巡る久しぶりにしっかり歩く山行。
朝の小田急線、車窓から白い丹沢の山々。
期せずして、雪の丹沢、アイゼンなしで登りました。

新雪のため、滑ることもなく、鍋割山の山頂に到着、鍋割山荘で鍋焼きうどんを愉しみます。
山上でおいしいうどん、とても贅沢です。

鍋割山からの鍋割山稜は雲の中。
ブナの美しい森は、雪化粧して、とてもきれいで、静寂が広がっています。

雪景色を楽しみながら、塔ノ岳山頂に到着。
尊仏山荘にお邪魔し、コーヒーブレイクののち、大倉尾根を下ります。
大倉尾根は、所々泥縄になっていますが、この時期は仕方のないこと。
久しぶりのしっかりした山歩きは楽しかったなぁと思いながら、大倉BSに到着です。

予想外の雪の丹沢、雪化粧したブナの森、静寂の稜線歩き、鍋焼きうどんにコーヒーブレイク。
また、丹沢やまなみスタンプラリーもこれで完成、大倉のどんぐりハウスで記念のてぬぐいをいただきました。
雪化粧、鍋焼きうどん、暖かいコーヒーと、久しぶりのしっかりとした山行はのんびりマイペース、とても楽しいものでした。

コメント

tekutekugo

丹沢も雪景色だったんですね。
奥武蔵も同様でした。
まさかの本格雪景色に、お得感がいっぱいでした。
そちらは青空のおまけまであったんですね。
こっちは白一色でしたよ。
もうすぐ春
低山が楽しい季節ですね

lesbourgeons

Re: 丹沢も雪景色だったんですね。
tekutekugo さん、こんばんは。
奥武蔵同様に丹沢も雪景色が広がり、とても楽しかったです。
塔ノ岳山頂付近では、一瞬ですが青空を仰ぐこともできました。
まさかの雪景色は、今年最後の雪山かもしれないと思いながら、名残惜しくも下山しました。
奥武蔵もとても楽しそうです。
そろそろ、低山が楽しい時期になってきましたね。