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Yamareco

記録ID: 827377
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

碧い空、白き山嶺、そして赤岳

2016年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
16.5km
登り
1,422m
下り
1,424m

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
1:00
合計
9:55
3:00
45
3:45
3:50
130
6:00
6:10
105
7:55
7:55
5
8:00
8:00
60
9:00
9:00
5
9:05
9:35
70
10:45
10:50
80
12:10
12:20
35
八ヶ岳の冬季テント泊デビューを目論んでいたのだが先月末からの腰痛により断念。
テント泊は無理でも日帰りならなんとか、ということで美濃戸口に前泊し赤岳に行ってみた。
荷物を減らしたこともあり行動中は腰痛に悩まされずにすんだ。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR中央本線 茅野駅、アルピコ交通バス 美濃戸口停留所
コース状況/
危険箇所等
新雪で雪が締まってないため勾配のきついところではアイゼンが効きづらい。
その他周辺情報 八ヶ岳山荘のお風呂500円(モンベルカードを見せると300円)
J&Nのお風呂700円(食事をすると350円)
11時ちょうどのあずさに乗って
2016年03月11日 10:59撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3
3/11 10:59
11時ちょうどのあずさに乗って
駅弁と読書で旅気分を盛り上げ
2016年03月11日 11:14撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/11 11:14
駅弁と読書で旅気分を盛り上げ
茅野駅からバスで美濃戸口へ
2016年03月11日 13:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/11 13:45
茅野駅からバスで美濃戸口へ
八ヶ岳山荘の仮眠室
2016年03月11日 14:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/11 14:29
八ヶ岳山荘の仮眠室
少しだけ近所を散歩
2016年03月11日 14:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/11 14:31
少しだけ近所を散歩
案内地図で翌日の計画を練り
2016年03月11日 14:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/11 14:32
案内地図で翌日の計画を練り
ひとっ風呂浴びて
2016年03月11日 14:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/11 14:46
ひとっ風呂浴びて
漫画を読んだりして過ごす
2016年03月11日 15:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/11 15:39
漫画を読んだりして過ごす
夕食をとりにJ&Nへ
2016年03月11日 18:19撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/11 18:19
夕食をとりにJ&Nへ
季節限定のビーフシチュー
2016年03月11日 18:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/11 18:35
季節限定のビーフシチュー
早朝3時スタート
2016年03月12日 02:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 2:57
早朝3時スタート
しばらくは林道を歩く
2016年03月12日 02:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 2:57
しばらくは林道を歩く
美濃戸山荘、ここで水を汲む
2016年03月12日 03:50撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 3:50
美濃戸山荘、ここで水を汲む
最短ルートの南沢へ
2016年03月12日 03:53撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/12 3:53
最短ルートの南沢へ
だんだん明るくなってきた
2016年03月12日 05:34撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 5:34
だんだん明るくなってきた
全国的に、アサー!な頃
2016年03月12日 06:04撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 6:04
全国的に、アサー!な頃
行者小屋に到着
2016年03月12日 06:04撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/12 6:04
行者小屋に到着
アイゼンを装着し地蔵尾根へ
2016年03月12日 06:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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アイゼンを装着し地蔵尾根へ
硫黄岳モルゲンロート中
2016年03月12日 06:20撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 6:20
硫黄岳モルゲンロート中
ご存じ北アルプスの面々
2016年03月12日 06:21撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 6:21
ご存じ北アルプスの面々
枯れ木越し
2016年03月12日 06:28撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 6:28
枯れ木越し
阿弥陀岳もモルゲンロート
2016年03月12日 06:46撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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阿弥陀岳もモルゲンロート
トレースはしっかりついてた
2016年03月12日 06:54撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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トレースはしっかりついてた
東側はガスが出てるみたい
2016年03月12日 07:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 7:43
東側はガスが出てるみたい
横岳から硫黄岳へ稜線
2016年03月12日 07:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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横岳から硫黄岳へ稜線
下を見ると後続者の姿が
2016年03月12日 07:43撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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下を見ると後続者の姿が
そして地蔵の頭
2016年03月12日 07:54撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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そして地蔵の頭
お地蔵さんありがとう
2016年03月12日 07:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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お地蔵さんありがとう
後方に横岳の姿
2016年03月12日 07:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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後方に横岳の姿
ガスで富士山は確認できず
2016年03月12日 07:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ガスで富士山は確認できず
そして目指す赤岳
2016年03月12日 07:55撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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そして目指す赤岳
中岳と阿弥陀岳
2016年03月12日 07:56撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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中岳と阿弥陀岳
昨年泊まった赤岳天望荘
2016年03月12日 08:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 8:01
昨年泊まった赤岳天望荘
風の強さを物語る氷柱
2016年03月12日 08:05撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 8:05
風の強さを物語る氷柱
僕の前に道はない
