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Yamareco

記録ID: 827374
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

積雪期の赤岳。

2016年03月12日(土) 〜 2016年03月13日(日)
 - 拍手
Mameta7jp その他6人
GPS
32:00
距離
17.5km
登り
1,621m
下り
1,606m

コースタイム

(初日)
 09:20 美濃戸口発
 10:15 やまのこ村
 13:30 行者小屋着 テント設営
 ※設営後、積雪状況調査及びピットチェックなど
(二日目)
 06:40 行者小屋発
 08:45 赤岳山頂
 09:50 地蔵分岐
 10:30〜11:00 2班に分けて行者小屋着 テント撤収
 12:00 行者小屋発
 14:00 美濃戸山荘
 15:00 美濃戸口着
 
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(3月12日)早起きしてロングドライブ、少し休憩して9:20出発します。
2016年03月12日 09:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/12 9:19
(3月12日)早起きしてロングドライブ、少し休憩して9:20出発します。
今回初登場のチェーンスパイクです。実際、凍結林道ではかなり有効でした。
2016年03月12日 09:25撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/12 9:25
今回初登場のチェーンスパイクです。実際、凍結林道ではかなり有効でした。
長〜い南沢ですが、沢が開けてくると終盤戦。
2016年03月12日 12:41撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/12 12:41
長〜い南沢ですが、沢が開けてくると終盤戦。
行者小屋手前で前日夜行バス発の本隊に追いつきました。隣にテント設営します。
2016年03月12日 15:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/12 15:18
行者小屋手前で前日夜行バス発の本隊に追いつきました。隣にテント設営します。
テント設営後、雪の状態を見るため偵察に出かけます。阿弥陀が荘厳でした。
2016年03月12日 16:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/12 16:15
テント設営後、雪の状態を見るため偵察に出かけます。阿弥陀が荘厳でした。
樹林帯を抜け、鋼製階段のある急斜面まで行きました。積雪量も十分!
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樹林帯を抜け、鋼製階段のある急斜面まで行きました。積雪量も十分!
我々初心者には結構な高度感。雪はまだ柔らかく、安心して下れます。
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我々初心者には結構な高度感。雪はまだ柔らかく、安心して下れます。
途中樹林帯でピットチェックなどやってみたり。
2016年03月12日 16:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/12 16:46
途中樹林帯でピットチェックなどやってみたり。
(3月13日)翌朝。寒くて睡眠不足気味ですが元気に出発します!
(3月13日)翌朝。寒くて睡眠不足気味ですが元気に出発します!
前日の偵察地点付近から見る阿弥陀岳。よく見ると既に何人か取り付いています。
2016年03月13日 07:21撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 7:21
前日の偵察地点付近から見る阿弥陀岳。よく見ると既に何人か取り付いています。
無風に近いと思っていましたが、樹林帯を抜けると風が多少ありました。ここで衣服調整。
2016年03月13日 07:21撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/13 7:21
無風に近いと思っていましたが、樹林帯を抜けると風が多少ありました。ここで衣服調整。
主稜に取り付く方々。
2016年03月13日 07:25撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 7:25
主稜に取り付く方々。
我々も地道に高度を上げます。難しくはないですがここも危険地帯ですよ!
2016年03月13日 07:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 7:49
我々も地道に高度を上げます。難しくはないですがここも危険地帯ですよ!
新雪が積もったトラバース。トレースがあるので安心して歩けます。
2016年03月13日 07:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 7:53
新雪が積もったトラバース。トレースがあるので安心して歩けます。
段々低くなる阿弥陀。
2016年03月13日 07:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 7:53
段々低くなる阿弥陀。
ようやく山頂付近の岩場に着きました。登山道は基部を巻いて稜線を目指します。
2016年03月13日 08:12撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/13 8:12
ようやく山頂付近の岩場に着きました。登山道は基部を巻いて稜線を目指します。
鎖も露出しているので安心して歩けますね。
2016年03月13日 08:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 8:17
鎖も露出しているので安心して歩けますね。
鎖にアイゼンをひっかけないよう注意して進みます。
2016年03月13日 08:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/13 8:17
鎖にアイゼンをひっかけないよう注意して進みます。
全員山頂到着!
下山は地蔵尾根を利用します。山頂から北へ向かう主稜線の撮影スポットに向かいます。
2016年03月13日 09:10撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 9:10
下山は地蔵尾根を利用します。山頂から北へ向かう主稜線の撮影スポットに向かいます。
いい感じ!
2016年03月13日 09:09撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 9:09
いい感じ!
振り返って赤岳を眺めます。
2016年03月13日 09:12撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 9:12
振り返って赤岳を眺めます。
難しくはないけど慎重にね!
2016年03月13日 09:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 9:15
難しくはないけど慎重にね!
西に落ちると大変です。ころころ〜。。。
2016年03月13日 09:16撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 9:16
西に落ちると大変です。ころころ〜。。。
案外早く下山できるかも。
2016年03月13日 09:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 9:17
案外早く下山できるかも。
天望荘より富士山をバックに記念撮影。写真だと見にくいな〜。
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天望荘より富士山をバックに記念撮影。写真だと見にくいな〜。
富士山のアップ。
2016年03月13日 09:41撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 9:41
富士山のアップ。
さて、下りますか。
2016年03月13日 09:49撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/13 9:49
さて、下りますか。
お地蔵様。意外に凛々しいお顔なんですね。
2016年03月13日 09:50撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/13 9:50
お地蔵様。意外に凛々しいお顔なんですね。
いや〜地蔵尾根も結構、急!
2016年03月13日 09:51撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 9:51
いや〜地蔵尾根も結構、急!
雪の尾根。
雪の尾根2。
2016年03月13日 09:53撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 9:53
雪の尾根2。
さよなら。次はいつかな?
2016年03月13日 09:54撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 9:54
さよなら。次はいつかな?
テント撤収、下山します。雲が厚くなってきました。
2016年03月13日 12:19撮影 by  Canon IXY 140, Canon
3/13 12:19
テント撤収、下山します。雲が厚くなってきました。
美濃戸山荘にてアイゼン解除、休憩。振り返るとそこに、
2016年03月13日 14:02撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 14:02
美濃戸山荘にてアイゼン解除、休憩。振り返るとそこに、
でーん! また来るね。
2016年03月13日 14:17撮影 by  Canon IXY 140, Canon
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3/13 14:17
でーん! また来るね。
撮影機器:

感想

 3月3連休前の土日。当初は、県連主催の六甲全縦のお手伝いをすることになっていたのですが、諸般の事情により急きょ赤岳企画に飛び入り参加することになり、所属する山岳会の初級者雪山セミナーに行ってきました。

 半ば諦めていた今シーズンの雪山でしたが2〜3日前からの寒波でまとまった積雪があり、また、天候も高気圧に覆われて足元は安定していました。気温も日曜は少し緩み山頂で−5℃位だったのではないでしょうか?カチコチの氷が岩のくぼみにへばり付いている様な状況を想定していただけに嬉しい誤算でした。

 天候に恵まれ最高の登山ができました。雪の少ない今シーズンでしたが最後にこの様な登山ができたことに感謝したいです。

 

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