記録ID: 827511
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒
御在所から八幡平(陵雲荘泊)
2016年03月12日(土) 〜
2016年03月13日(日)
Yossy
その他14人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:19
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 959m
- 下り
- 956m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
御在所(八幡平スキー場跡)の駐車場から出発。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回はアイスバーンの上に薄い新雪が積もった状況で、特に危険は感じなかった。 ただし、スキー場跡、および今回滑走を楽しんだ源太森北東斜面は雪崩の報告が多数あり。 なお、このエリアの状況についてはガイドの平山さんが情報発信しているので、ぜひ参照いただきたい。 八幡平エリア雪崩情報 http://kitatouhokunadare.blog136.fc2.com/ ひらやまよりこ 野山を駆ける http://noyamawokakeru.blog.fc2.com/ |
その他周辺情報 | 御在所の駐車場には立派なトイレあり。 高速道路で来る場合は、松尾八幡平IC前のコンビニが便利。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年、安比スキー場から八幡平を往復した。
その時の、朝の絶景が忘れられず今年も計画。
今回は下りの滑降も考慮し、旧八幡平スキー場から出発することに。
1日目
御在所からゲレンデ跡を登る。大黒森をショートカットし恵比須森に出ると、ここからは昨年と同じルート。「61番」から真西にルートを取り茶臼も巻く。
時間が早いので源太森はショートカットせず山頂に登ってみる。
ここの北東斜面は通称「源太裏」と呼ぶらしく、すばらしいゲレンデになっている。
それを見た若手のC君、「オレ、ここ滑ります!」。
「やれやれ、元気のいいことだ」と思いながらカメラを構えると、とても気持ちよさそうにすっ飛んで行ったので、つい私も1本・・。今シーズン、たぶん最後のパウダーを楽しんだ。
2日目
寝るころはガスっていたが、夜半から満点の星空となった。日の出前に小屋を出て山頂でご来光を拝む。西に目を向けると、いつの間にかピンクに染まる森吉が印象的だった。
下りは茶臼岳の東斜面も考えたが、大きなザックを背負っていることを考慮しスキー場跡に戻った。
やっとシールを外し、ゲレンデ跡を滑り始めると見覚えのある2人連れ。このエリアの情報をいつも発信してくれる、ガイドの平山さんご夫妻だった。
さらにその下には、いかにも山男という風貌の男性。鹿角山岳会に所属し、八幡平山頂秋田側の旗竿を立ててくれている方。あの竿には何度も助けられているので、丁寧にお礼を言い別れた。
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