2016年03月12日 08:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 8:09
僕の前に道はない
僕の後ろに道はできる
2016年03月12日 08:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 8:09
僕の後ろに道はできる
稜線越しに中央アルプス
2016年03月12日 08:11撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 8:11
稜線越しに中央アルプス
天国への階段
2016年03月12日 08:16撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 8:16
天国への階段
雪煙が舞い
2016年03月12日 08:27撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 8:27
雪煙が舞い
空からキラキラ降ってくる
2016年03月12日 08:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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空からキラキラ降ってくる
ホシガラスは何を食べてるの?
2016年03月12日 08:35撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ホシガラスは何を食べてるの?
頂上山荘から赤岳山頂
2016年03月12日 08:58撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 8:58
頂上山荘から赤岳山頂
二人先に登っていた
2016年03月12日 09:01撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 9:01
二人先に登っていた
第二登頂者の後姿を盗撮
2016年03月12日 09:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 9:02
第二登頂者の後姿を盗撮
第一登頂者に撮影してもらう
2016年03月12日 09:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 9:06
第一登頂者に撮影してもらう
いつになくえらそう
2016年03月12日 09:32撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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いつになくえらそう
雲海に浮かぶ富士の頭
2016年03月12日 09:26撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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雲海に浮かぶ富士の頭
さらば赤岳
2016年03月12日 09:36撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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さらば赤岳
左手に権現岳へ続く稜線
2016年03月12日 09:49撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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左手に権現岳へ続く稜線
阿弥陀岳へはトレースなし
2016年03月12日 10:02撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 10:02
阿弥陀岳へはトレースなし
たまに登ってくる人とすれ違う
2016年03月12日 10:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 10:03
たまに登ってくる人とすれ違う
横岳はギザギザですな
2016年03月12日 10:03撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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横岳はギザギザですな
バリエーション?
2016年03月12日 10:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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バリエーション?
見てるだけで痺れる
2016年03月12日 10:06撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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見てるだけで痺れる
アルペン気分
2016年03月12日 10:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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アルペン気分
下るにつれ存在感を増す中岳
2016年03月12日 10:15撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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下るにつれ存在感を増す中岳
文三郎尾根の中間地点
2016年03月12日 10:22撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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文三郎尾根の中間地点
ラッセルする人たち
2016年03月12日 10:23撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ラッセルする人たち
下から見た阿弥陀岳
2016年03月12日 10:29撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 10:29
下から見た阿弥陀岳
文三郎尾根を下り切った
2016年03月12日 10:31撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 10:31
文三郎尾根を下り切った
前方に小屋が見えた
2016年03月12日 10:39撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/12 10:39
前方に小屋が見えた
行者小屋到着
2016年03月12日 10:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
3/12 10:47
行者小屋到着
ここから見る南八ヶ岳が素敵
2016年03月12日 10:47撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 10:47
ここから見る南八ヶ岳が素敵
そして南沢へ
2016年03月12日 10:48撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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そして南沢へ
空が碧い
2016年03月12日 10:54撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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空が碧い
木漏れ日が綺麗
2016年03月12日 11:04撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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木漏れ日が綺麗
雪融け水流れる沢に春の気配
2016年03月12日 12:04撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 12:04
雪融け水流れる沢に春の気配
美濃戸山荘前でアイゼンを外す
2016年03月12日 12:09撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 12:09
美濃戸山荘前でアイゼンを外す
ようやく美濃戸口
2016年03月12日 12:52撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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ようやく美濃戸口
すぐさまJ&Nへ寄って
2016年03月12日 12:54撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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すぐさまJ&Nへ寄って
慌ただしくも入浴させて頂く
2016年03月12日 12:57撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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慌ただしくも入浴させて頂く
お土産のプリン、うまい!
2016年03月12日 14:45撮影 by  DSC-HX50V, SONY
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3/12 14:45
お土産のプリン、うまい!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

