天城山（シャクナゲコース周回）

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 8.0km
• 登り: 623m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:40

8:59 天城高原ハイカー専用駐車場
9:17 9:17 四辻
10:19 10:19 万二郎岳
10:42 10:46 馬の背
11:07 11:07 石楠立
11:48 12:40 万三郎岳
13:15 13:15 涸沢分岐点
13:57 13:57 101ポスト
14:22 14:22 四辻
14:39 天城高原ハイカー専用駐車場

GPSログは一部飛んでおり手修正しています。

天候

小雪→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往）東京駅（6:33 こだま631号）→ 伊東駅（7:55 天城東急リゾートシャトルバス)
復）天城高原ゴルフ場（15:15 天城東急リゾートシャトルバス）

コース状況／危険箇所等

涸沢分岐からナローな個所もありますが注意すれば特に問題はありません。
今の時期でも雪が残っていましたが軽アイゼンの使用はなしで大丈夫でした。

その他周辺情報

ハイカー用駐車場のトイレは3月中旬まで閉鎖中でした。

写真

3/12 6:26

今日は東京駅よりこれで向かいます。(6:33 こだま631号)

3/12 7:49

熱海でJR伊東線に乗り換えて7:45に伊東駅に到着。7:55発のシャトルバスに乗ります。（伊東駅3番バス乗り場）

3/12 8:48

シャトルバスを下車するとすぐ右に登山口がありました。

3/12 9:17

「ひとり一石運動」の看板がありましたが今日は勘弁してもらいました。転がっていますのは持ち上げるのも大変な石ばかりでした(^_^;;

3/12 9:17

四辻。周回してここに戻る予定です。時計回りにきめました。

3/12 9:46

アセビ。雪でかわいそう。

3/12 10:04

小枝は海老の尻尾状態でした。

3/12 10:18

箒木山方面のルートはロープで行けなくなっていました。

3/12 10:19

山名標柱。（万二郎岳1,299m）
万が劣化してきており「カニ郎岳」になりそうです(^_^;;。以前は「天城万二郎岳」となっていたようですが、既に天城は消えていいます。

3/12 10:20

御料局測点がありました。

3/12 10:21

タッチです。

3/12 10:27

馬の背と万三郎岳方面が見渡せるビュースポットです。けど何も見えず残念でした。

3/12 10:33

アップダウンの後にはこのような気持ちの良い尾根が続きます。

3/12 10:36

赤い花のアセビ。雪で海老の尻尾状態でかわいそう。

3/12 10:43

馬の背の標柱ですが枝で隠れてしまっています。

3/12 10:42

見える側から。

3/12 10:44

馬の背の全貌です。通り過ぎてから振り返って。

3/12 10:51

ここからアセビのトンネルの始まり。

3/12 10:54

アセビのトンネル。

3/12 11:07

はなだて。漢字は読めませんでした。

3/12 11:08

この時期なのでツツジなど一切咲いていません。

3/12 11:17

また気持ちの良い尾根。

3/12 11:37

またまた気持ちの良い尾根。気持ちの良い尾根はつい写真を撮りたくなります(^_^;;。

3/12 12:39

万三郎岳到着。

3/12 12:39

山名標柱。
（天城万三郎岳1,405m）

3/12 11:48

一等三角点がありました。すぐ横に標杭も立っています。

3/12 11:48

タッチ。ICタグ付きでした。基準点名は、「万城岳」と言うようです。

3/12 12:00

お昼にします。今日は鹿児島ラーメン。

3/12 12:40

弥栄の神の石柱。万三郎岳の山頂にありました。

3/12 12:45

万三郎岳下分岐点。分岐にはルートマップがあり非常に助かります。ここから天城高原ゴルフ場に向かいます。

3/12 13:15

涸沢分岐。虎ロープが張ってあり天城高原ゴルフ場方面にしか行けません。

3/12 13:57

石柱101地点。謎の地点。

3/12 14:22

四辻に戻ってきました。涸沢分岐からアップダウンはあまりありませんが非常に疲れました。

3/12 14:38

無事下山しました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-T50 SONY

感想

h-asao

会社の同期と伊東温泉に行くことになりましたので折角なので天城山を周回しました。

万二郎岳側から登りましたが起点の高度が高いからか意外とすぐに到着しました。万二郎岳から万三郎岳までは適度にアップダウンもあり、アップダウンの間には気持ちよい尾根もあり非常に楽しめました。ガスが多く眺望が望めなかったのが少し残念です。

下りは万三郎岳からシャクナゲコースを降りましたが、涸沢分岐から四辻まではガレとかゴーロとか、またナローな個所もあり非常に疲れました。こちら側から周回した方が最後まで疲れず楽しめるかも知れません。

次回は天城トンネル側に取りつき縦走したいと思います。

今日の三角点
一等三角点　万城岳 1405.63メートル　・・・万三郎岳山頂
（国土地理院 基準点成果等閲覧サービスより引用）