3月11日(金)
11時ちょうどの特急あずさに乗るべく新宿駅へ向かう。
今回えきねっとトクだ値という前売り切符で新宿駅から茅野駅まで3,910円ですんだ。
変更や払い戻しに制限はあるものの随分と割安なのでもっと早く知っていればと思う。
電車に乗ってすぐに魔法瓶の水筒を家のキッチンに置き忘れたことに気付いて落ち込む。
今回は荷物軽量化のためにストーブも置いてきたので魔法瓶が心の拠り所だった。
忘れたものはしょうがないのでお弁当を食べて読書していたらいつの間にか茅野駅に到着。
バスが出るまで30分ほど時間があったので駅前で魔法瓶を扱うお店を探すが見つからず。
車内には単独の女性登山者が乗っていたが到着するとすぐに美濃戸方面に歩いて行った。
自分は美濃戸口のバス停を降りてすぐの八ヶ岳山荘併設の仮眠室に泊まる。
仮眠室は2,000円という破格の使用料なのに暖房設備と清潔な寝具までついている。
室内は無人だったため入ってすぐのベッドをキープ、すぐに女性登山者が一人入ってきた。
少し周辺を散歩し山荘のお風呂に入り、休憩所の漫画を読んでいたら夕食タイムになった。
食堂のキーマカレーが気になりつつも隣接するJ&Nという新しいレストランへ行ってみる。
若いオーナー夫妻が昨年の秋に開店したばかりだという宿泊施設を兼ねた綺麗なお店だ。
ベッド&ディナーに駐車場代と登山後のお風呂がつき5,500円というリースナブルな料金。
今回は八ヶ岳山荘の仮眠室を利用したが機会を見つけて利用してみたいと思った。
食事はステーキかパスタが迷ったが季節限定のビーフシチューがあったのでそれを注文。
鋳鉄製の鍋で提供されたシチューには異なる部位の肉が煮込まれていて大変美味しい。
その質に加えて量もなかなか多く1,700円という値段は大変お得だと言わざるを得ない。
例えば銀座や浅草の名店だと半分程度の量でそれ以上の値段がするのではないかと思う。
満足して仮眠室に戻り少しばかり読書をして20時頃明かりを消し眠りについた。

3月12日(土)
深夜1時頃目を覚ますと夜中到着しただろう人たちでベッドはほとんど埋まっていた。
布団の中でスマホをいじってたが意を決し階下の休憩所に移動し登山の準備をはじめる。
準備を済ませ3時出発、当然暗い時間帯だが林道だけなら星明りでも十分歩けそうだ。
しばらく明かりをつけずに歩いていたら後ろから車が来たので安全のために点灯する。
約1時間弱で美濃戸山荘前に到着、水場があったので少し水を補給して出発。
ここで林道が終わり北沢と南沢に道が分かれるが赤岳への最短ルートである南沢を選択。
2時間ほど沢沿いを歩きだんだんと空が白んですっかり明るくなった頃に行者小屋に到着。
予定では5時半迄には行者小屋に着くつもりだったがコースタイムをオーバーしてしまう。
行者小屋のベンチで軽い朝食をとりアイゼンを装着していよいよ地蔵尾根を登り始める。
森林限界のあたりから勾配がきつくなり、また新雪がさらさらすぎてステップが不安定だ。
踏み崩し足を滑らせないよう何度も雪面を蹴りこみ、膝をついて5点確保で体重を分散する。
一歩一歩慎重に登りようやく地蔵の頭に到着、お地蔵さんの頭を撫でて無事を感謝。
稜線の東側は雲海が広がり、その上にさらにガスがかかっていて富士山の姿は見えなかった。
西側にも雲海が広がっているがガスはなく日本アルプスの錚々たる峰々の姿は完璧に見えた。
昨年泊まった赤岳天望荘は今は休業中、建物の前を通りすぎ赤岳へ向けて歩を進める。
この日地蔵尾根から登ったのは自分が最初のようでトレースなき道を歩くのは気持ちよい。
途中の岩場にホシガラスがいたが写真をうまく撮れないうちに飛んで行ってしまった。
そして赤岳山頂に到着、ひと足違いで登頂した方が二人いて自分がこの日三番目のようだ。
登頂一番乗りの方とお話をする、昨晩は赤岳鉱泉に泊まり文三郎尾根で登ってきたらしい。
普段知らない人に話しかけることはないが同じ景色を共有している感覚もあり自然に話せる。
ふと南のほうへ目を移すといつのまにか雲海の上に富士山の頭が浮かんでいた。
天気が良く風も弱く絶好の登山日和の下、新雪に覆われた八ヶ岳に登れるとは運が良い。
そんな事を考えながら30分ほど山頂の景色を堪能したあたりでそろそろと腰を上げ下山する。
阿弥陀岳にも寄りたかったが、この新雪であの急登は自分には厳しそうに思えやめておく。
文三郎尾根から阿弥陀岳へはトレースは無くここ数日このルートで登った人はいなそうだ。
下山時これから登ってくる人とすれ違うが登山日和の土曜日としては登山者が少なく思える。
下の方では行者小屋から阿弥陀岳へ向けてラッセルしている登山者の姿が目に映った。
ほどなくして行者小屋に到着、朝はひと張りだけだったテントが4つくらい増えていた。
ここから見上げる南八ヶ岳の峰々の姿は素晴らしい、機会があれば是非テント泊してみたい。
南沢を通って美濃戸口へ戻る、だんだん登ってくる人たちとすれ違う頻度が増えてきた。
美濃戸山荘の前でアイゼンを外しちょっとだけ休憩し林道を下って美濃戸口に到着。
13時20分発のバスまで時間がタイトだがJ&Nでプリンを買って入浴させてもらう。
発車5分前まで湯に浸かり急いで着替え、髪がびしょ濡れのままバスに飛び乗った。

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訪問者数:613人

コメント

運がいい
お疲れ様でした(^-^)v

サーモス探したんですね!
売ってるところなくて残念でしたが、最高の天気に恵まれて。。。運が良かった♪様子。

厳冬期の赤岳は今の私では勿論無理なので、今年はグリーンシーズンに初挑戦してにみようかなぁとレコみて赤岳に憧れました。

感動レコ(*´∇`*)
でも コワイとも感じました。
2016/3/16 0:20
Re: 運がいい
おはようございます
スーパーで売っている廉価版でも、と思い探しましたが見つかりませんでした。
幸い今回ペットボトルの水は多少凍りつつあるものの飲むには支障ありませんでしたが仮にテント泊決行してたら厳しい状況になっていたでしょう。

赤岳は雪の状態さえよければ無雪期よりも登りやすいですよ(もちろん一般道の話)。
ただし冬山はちょっとしたきっかけで人生が終わりかねないので色々と注意が必要です。
行者小屋あたりでもアルペン気分を味わえるので無理せずチャレンジしてください。
2016/3/16 6:33
こんばんは!
monkichikunさん、先日は私のレコにコメントありがとうございました。 通過時刻を見ると、monkichikunさんの次が我々のパーティーではなくて、間に一人いたみたいですね。
時々トレースが二人かな?と思う部分もありましたね。
 帰りはJ&Nのお風呂も先に入っていますね。でも髪の毛濡れたままバスに乗ったとか・・・・。
レコを比較すると、なにかと面白いですね。
2016/3/17 19:17
Re: こんばんは!
f15eagle さま
青緑のウェアというだけで早とちりしてしまい失礼しました。
自分の後ろの方はおそらくソロで、地蔵の頭から横岳方面に行かれたのかもしれません。
天気に恵まれお互い良い山歩きができたようで良かったです。
2016/3/18 11:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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